ダディ・マスターソンとは何者? ストーリー
ローグタウンで登場。アニメオリジナルキャラクター
子連れのダディと呼ばれている。
ちなみに声優は古谷徹
もともとは、海軍少尉(おそらく本部?)
スモーカーと同僚で将来を有望された人物
ある日、ウソップの父ヤソップと決闘することになり、決闘に敗北。死を覚悟したら、娘のロケットを目にしたヤソップは、「海軍はつかまえたらすぐ縛るが、海賊は生かすも殺すも自由だ」と命を奪わなかった。
ヤソップとの出会いでダディは海軍をやめ、賞金稼ぎとして常に娘とともにする生活を選んでいる。
血気盛んな海賊たちが集まるローグタウンで、あつまっている雑魚海賊をつかまえて、海軍に引き渡している。
道中で出会ったウソップと決闘し、びびったウソップは完全敗北しているが、ヤソップのエピソードを聞いて、ウソップは別の決闘で、遠方の風見鶏を打ち抜き、ダディに認められて、娘が購入したゴーグルもプレゼントされた。
ダディ・マスターソンの実力とは
スモーカーがローグタウンで海賊を逃がしたことがないという経歴も、ダディのような賞金稼ぎと協力してという背景があるかもしれない。
あらゆる武器をポンチョの下に隠している。
知名度は高く、イーストブルーで育ったナミやゾロも知っているレベル。
初期キャラのため、銃しか扱えないと思われ、ルフィのような能力者に対してはかなり分が悪い。
しかしながら、イーストブルーはボスを見てもわかるように、バギー以外は能力者がおらず、初期のワンピースでは、悪魔の実そのものが、動物系幻獣種レベルに貴重なものとされている
感慨深いのは、遠くの風見鶏を打ち抜かせるウソップは、のちにエニエスロビーで、そげキングとして、政府の旗を打ち抜く。距離感が結構似ているので、尾田先生はアニメオリジナルをみて、活用しようとおもわれた可能性はある。