仮面ライダー555にとって、待ちきれない20周年の555新作映画
仮面ライダー555パラダイスリゲインド
2024年2月でまだまだ先であり、公開されている情報が全くないんですよね・・・
今回は現在公開されている情報から、なんとかふりしぼって、予想してみようという記事になります。
大きく外れているかもしれませんが、またそれも一興です
またこの記事は、555本編の重要なネタバレを含みます
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パラダイスリゲインドにつながる本編と映画について
パラダイスと聞いて、思い浮かべるのは555の映画として上映されていた「パラダイスロスト」です。
監督、田崎竜太と脚本、井上敏樹はこの時代から続投しています。
平成初期の仮面ライダーの映画というのは、龍騎のパラレルワールド設定をいかしたように、本編とは別次元の世界だったり、別のエンディングなどが公開されています。
パラダイスロストも、主人公の乾巧がオルフェノクであったことや、ブラスターフォームのお披露目などで印象的な映画になっています。
パラダイスロストは本編と異なり、オルフェノクという怪人が世界を統治しており、残った人間が反旗を翻すという話です。
オルフェノクというのは元人間で、この世から死亡した人間の一部がオルフェノクになります。小説の設定を引用すると強い殺人衝動に襲われるみたいです。
オルフェノクの中にはオルフェノクだけが統治する世界を目指すものもいれば、人間を守るために平和を求めてオルフェノクと戦うものもいます。
オルフェノクの中にも白色に近づけば、高貴で強い個体になっていくというヒエラルキーができており、それが結果的にオルフェノク間の離反を生んでいるのかなという考察もできます。
まず、パラダイスリゲインドが、本編の続編かパラダイスロストの続編か気になるところです。
913の日で判明したネクストカイザと草加雅人の生存について
9月13日は、カイザに変身する913のキーになぞらえ、カイザの日として、草加雅人を演じた俳優の村上幸平さんとともに祝う日になっており、東映でも特番が組まれました
ここで、草加雅人がパラダイスリゲインドに登場することはキャスト時点で判明していましたが、変身するカイザの新フォーム、ネクストカイザも告知されました。
喜ばしいですね。
草加に関しては、本編とパラダイスロスト両方で死亡が確定しています。
一方で乾巧もオルフェノクであり、オルフェノクの寿命は短いので、いつか死を迎えるのではないかといわれています。
なぜ、草加がいきているのか、いや本当に彼は草加雅人なのか?と結構疑いたくはなるのですが、気になりますね。
913の日に映画について語った井上敏樹氏の言葉について考える
井上敏樹氏といえば、戦うトレンディドラマ「鳥獣戦隊ジェットマン」が私は好きで、シャンゼリオンも見ていましたし、アギト、555、キバ彼のメインライターライダーはすべて見ました。
ただ、2022年に放映された暴太郎戦隊ドンブラザーズ は見れていません。戦隊のメインライターは久方ぶりで、特撮に関してはどっぷりつかっておらず、ブランクがあった井上氏ですが、まさに特撮のお約束破りをやりつつも、最後は笑いと感動をあたえたとして、ファンから高い評価を得ています・・・・みたい
そんな井上敏樹氏が動画の最後でこんな意味深なコメントを残されています。
「555の本編一年間の中でね、少しずつ育ってきたある軸となる人間関係がようやく花開くところが今回の見どころですね」
今出ているのは、乾巧、園田真理、草加雅人、海堂直也の4人・・・もちろんサプライズゲストやオリキャラ出演はまだあるでしょうし
今回初登場となるキャラクターも出てくるんじゃないでしょうか。
人間関係が花開くって表現は、単純に恋愛とか友情と受け取ることもできますけど、逆に確執だったり、怒りっていう考え方もできるんですよね。
この4人で言えば、一番考えられるのは巧と真理ですかね。二人は友情関係は強いんですけど、そこから先に踏み込むんでしょうか。
情報が少なすぎて、妄想しか出てこないのですが、現在出ている情報でみなさんも考えてみましょう。
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