日曜ドラマVIVANT(ヴィヴァン) キャストが出演、共演しているおすすめの映画やドラマを紹介する

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VIVANTの考察記事が、おかげさまでたくさんの方の目に触れ、読んでいただいたので、ちょっと堅苦しい考察記事の視点をかえて、VIVANTのキャストが出演しているおすすめのドラマや映画を紹介していきます。

 

全部見たことがあるものを紹介できるのが、理想ですが中には見ていない作品もあるので、ご了承ください…

 

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乃木憂助 堺雅人 「半沢直樹」

堺雅人×日曜ドラマといえば、半沢直樹があまりにも有名。

 

そんなの当たり前じゃんって思う人も多いかもしれませんが、半沢直樹1作目の放映が約10年前なので、学生でVIVANTに出会った人は見たことのない人もいらっしゃると思います。

 

主人公は銀行員で、融資を受けた人間が高跳びして、それを追いかけるというのが基本ストーリーです。

 

出世レース、上層部の腐敗、貸し渋りで親を失った復讐劇と、一見難しそうな銀行の世界を、わかりやすく喜怒哀楽、起承転結のメリハリのついた作品です。

 

ドラマでみるのは、ちょっと面倒だし、お金もかかるという人は、池井戸潤氏の原作も読みやすいです。私も4作目までは原作で予習していました(笑)

ちなみに私が堺雅人さんを知るきっかけになったのは、大河ドラマの「新選組」と、映画「クライマーズハイ」ですね。

 

クライマーズハイで、堤真一さんが演じる主人公の部下として、御巣鷹山に取材に行き、ボロボロになって帰ってきたときの堺雅人さんの形相がいまでも忘れられないです。男らしく、いろいろなものを背負っている表情をされていました。

 

 

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野崎守 阿部寛 「ジェネラルルージュの凱旋」

阿部寛さんと堺雅人さんといえば

緊急救命を舞台とした、「ジェネラルルージュの凱旋」が印象に残っています。

 

厚生労働省の役員を演じる白鳥(阿部寛)は、救急救命のセンター長、速水(堺雅人)が医療メーカーと癒着しているという匿名の知らせをうけ、調査。

 

時を同じくして、医療メーカーの支店長が不可解な死を遂げます。

 

チームバチスタの栄光の続編となる本作ですが、ジェネラルルージュから鑑賞しても楽しむことはできます。

野崎と同様に、ジェネラルルージュの白鳥も頭がきれ、つねに先のことを予測して、行動しています。

 

今は亡き、竹内結子さんが主演をつとめられていたり、政治家になった山本太郎さんが、やっぱり役者として光る演技をみせていたり、見どころの多い一作になっています。

 

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柚木薫 二階堂ふみ 「ヒミズ」

このヒミズに関しては、VIVANTとあまり関連性はありませんが、好きなのであえて取り上げます。

当時、「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」でかなり評価の上がっていた園子温監督の絶頂期の作品です。

 

主演の染谷将太さんと二階堂ふみさんは、ともに有名な役者として認知されています。

 

このヒミズという作品は、ギャグマンガなどを描いていた、古谷実さんの原作漫画で、非常に暗いトーンと、絶望感しかないラストが印象的でした。

映画は、多少解釈がかわっており、東日本大震災を受けての内容になっており、かなり胸を打つラストになっています。

 

 

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黒須駿 松坂桃李 「侍戦隊シンケンジャー」

松坂桃李さんは、多くの作品の主演を務められていますが

平成仮面ライダーから多くの有名俳優が登場しているなかで、スーパー戦隊の侍戦隊シンケンジャーのレッドをつとめて、スターダムをかけあがったのは印象に残っています。

 

シンケンジャーは残念ながら見たことがないのですが、レッドの扱いについて、中盤でどんでん返しがあり、今もなお戦隊ファンの評価が高い作品になっています。

 

脚本家の小林靖子氏は、タイムレンジャー、トッキュウジャーとストーリーに定評があり、従来主役といわれたレッドの立ち位置に変化を加えることで有名です。

 

タイムレンジャーからは、永井大、トッキュウジャーからは、志尊淳や横浜流星といったゴールデンドラマで活躍経験のある役者たちを輩出しています。

 

VIVANTでは野崎の部下で公安の新庄を務める竜星涼さんはキョウリュウジャーの主役を務めています。

成人してから、タイムレンジャーみたんですが、大人が見ても楽しめるほどストーリーが練り込まれていますね。

余談ですが、シンケンジャーは、乃木の母親である乃木明美の高梨臨さんも出演されています。

 

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ノゴーン・ベキ 役所広司 「孤狼の血」

乃木の宿敵、テントのリーダーであるノゴーン・ベキを演じる役所広司さんは、あまりにもキャリアが長く、主演作が多く、これ一本と決めるのは非常に難しい。

しかし、VIVANTであれば松坂桃李さんと共演された「孤老の血」をあげないわけにはいかないです。

 

こちらも最近、ブラックサンという仮面ライダーのリメイクを手掛けた白石監督による広島を舞台とした、ヤクザと警察の抗争を描いた作品です。

 

役所広司さんといえば、主役で良い人を演じることが多いのですが、「渇き」であったり、この孤狼の血など、主人公なんだけど、どこか汚れた、どこかダークサイドを感じさせる役まわりになっています。

 

 

以上が、VIVANTに出演されている主要キャストの方々の作品の中で、VIVANTからみるとさらに楽しめる作品、単体でも面白い作品をピックアップしました。

 

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