森田鉄也（モリテツ）先生が受験生版タイガーファンディングで過去に岩井主宰から受けたDMを公開　ベテランちさんの今後と恫喝問題についての筋を考える

前回、ベテラン中学生（ベテランち）さんと、岩井主宰のバトルを記事にしたのですが、それに便乗というか、同じような境遇に立たされていた、受験生版タイガーファンディングのモリテツこと森田鉄也先生が、ベテランちさんの応援にまわると宣言

動画では、岩井主宰に過去されたことや、受験生版タイガーファンディングのメンバーからなぜ外されたのかなどを語っていました。

今回はあらためて、モリテツ氏と岩井主宰の確執を振り返るとともに、今後の受験生版がどうなっていくのか？ベテラン中学生さんについても改めて振り返る動画になります。

関連記事はこちらになります。

モリテツ氏がなぜ受験生版から辞退したのかという全容を語っている動画がでて、それをまとめました。

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受験生版タイガーファンディングから離れた松原氏とモリテツ氏　新企画ジャッジメントをみた感想とまとめ

受験生版タイガーファンディング　森田鉄也（モリテツ）復活について

初期メンバーモリテツ氏（森田鉄也）が語る受験生タイガーファンディングの闇
ベテランちさんの今後　岩井主宰の恫喝疑惑について想うこと
岩井主宰の筋に対する問題について　ボケ、カスに正当性はあるのか？

初期メンバーモリテツ氏（森田鉄也）が語る受験生タイガーファンディングの闇

モリテツ先生はいま、自分のコンテンツ作成などに注力していることや、過去に受験生版での岩井氏からの発言などを見たくないなどの理由で、受験生版タイガーファンディングの通知をブロックしていますが、切り抜き（ガジェット通信を通して、令和の虎に筋を通している人たち）は目に入ってしまいます。

岩井主宰からベテランちへの動画を受けて

「3秒で、そんなこといわれるの？単なるいちゃもんじゃない。バズっていることに便乗されることを嫌がるからな（岩井主宰に対して）」
過去に藤川天という、キング（本田裕典）ほどではないが、初期の受験生版でいろいろバズった志願者についての後日談や、モリテツ氏のチャンネルに彼を招き入れたことが、岩井主宰への顰蹙を買う。
そして、ツイッターのDMで
「今日中にあの動画を削除しなければ、貴方を徹底的に糾弾します。覚悟しておいてください。徹底的に行きますから」

藤川天氏は模試を提出したわけですが、その模試が本物であるかどうかが、本編中に物議を醸しました。模試に関して、出演した細井先生なども振り返る動画をあげられたのに、モリテツ氏だけDMなどで恫喝に似た、攻撃をされたそうです。

令和の虎のルールを押し付けられたそうですが、藤川天さんが出演された当時は、松原主催による受験生版タイガーファンディングでした。

ただ、もともと松原氏が令和の虎に志願者として出演されていたことが企画のきっかけになっていたり、岩井主宰も司会としては出演されており、現在は令和の虎の管轄にあるので、過去の作品も令和の虎のもの？という認識を持っている人はいるかもしれません。

当時は、出演している虎たちがここにチャンネルをもっており、登録者もそれなりにいたことから、各虎のチャンネルにフルバージョンを流すなどされていました。モリテツさんは出演者の中では、20万登録者数を一番数字を持っていました。

岩井主宰はDMで
おい、森田さん。おれと戦うか？やるならやるぞかかってこいや

目上で、権力や権威のある人にこういわれたら、普通の人なら、恐怖ですよね。

モリテツ氏は自分の動画を消さねばならない正当性（筋）がなかったのですが、岩井主宰とモリテツ氏の関係悪化を危惧した当時の松原主催が「動画を消してもらえないか？」とモリテツ氏に依頼。モリテツ氏が断ったことで、グループラインから排除されます。

一度動画を外したものの、グループラインから外され、メンバーから外されたものと考えたモリテツ氏は、もう一度動画をあげたのですが、そこでさらに恫喝されることになったのです。
モリテツ氏に戻ってほしい松原元主催は、モリテツ氏に何度も動画をさげるように懇願し、当時の主宰だったので、モリテツ氏はしぶしぶ承諾。

令和の虎でもこのように、岩井氏の逆鱗にふれてしまって、ライングループを外されてしまって、外されたもの同士で作るが、みんな誰が外され、だれが加入しているか把握していないので、思わずライン内で暴露されることがあったりなどのトラブルがあったという。

