Meta Quest (メタクエスト)3Sで絶対に遊ぶべきおすすめ作品10選 実際プレイしたものだけを厳選(割引リンクも記載) 

どうも、最近はメタクエスト3を押し入れから引っ張って遊ぶ毎日です。

今回は、筆者が実際に遊んでこれはメタクエストを持っているなら遊んでほしい、おすすめの作品をピックアップしてみました。

本レビューを書いている作品もあれば、時間の都合でかけていない作品もありますが、どれも実際に遊んでいいと思ったものばかりなので、気になる人は遊んでみてほしいですし、無料体験版があるならそこから触ってほしいです。

また購入しやすいように割引リンクも各ゲームはっておきます

 

今回、10選に限定させていただきますが、もっと最も遊んでほしいタイトルにあふれているので、追加があれば別の記事に書くか、後日追記します!!

 

 

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1.バットマンアーカムシャドウ Batman: Arkham Shadow

こちらの作品、クエスト3Sを購入された方は特典で無料ダウンロードできます(期限あり)

しかしながら、クエスト3を発売日に購入された方もおすすめしたいです。

バットマンファンであれば間違いなく7800円の価値のある深みのあるストーリー、VR向けに調整された戦闘、ステルス、謎解きはどれも一級品のものがあります。

バグがやや存在することが欠点ですが、今後アップデートにより修正されていく予定になります。

スタンドアローンとは思えないグラフィック、クエストのためにつくられた快適な操作性、約10時間に及ぶ濃密なゲームプレイは間違いなく2024年のメタクエスト3を代表する作品です。

バットマンアーカムシャドウ 割引リンク

 

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2.アスガルドラース2 Asgard’s Wrath 2

2023年の年末にリリースされ、メタクエスト2でもプレイ可能な作品です。

メタクエスト3リリース時に期間限定で購入者に無料ダウンロードの特典があり、活用させていただきました。

 

本作はクエストの中でも少ないオープンワールド(正確には半オープンワールド)の作品で、広大なエジプトを舞台に、数多くのミニゲーム、探索、サブクエストが用意されています。

すべてを遊びつくすと100時間ほどかかるといわれています、私はメインクエストだけをひたすら遊びましたが、それでも20~30時間は余裕でかかりました。

 

かつて、メタクエストでこれほどまでにシングルプレイでどっぷりと遊べる作品があったかどうか。

ただボリュームがすごいわけではなく、クエスト専用タイトルなので、がけをのぼったり、実際にコントローラーをふって攻撃したり、投擲したり、一番面白いのはフックをひっかけての移動でしたね。

特に神の視点にたっての謎解きは秀逸で、非常にやりごたえのある作品でした。

 

欠点としてはボリュームがすごすぎるためリプレイ性が薄いことと、ロード時間が若干長いです。あとバグもたまにあります。

クエストを持っていて、1本大作を遊んでみたいという人は間違いなく遊ぶべきタイトルであり、この冬買えば、年明けまで本作1本で遊べるかもしれません。

 

アスガルドラース2 割引リンク

 

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3.バイオハザード4VR

3年前に発売されながらも、いまだにクエストソフトの中では名作として名高い作品です。

バイオハザードRE4が話題を集めましたが、本家のバイオ4も非常にすぐれた作品で、古典的名作としていまなお面白い作品です。

 

バイオ4VRは原作のグラフィックがより鮮明になり、ショットガンのポンプアクション、ライフルのボルトアクションなどを実際に手動で行う臨場感と、アイテムを実際に手で取ったり、ナイフをつかうリアリティなどがあります。

また原作は1週10時間程度のボリュームもあり、マーセナリーズもVRとしてしっかり収録されているので、3990円のボリュームにふさわしい作品になっています。

 

原作と異なり、移動しながら重火器を扱えるようになったり、即座に手りゅう弾を投げることができたりとかなりスピーディーなSTGとして別ゲームぐらいの違いがあります。

特にサイトをのぞかずにライフルで撃てたりと、全く新しいバイオ4を体験できるといっても過言ではありません。

 

Wiiなどでも過去にポインターを使って狙い撃つことができましたが、実際にリロードしたりする没入感は格別であり、唯一無二の作品です。

バイオハザード4VR 割引リンク

 

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4.アイアンマンVR

バットマンに並ぶ超有名なアメコミヒーローになりきりましょう。

アイアンマンVRは、まさにアイアンマンになりきれる作品で、空中を浮遊して滑空する楽しさと、ガンシューティングの良いところどりになっています。

素晴らしい点としては、癖のある操作だからこそ、乗りこなしたときの爽快感、達成感は格別であり

敵の攻撃をうまくよけながら、攻撃を当てて、ユニビームをぶっ放せば気分はトニー・スターク。

ストーリーも秀逸で、アイアンマンの映画を見たことのある人ならグッとくる演出もあります。

いままでの3作品は既存の優秀な作品をVRにうまく落とし込んだ作品になりますが、このアイアンマンVRに関しては、VRでないとできないゲーム性であり、間違いなく遊ぶべき作品の1つです。

