VIVANT 松坂桃李効果なのか? 東映公式で侍戦隊シンケンジャーをみた感想と考察 第1,2話 ショドウフォンやシンケンオーについて

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VIVANTを通じて、黒須を演じる松坂桃李ってやっぱり雰囲気あって、いい役者だなと思って、孤狼の血をみて、さらに好きになって

 

さらに2日前に東映公式で出世作の「侍戦隊シンケンジャー」が放映されて、完全に渡りに船でした。

今回は、シンケンジャー2話をみた感想を述べていきます。かなり久しぶりに特撮の感想と考察になります。

 

ちなみに私のメインは平成ライダー初期で、スーパー戦隊で全話みたのは、ジェットマンとタイムレンジャーだけです。結構リタイアしているのが多いです。

 

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侍戦隊シンケンジャーとは何か? 2009年のスーパー戦隊

侍戦隊シンケンジャーは2009年に放映されたスーパー戦隊シリーズ33作目。

メイン脚本家は小林靖子で、トッキュウジャー、タイムレンジャーでも有名。

 

侍って昔からやっているかなと思ったのですが、実は初めて。それまではカクレンジャー、ハリケンジャーと忍者モチーフはありましたけど。

主人公、志葉 丈瑠(しばたける)は、300年前から外道衆という隙間からあらわれる三途の川のあやかしたちを退治してきた末裔です。

 

他の4人は、幼少期から、タケルにつかえるために修行したり、教育を受けてきたようです。

スーパー戦隊でレッドが隊長となって、みんなを導くというのはお決まりなのですが、冒頭から明確に主従関係があるというのはなかなかに珍しいです。

 

あと、松坂桃李と高梨臨があまりにも有名なのですが、個人的にはシンケンブルーを演じた、相葉 裕樹も伝説のミュージカル「テニスの王子様」で不二を演じていましたね。

 

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侍戦隊シンケンジャー ストーリー、アクションについての感想

ストーリーは1,2話の時点で、あまりコメディ要素はなく、真剣に外道衆と戦っていくということが、示唆されています。

 

1話の時点で、人間界にあらわれた外道衆は容赦なく、刀で人を斬っています。明確ではないものの、人が殺されていることが示唆されています。

 

タケルは、他の4人が従者となって加わることを知っていますが、命のかかった死闘に巻き込みたくないと考えます。

 

4人が集まった時も

「家臣とか忠義とかそんなことで選ぶなよ。覚悟で決めろ」とかなりかっこいいセリフですが、4人に投げかけます。

 

2話も、シンケンジャーという生きがいをみつけ頑張っていたイエローがタケルを助けようとして負傷、そんなイエローにタケルが、戦えないやつはいらないとバッサリ。

 

結構、リアリストなレッドなのがインパクトありますね。

 

ファーストカットでも、いきなり外道衆に対してレッドが単身で戦っていくので、レッドが戦っていく姿をみせながら、最終的には4人と主従を超えた絆を深めていくという王道展開が見られそうです。

 

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侍戦隊シンケンジャー 特撮アイテム ショドウフォンについて

特撮のみならず、変身アイテムも好きなのですが、ショドウフォン、現在Amazonでは2万円ぐらいで取引されているようです。(元が3300円)

 

携帯アイテムといえば、仮面ライダー555のファイズドライバーが一番有名だと思いますが、スーパー戦隊は結構電話型のアイテムが多いです。

ショドウフォンは名前の通り、折りたたむことで、筆に変形するアイテムです。

シンケンジャーはちゃんと書き順を守らないと、術がつかえないので、ある意味知育玩具の役割もあるかも(笑)

携帯がそのまま持ち手になって、筆がシャキーンと伸びる演出はよく考えたなと思います。

 

また、5人ごとに専用の変身音が用意されているわけではありませんが、待機音から変身音を鳴らすタイミングは自由に変えられるので、自分の好きなヒーローの文字をかいて変身という、なりきり遊びはしやすいですね。

 

 

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侍戦隊シンケンジャー DXシンケンオー

合体ロボにあたるシンケンオー

(仮面ライダーのプレミアムバンダイCSMはみんな買うのですが、戦隊職人は本当に好きな人しかチェックしていない時期もあったので、高騰しているものもちらほらあります)

 

2009年の時点で、撮影技術はすばらしいものがあり、大画面のモニターで見てもロボ戦は飽きずに見ることができます。

シンケンオーは、シンケンジャーの人気もあって、後年に超合金として戦隊職人から発売されました。

 

ジュウレンジャーの大獣神を持っていましたが、超合金合体ロボの迫力やクオリティは素晴らしいものでしたね。

復活した怪獣を、でっかいロボのかっこいい刀で一刀両断する。すべての男の子が嫌でも興奮する瞬間です。

 

合体パンクも、5つの三角形や四角形の謎の物体が、あれよあれよと綺麗に形になっていくのが素晴らしいですね。

 

毎回、スーパー戦隊のロボットの変形ギミックのアイデアには驚かされるばかりです。

 

 

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