VIVANT(ヴィヴァン) 第6話 ネタバレ、感想、考察 誰が別班なのか? テントのテロの目的や活動資金について

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物語はちょうど折り返し地点になる、第6話のVIVANT

今回は、テントが実際にテロ行為に移したり、別班に新しいメンバーが加わるなど物語の動きはあったものの、考察としてはちょっと難しいお話になります。

余談ですが、今回はTverを活用してみました。確かに広告はカットできないんですが、放送されたばかりのドラマを、倍速機能も使ってみれて、自由にシーンをスキップできるので、すごい便利でしたね!!

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乃木の第2人格Fの誕生について

5話の次回予告で、F誕生の秘密に迫るなんてことが、アナウンスされていました

Fは乃木の第2人格として、積極的に行動したり、恫喝する役割をもっており、やや弱気な乃木の本人格に対して、かなり強気です。

 

Fは乃木が幼少期に養護施設で孤独に陥っていた時に現れ、強くなるために渡米して、軍事学校に通うべきだと進言しました。

 

第2人格ということは、完全に別の考えをもっているという考察ができますが、なぜそのように導いたのでしょうか?

 

Fはもしかしたら、人為的に何者かが仕込んだ可能性があるのではないでしょうか?

ネットではもっと人格があるという意見もありますがね。

 

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テントのテロ行為とノゴーン・ベキの報復行為

第6話ではテントは2つの行動に移ります。

 

1つは、活動資金報告で利益もあげるも、幹部の1人が横領した疑いがあり、ノゴーンの片腕の二宮和也(役名不明)が追求し、ノゴーンが、幹部を直接刀できって殺します。

 

疑問点として、ノゴーンや幹部の名前などは明らかになっているにも関わらず、二宮和也の役名が全く不明であるということは、彼の名前が物語の重要なカギになる可能性が高いということです。

 

テントの活動資金は果たして、テロ行為のためだけに使われているのか?

横領した幹部に対してノゴーンがあれだけ激高していることは、組織の統率の乱れをただすためでもありますが、他にも理由がありそうです。

 

さらにテントはダンバン共和国で爆破テロを行いました。

テントのテロの理由、順番についてはまだまだ不明です。

 

そして、ノゴーン・ベキこと乃木卓は、野崎(阿部寛)同様に、公安で働いており、農業使節団は表向きだったことも明確になりました。

 

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柚木薫 乃木と急速に接近したのはなぜか?

柚木はジャミーンの手術が終え、いつも大変な時には乃木がそばにいたことを思い出します。

 

乃木の自宅に急に来訪した柚木と乃木は互いの胸中を語り合い、おそらく恋仲になります。

 

ここで疑問なのは、薫が急に乃木に近づきすぎたということです。乃木から教えたかもしれませんが、なぜいきなり乃木の家を来訪できたのでしょうか?(野崎も知っていますが)

さらに、アディエルはノゴーンと関係を持っていることから、ほぼテント関係者が濃厚になっています。

アディエル、ジャミーンと長く関係を持っていた薫がそのことを全く知らなかったと考えるのは、不自然ではないでしょうか?(アディエルが完全に隠して、薫は単なる一般人だったという可能性もありますが)

 

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太田梨歩 別班に協力する

天才的ハッカーの太田梨歩は、テントのモニターである山本につかわれたのですが、別班によって保釈され、家にかくまわれ、アリから託された情報をもとにテントのアジトを追跡します。

 

考察と関係ないですが、太田が乃木と黒須(松坂桃李)にテントと関係ないことを証明するために、山本を暗殺した映像を見せて、乃木が投げたバナナを黒須が的確にナイフをなげて突き刺すシーン・・・しびれました。

 

 

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新庄浩太郎 別班説

ネットで有力視されている、新庄浩太郎(竜星 涼)が公安でありながら、別班として乃木に情報提供や協力をしているという噂。

 

根拠はいくつかあります

 

第2話で、別班というワードが出た時に新庄と乃木がアイコンタクトをかわしていたり、この6話でもあえて強調するかのうように、新庄と乃木がアイコンタクトをして関係者とにおわせるシーンがありました。

 

次に、第4話の山本追跡シーンで、あえて人ごみの多い通りで新庄は公安と見張りを交代しています。

その後、山本はテントのモニターを偽装した黒須とともに隠れることに成功します。

 

つまり、新庄があえて山本を泳がせた連係プレイになりますね。

 

今回は、衝撃的な真実が明らかになるというよりは、物語を動かすためのお話という形でしたが、相変わらず楽しめましたね。

ジャミーン関連のシーンが次から少なくなるので、よりシリアスな戦闘や諜報シーンがふえることを期待して、寝ます(笑)

 

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