今回は年収チャンネルで時折あがる、株本社長が会社員時代(バリュークリエーション)に上司から受けたパワハラが、あまりにもひどいもので、これは訴えたら勝てるレベルと思われる内容だったので、まとめてみました。
株本社長が、上司から受けたパワハラをまとめてみました。以下エピソードと私が感じたことも重ねて、まとめています。
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1.会社の飲み会で上司から「株本くんは出世させないから安心して」と耳元でささやかれる
これは、たびたび動画であげられているエピソードと、株本社長が何度も先頭に出す話になります。
これ以外にも、肉体的精神的につらそうな、エピソードはたくさんあるんですが、この一言は、パワハラ環境に耐えきっても、上司がいる限り一切報われないという、半ば懲役宣告だったわけです。
さらに、出世させるかどうかの力をもった上司であり、「嫌い」と言われる以上に、嫌い。もしかしたら出世させないは、hateの最上級かもしれないですね。
在籍していた会社の創業者で上司、島袋社長(現M&ABANK社長)が、26歳で独立しており、株本社長も26歳で独立を考えていたことや、武田塾の林氏などの支援もあって、独立できてよかったですね。
2.声が小さいから受注できないんだよと、後輩と2人たたされて、互いを大声でほめあうことを社員の前でやらされる
社員の前でやらさらず、「努力しておけ」ぐらいだったら、ぎりぎり指導ですんだと思われるもの。
会社の他の部署の人間に笑われながら、上司もそれを知っていて知らん顔でほめさせ続けるというこの地獄。
このパワハラに関して、さすがにパワハラ耐性のある株本社長も、〇意を感じずにはいられなかったとのこと。
3.会社のイベントの後の飲み会に呼ばれずにはぶられる
2か月かけたイベントが終わり、株本社長が、段ボール運びを命じられている間に、他の社員が飲み会、打ち上げにいっており残されたといういじめ。
株本社長は、冷徹な方という印象を持っている方もいますが、このいじめを受けて、「泣きそうになった」という一言を残されています。
実は、同時並行で、株本社長の部下の市川氏が、上司から焼き肉店をはしごされるという謎のムーブをかまされ、終電後にタクシーで帰宅。
上司からタクシー代23000円は経費で落ちるといわれるも、落ちない・・・
さらに、上司が建て替える→割り勘→全額負担に変わったとのこと。僕ならバックレますね・・・
株本社長は植本氏から「いかなくてよかったんじゃない?」と言われるが、「今日は大変だから帰っていいよ」といわれないと安心できないと返答。本当にいじめの構造。
4.日報を手書きかつマス目も自分で書いて提出しろ
メールやチャットで送る日報をあえて手書きにさせられたというエピソード。
余談で、うちはそれが基本なんですが日報は全員手書きです。字の汚い人にとってはつらい(僕)
とても意味のない、とても非効率なことをやらせる、これも単なるいじめ。
日報をかんばってかくも、上司から「もっとやれ」と書かれるだけで、再提出を求められる日々。
この上司は、成果を上げることに関しては優秀だったと、島袋社長がいわれているんですけど、部下にここまで非効率なことをさせて、成果を上げるっていうのが、あんまり理解できないです。
あと、株本さんの成績がいいにもかかわらず、別の人間にその成績をあてがって、株本社長が無能であるように周りにアピールするなど、ほんとに成果主義ですから、ままならない・・・
5.携帯をとられフェイスブックを勝手に更新された
これは、株本社長の部下の市川氏が、同じ上司から受けたパワハラ。
内容は
「この業界で仕事している俺かっこいい」「お前らもっとやれよ」
といったマウント系の投稿で、フェイスブックなので、本当の友達が減るという実害が起きた。
携帯が戻った後に投稿を消しても、上司につめられるみたいです。
これって、携帯をとられる時点で窃盗レベルだし、さらに本人と関係ない言葉を投稿して、友達が減っているので、名誉棄損なんじゃないですかね。
株本社長は「いうても中ぐらいだよね」・・・もっと上があるのか・・・
パワハラ上司の終焉 部下の吐血
株本社長は3年ほどパワハラを受け、市川氏は1年ほど受けたのち、市川氏がストレス性の胃腸炎を、声を出すことが怖くなり声がでなくなります。
市川氏は島袋社長に相談などをして、最終的に吐血して、パワハラが明るみになって、終了したみたいです・・・吐血前にできることはなかったのか。ただ市川さんが元気なお姿で、年収チャンネルに出演されて何よりです。
島袋社長がパワハラ上司に思ったこと 黙認と結果主義について
バリュークリエーションの創業者で、株本社長にパワハラ上司を結果的に配置した、島袋社長は、株本社長に謝罪するとともに。
「上司を配置したのは、自分の責任」と言われました。
上司はオラオラ系で、仕事ができる。当時は細かく社内を見たわけではなく、成果だけを見ていた。
島袋社長は、パワハラ上司の部下のマネジメントに問題があったが、成果をあげていたので、黙認していた。
パワハラ上司について思ったこと
一応、株本氏のパワハラ上司についてネットでも調べてみましたが、現在何をされているのか?名前まではわかりませんでした。名前が出ていたところで、信ぴょう性はありませんけど。
動画のコメント欄では、冗談で「最後は株本社長とパワハラ上司を対談させよう」ってありましたけど、そうなったら、パワハラ上司が活用しているSNSは、大炎上になることは間違いないでしょうね。
あと、人が何をされたら困るかということを知り尽くしている人間は、自分にとって不利益なことを熟知しているものです。
残念だったのは、島袋社長が長期間にわたって黙認してたこと。(ただしパワハラ上司が島袋社長の見えないところでパワハラをやっていたという要因もある)
あと、市川さんの吐血がなければ、命をたっていた社員が出てもおかしくなかったことですね。そうなると島袋社長は今みたいに、複数の会社を運営できなかったでしょうね。
パワハラを受けた側が「あっ、これはパワハラだ、相談しないと」と行動を起こせる環境を整備することで、そして社員が冷静に自分の受けている状況を分析できること。これがとても重要に感じました。
まとめた5件のパワハラで一番自分がされて許せないのは、携帯をとりあげられ、SNS投稿ですね。
そもそもスマホは、現代人にとって最もプライベートなアイテム。銀行や証券口座のパスワードだって記憶しているわけです。
さらに、SNSでなりすまして発言されるのは、かなりかなりかなり悪質です。
言葉を選ばずに言えば、胸糞が悪くなりました。
一般人より年収を稼ぎ、地位を手に入れている株本社長が、今なお根に持っていることから、相当なパワハラ上司だったことがうかがえます。
我々が、仮にこのようなパワハラ上司に当たった場合、どのように行動すべきかをあらためて、考えるきっかけになりました。
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