モリテツ氏は、受験生版に復帰する予定だったが、岩井主宰抜きという条件付き。しかし最終的に令和の虎のものになったので、モリテツ氏から抜けた
首になったのではなく、自分から辞退した
岩井主宰が当時モリテツ氏を批判した「youtuberは再生数のことばかり気にする」という言葉はそのまま特大ブーメランだった
モリテツ氏によるとモリテツ氏が抜けた後も受験生版タイガーファンディングに出たことで、命を落としそうになった志願者はいたという

ベテランちさんの今後　岩井主宰の恫喝疑惑について想うこと

モリテツ氏は、すぐに直接ベテランちさんとあって、外配信でコラボしています。

前にも記事にしましたが、モリテツ氏とベテランちさんは、松原元主催が新しく作ったジャッジメントという企画で共演されていました。

ベテランちさんは岩井主宰から裁判をにおわされ、最高裁で損害賠償2000万を争う（ベテランちさんはコラボのつもり）でいろいろライブや動画を発信されています。

ベテランちさんのXには、過去岩井主宰から恫喝されたいわゆる被害者の会のような状況になっています。

ベテランちさんは、そういう人たちをあつめて動画にしたり、桃太郎のように仲間をあつめて、立ち向かっていきたいという発言をされていました。

超高学歴のベテランちさんなので、ライブ配信でも現役弁護士であったり、なんとガジェット通信の関係者を名乗る人もいたりします。

問題点としては、後日談を上げることに対して、岩井主宰が攻撃すると人と攻撃しない人と分けられてしまっている人と、それが原因でモリテツ氏をはじめ、令和の虎、受験生版で外されてしまった人が生まれているという点です。

ベテランちさんの推測も入っていますが、岩井主宰に気に入られている人でも内心快く思っていない人もおり、結局は言いたいことを本音でぶつけることができず、岩井主宰は間接的に多くの虎から敬遠されてしまっている存在になっています。

ベテランちさんの反論に正当性があると思った人が多かったのか、xで岩井主宰に対して批判的なコメントをされる人が多く、岩井主宰はかなりブロックをされているとのことです。

もちろん、それがいきすぎた誹謗中傷なら問題ですし、法的対処も検討すべきだと思うのですが

岩井主宰が、ベテランちさんにあてた動画もかなり恐ろしい動画だと思います。

「ボケ、カス、頭おかしくねえか？」といった令和の基準で聞いても、問題あるなというワードがちりばめられております。

ベテランちさんは、当初、岩井主宰から受けたDMはガチだったけど、youtuberの視点として間接的にコラボして、双方にWINWINになればと思って反応していたのですが、岩井主宰がxでもう反応しないと引きます。

そこでベテランちさんは引き下がるのではなく「謝罪を要求しようと思っている」

岩井主宰からベテランちさんに攻撃はしたが、もしベテランちさんが数字を稼げるとしたら、キングのように岩井主宰側から接触があるかもしれないということで、今後どうなるのか気になります。

岩井主宰の筋に対する問題について　ボケ、カスに正当性はあるのか？

ネタではなく、本当に岩井主宰は「筋を通す」ということにこだわっているかただと思います。

応援団出身で、礼節や義理人情を重んじる方というのは、動画を拝見して伺います。

過去にも違法ポーカー問題で、林社長、ともはっぴー社長、桑田社長などの初期、重要メンバーが抜けた後も、岩井主宰は涙ながらに「彼らを切ることはできない」ということで、令和の虎に戻しました。

その騒動から、令和の虎の人気は反発してさらに盛り上がりを見せ、登録者100万人にせまるビジネスコンテンツに成長した一面はあります。

だからこそ、最近見る岩井主宰のキレる瞬間をみるのが辛いんですよね。パワハラ経験とか、他人に怒鳴られたことがある人はPTSDを発症するかもしれませんし

そのキレることに正当性があるのか、本当に相手を思って止めるためにキレているのか？これを判断することは難しいんですよね。

確かにキング（本田裕典）さんは変わっており、あれだけ受験生版で叩かれながらも、数字を持ち、反発しているところがあって、ある意味すごいですが、そういう人ばかりではないのも事実ですからね。

繰り返しますが、相手に対して至近距離でボケ、カスというのは、トラウマになりますし、それが名前付きで全世界に発信される影響ってすごいと思うんですよね。

それが、お互いに成長のためという関係性があって、オフィシャルでない形であれば、わかりませんが、令和の虎は、１００万人を迎えるからこそ、いま変革しなければならないのではないかと思うのです。

あと、令和の虎はモノリスが、全力をかけて作り上げたコンテンツであることはわかりますが、大元の日本テレビのマネーの虎スタッフ、関連者に対しての筋は明確な形で通してほしいなとファンとして思います。