アイアンマンVR 割引リンク

 

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5.マックスマスタード Max Mustard

マリオやアストロボットのようなアスレチックジャンプアクションが主体となっている3D作品。

レビューサイトでは非常に高評価を得ており、PSVRやsteamでも配信されている作品です。

プレイヤーが実際に3D空間に入り込んで、主人公マスタードのジャンプアクションをサポートします。

着地点が見えたり、ジャンプは浮遊ができたりします。ほぼアストロボットに近いといっていいでしょう。

本作の独自性としては、ジャンプや攻撃、移動速度にコインを使って強化することが可能です。マリオなら残機を増やす程度でしたが、実際にキャラを強化できます。

そのあめアクションが苦手な人もコインを集めてマスタードを強化することでクリアに近づきます。

また、一部のステージではラバーカップを発射する銃や送風機を渡されて、プレイヤーが実際にマスタードをサポートするステージもあります。

非常に手堅く安定した作品であり、癖の強い作品が多いメタクエストですが、老若男女にお勧めできる作品になっています。

マックスマスタード 割引リンク

 

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6.スリルオブザファイト The Thrill of the Fight

1000円未満で遊べる本格ボクシングゲーム。

これから寒くなるわけですが、本作を遊ぶと扇風機を引っ張り出したくなるほど汗だくになります。

目の前のボクサーと3分3ラウンド戦うのですが、ただひたすらシャドーボクシングをやるのもいいですし、相手の隙やボディをうって、顔面を狙うという実際のボクシングらしい戦略的な戦いもできます。

実はプレイするほどに奥の深い作品であります。

こっちが攻撃しているときにいきなりストレートを打たれてダウンしたりして、3分間ふりかぶりすぎて筋肉痛になったりして、この100倍は厳しく、命のリスクもあるボクサーの皆さんに敬服するばかりです。

フィットネスとしてもスポーツゲームとしても楽しい作品です。

 

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7.ラケットNX Racket: Nx

スポーツゲーム化された壁打ちテニス

テニスゲームや卓球ゲームを遊んではいましたが、相手がいることなので、うまくできずにストレスがたまったりすることが多かったです。

それにくらべ、本作は序盤のステージであれば、思う存分壁打ちテニスを楽しむことが可能。音や演出も派手で飽きません。

さらに強く打てば球が地面を這ったり、ボタン1つで球を呼び戻すことも可能で、自分の好きなタイミング、気持ちい強さでボールをたたける楽しさはまさに爽快の極み。

VRでしか遊べないようなスポーツゲームがここに完成。これはやるしかありません。

ラケットNX 割引リンク

 

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8.クライム2 The Climb 2

大自然から都市部までをボルダリングするゲーム。

がけをよじ登るアクションが名作VRゲームによく挟み込まれていますが、本作はそれをそのままゲーム性にしたもの。

片手でぶらさがると握力ゲージがなくなって落ちたり、自分なりのルートを開拓する楽しさがあったり、ジャンプするときの浮遊感や、高所恐怖症がビビるぐらいの高さなど、緊張と快感で常に脳みそが揺さぶられているような感覚を覚えます。

こちらもまさにVRでないと体験できない興奮のある作品です。

慣れていけば、スコアアタックなどゲーム的な側面もしっかりあります。

クライム2 割引リンク

 

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9.進撃の巨人VR アーリーアクセス

まだアーリーアクセスなので紹介するか迷いましたが、現在の時点でも進撃の巨人ならではの面白さもありますし、今後のマルチや追加ストーリーへの期待も込めて紹介。

本作はだれもが夢見た立体起動装置を滑空する楽しさに包まれています。スピード感や実際に操作している快感もあります。

最初は巨人のうなじへ的確に攻撃を与えることが非常に難しいのですが、慣れていけばすいすいと上達した感覚があるのが素晴らしいです。ちゃんとゲーム的な面白さもあります。

やや難易度が高めではありますが、将来マルチプレイが実装されるのが楽しみでたまりません。

 

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10.シンセライダーズ Synth Riders

VRはまさに音ゲー戦国時代といっても過言ではなく、ビートセイバーを筆頭に素晴らしい音ゲーにあふれていますが、独自性という点で、今回はシンセライダーズを推します。

オリジナル楽曲が圧倒的な量で、簡単には遊びつくせません。
周囲1メートルぐらいの幅を確保すれば遊べるものの、MRモードもあり実際にゲームセンターで遊んでいるような没入感があり、感動しました。
全体的な難易度もビートセイバーに比べるとプレイしやすく、ビートセイバーにはまった人はもちろん、クエスト1作目としても最適な作品となっています。
それではみなさま、良いVR習慣を