斧手のモーガン ONE PIECE キャラクターWIKI まとめ・考察

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斧手のモーガンとは何者? ストーリー

海軍支部の大佐。大佐ではあるが、グランドラインを任されている海軍本部大佐に比べると、能力はかなり劣る。(例スモーカー)

 

シェルズタウンを恐怖で統治しており、力こそがすべてというクリークと同じような思想を持っている。

町民から金を徴収したり、狂犬を散歩させる息子ヘルメッポの行動を無視していたりと、海軍としては相当問題のある人物

 

また、規律をやぶるのが少女であっても、部下に処刑を命じる。拒否した部下に対してはたとえ直属の中佐であっても、容赦なく切りつける。

 

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考察 モーガンの過去と汚職まみれの海軍支部

モーガンは、過去に百計のクロによって、部下を皆殺しにされ、ジャンゴに催眠をかけられて、身代わりとなったクロの下っ端をクロとしてとらえて処刑させたことで、功績をあげた。

ジャンゴの催眠が永遠に続いているのか、支配欲、武力に対して異常なこだわりを持っている。

 

海軍支部、特に平均賞金が1000万をしたまわる海賊たちを統治する海軍支部将校は、戦闘能力が低く、性格にもかなり難がある。

住民を見殺しにして、アーロンから賄賂を受けるネズミや、志はよいが、実力にまったく見合っていない准将プリンプリンなど

 

モーガンそのものが悪かったというより、汚職まみれ、実力にともなっていない階級がぞろぞろいたために、モーガンの性格がゆがんだという考察もできる。