受験生版タイガーファンディング　森田鉄也（モリテツ）復活について

6月２２日に公開された、受験生版タイガーファンディングの動画で、正式に初期メンバーだったモリテツこと、「森田鉄也」氏が復帰することが決定しました。
いままで受験生版タイガーファンディングをほぼ見てきた筆者が感じたことと感想をまとめていきたいとおもいます。

このブログは、マネーの虎、令和の虎、受験生版タイガーファンディング、成功者虎の壁のファンである筆者が、内容をまとめたり、炎上や問題について語っています。よろしければ、カテゴリーの令和の虎まとめから、各記事ご覧ください。

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モリテツ氏がなぜ受験生版から辞退したのかという全容を語っている動画がでて、それをまとめました。

受験生版タイガーファンディングを休止していた森田鉄也氏について

モリテツ氏は、自分のyoutubeなどで、受験生版タイガーファンディングの志願者を出演させたり、受験生版タイガーファンディングについての裏事情などを語っていたことがあり、主催の松原氏より、活動停止させられていたとのことです。

主となる問題発言は、藤川天さんがらみといわれていますが、問題の動画は削除されているのか、見れませんでした。

また過去に令和の虎の岩井主催が取り上げたように、受験生版タイガーファンディングの志願者をyoutubeに出演させていたことを、他の虎たちは快く思っていません。

みんなで築き上げた受験生版タイガーファンディングを、モリテツ氏によって私物化されている側面があったというわけですね。

中山廉人氏の問題をみても、すべてモリテツ氏が悪いというわけではなく、彼なりにアクションを起こしていたと思われますが、ホウレンソウがしっかりされておらず、志願者を取り上げる場合は、事前に受験生版タイガーファンディングのメンバーに相談してしかるべきだったということです。

細井先生の「TOEICやめよう、日本語検定受けよう」発言には、ネタとはいえ、思わず笑ってしまいました。

今回の動画は、モリテツ氏が復帰するための、いわゆる儀式的な動画であり、ピリついた雰囲気というよりは、やや内輪ネタの感じが強かったです。

過去にも、武田塾の山火先生が、遅刻した際に、岩井主催を中心に遅刻ドッキリをした経験がありますね。

ただし、今回、ちょっと怖いなと思ったのが、岩井主催が全く動画に出ていないんですね。

私もブログで取り上げましたが、岩井主催は、森田氏のやり方について不満があります。この２人の関係についてまだ修復されていないのでは？と勘ぐってしまいました。

受験生版タイガーファンディングは、松原主催が中心なので、岩井主催が必ずしも必要とはいえませんが、直近の動画だって、岩井主催が虎として、メインで出演されていました。

そのため、まだまだ受験生版タイガーファンディングと令和の虎は、独立したものではなく、密接した関係にあると考えるのが、自然です。

さて、しこりはまだ多少ありますが、実際にモリテツ氏が、受験生版タイガーファンディングに戻った場合にどうなるかをちょっと考えます。

モリテツ氏は、２０万人以上の登録者数を誇る、教育系のトップyoutuberになります。

そのため、教育者だけではなく、youtuberとしての視点も持っており、リターンもyoutuberがらみの時もあります。

出資した際も

「あなたの勉強している姿をyotuubeにのせたら面白い」などとアドバイスされています。

一方で、コバショーさんのように、志願者がどれだけ勉強しているのか？合格実現性があるのか？という現実もしっかりと判断されます。

ただ、コバショーさんほど、塾を背負って、受験生ことを考えて望まれているわけではないので、youtuberとしてフランクにとらえている側面もあります。

令和の虎とマネーの虎の違いは、現代にはyotuubeという個人で情報や意見を発信できるメディアがあるという点ですね。

今回も、モリテツさんが、自分のチャンネルに誘導したり、自分のチャンネルで考えを述べたことが、確執の発端になっています。

これは、受験生版のみならず、本家の令和の虎でも十分に起こりうるトラブルですし、虎同士ではなく、虎の子であっても、岩井主催は彼らの動画も、時折チェックされているので、確執が生まれるリスクがあります。

モリテツ氏がなぜ受験生版から辞退したのかという全容を語っている動画がでて、それをまとめました。