変身ベルトレビュー 仮面ライダーギーツ DXデザイアドライバー 評価と感想 平成・令和通して最高傑作レベルの1号?ベルト

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最近また、仮面ライダー熱が復帰してきて、令和ライダーを1つもちゃんと見ていなかったので、変身ベルトのかっこよさと機能で選びました(笑)

今回は、2022年から23年に放映された仮面ライダーギーツのDXデザイアドライバーを紹介します。

デザイアって欲望とか欲求って意味です。

現在は、ガッチャードにバトンタッチして、旬は過ぎていますが、好きなものを好きなタイミングで紹介します。

ちなみに、開発者インタビューも読めます。こちらではガッチャードライバーのインタビューも読めるので、あわせて読むとそのタイミングごとに開発者は何を考えて、ベルトを開発し、アイデアを出しているのかわかります。

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2023年9月時点のデザイアドライバー関連アイテムの相場と再販情報について

過去を懐かしむだけでなく、現在進行の情報も発信してきましょう。

仮面ライダーの変身ベルトは10年前ほどのバブル状態ではなく、放送が終了したライダーであっても2~3年程度であれば、ディスカウントされた価格で、Amazonでも購入できます。

 

絶版になって高騰したとしても、バンダイから再販される可能性もあります。

9月5日に購入したのですが、5100円で購入でき、元の定価より2000円ほど安く購入できました。

 

本編が終了しているので、リアルタイムで興奮はできないものの、2023年9月時点で、仮面ライダーギーツはアマゾンプライムに加入していれば、全話を見ることが可能です。

 

過去に平成ライダーはアマプラでほぼすべて見れたのですが、いまでは一部作品しか見れません。一部作品といってもファンからシナリオ、キャラクターともに人気の高い電王、W、オーズなどは見ることができます。

 

お願いします、ベルトは買うので、無料でみられる作品増やしてくださいって世界の片隅で叫んでおきましょう(笑)

高騰しているアイテムもあって、最終形態のブーストマークⅨバックルは、ギミックが素晴らしいこともあって、12000円ぐらいになっており、定価の2倍になっています。

 

仮面ライダーギーツ DXブーストマークIXレイズバックルは、プレバンで12月に再販が決定しているので、気になる方は予約されてみてはいかがでしょうか。

 

また、10月9日まで、ギーツの主要ライダーと相性の良いバックルが重塗装、サイズアップされ、キャストのボイスもふんだんに使用されたメモリアル版もプレバンで各種発売されます。

仮面ライダーギーツ PREMIUM DX メモリアルマグナム&ブーストレイズバックルセット

早期購入特典はもう終わっていますが、ギーツを視聴して、面白ければ購入しましょうかね。

 

またギーツから始まった、大人でも巻けて、塗装もこだわったハイスペックベルトという商品があり、実質CSMにできるのですが、そちらは現在再販が決定されておらず、フリマサイトなどでも高値で取引されています。

 

ガッチャードのハイスペックベルトも放送とほぼ同じタイミングで販売されていますが、こちらも予約受注生産であり、ギーツと同様に高騰になる可能性が高いので、気になる方は、早めに確保するのがいいです。

仮面ライダーガッチャード DX ガッチャードライバーハイスペックベルト帯

 

他にもプレバン限定で13000円超えの、デザイアグランプリ運営が使う、ヴィジョンドライバーも高騰中、9月中旬までは、デザイアグランプリ運営でも最上位が使う、ジリオンドライバーが、プレバン受付中みたいです。

ヴィジョンドライバー、別に本編みてなくてもLEDの使い方が、最新ってかんじがして、ほしいですね。

 

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バックルをつけかえて10フォーム変身 本編では共通の変身アイテム

デザイアドライバーの特徴は、バックルそのものをつけかえて、ベルトの見た目が全く異なるベルトになります。

(店頭で目立つような段ボール用紙が上にはりついているわけでもなく、商品にぴったりおさまる長方形の段ボールケースに変更されたのはGOOD)

(商品はぎっしり。CSMと違って、取り出しやすく片付けやすいDX版はやっぱり遊びやすいです。さらに説明書もWEB説明書になっています)

(ベルトとベルト留め。大人なので使うことはないでしょう)

今までは、ベルトの形はある程度決まっていて、USBメモリやメダルなどをいれかえて、音声や発光の違いを楽しんでいました。

 

しかし、デザイアドライバーは見た目がかなりかわっており、デザイアドライバー本体のマグナムレイズバックル、ブーストレイズバックルは非常にクールな見た目でメッキもつかわれて、かっこいいのです。

 

本編ではちょっと怖い見た目だったり、ファンシーな見た目のバックルもあり、気分や推しのライダーを見つけて組み替えるのが楽しそうです。

 

組み合わせるバックルによって、発光パターン、音声がことなるのはもちろん、ベルトが、ジクウドライバーのように回転します。(ジクウドライバーは360度ですが、デザイアドライバーは180度回転)

この180度回転はリボルブというギミックで、本編でもライダーに装着された上下のパーツが、リボルブされることで入れ替えたりしました。

 

ブーストバックルは、上半身に着けると攻撃力が、下半身につけると移動力があがり、ゲーム的な楽しさもあります。

 

最近のベルトはサイズ感にこだわっており、子供がつけるとかなり大きく見えます。もうすでにCSM準拠なサイズといっても過言ではなく、大人が持っても重量感と満足感が得られます。

 

音声は、ファイズドライバーのようにシステマチックな音声のため、音を楽しみまくるというよりは、劇中をイメージながら、「いまこんな状態で戦っているぜ」と脳内で楽しめます。

 

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デザイアドライバー バックルの触り心地、遊び心はかっこよくかつ、おもちゃとしても優秀

デザイアドライバーは、変身音などがベルトの認識ピンをとおして、ベルトに内蔵されています。

 

デメリットとしては、変身音声が解析班から解析されて、ネタバレになってしまうという点ですね。

ただし、デザイアドライバーの肝は音声というより、新発売のバックルの見た目のインパクトと遊びにありますね。

 

マグナムバックルは、リボルバーをまわして、トリガーを引きます。

ブーストバックルは、ハンドルを回して、開閉ギミックを楽しめます。

ミニアイテムのハンマーレイズバックルでさえも上からハンマーをたたくようにスイッチをおせます。

1つとして同じギミックが存在せず、見た目のかっこよさとおもちゃとしての触り心地を目指したベルトになっています。

 

音声だけを豪華にしたベルトであれば、動画を見れば満足できますが、デザイアドライバーは動画を見れば見るほど、欲しくなってしまいました(笑)

 

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デザイアドライバー 明確な欠点 認識ピンが認識しなくなる劣化について

youtuberやネットでもいわれていたことなのですが、デザイアドライバーの認識ピンは、数か月遊ぶと、バックルを認識しづらくなるようです。

接点復活剤を活用すれば、復活するらしいのですが、それも一時的な対応みたいです。

過去にプレバンでもベルト本体のみが発売とかされていたみたいです。

将来的にCSMとかでれば(5年以上は先でしょうけど)、認識ピン周りの改善はされそうですが、何度もおもちゃのようにガシガシ遊ぶ商品なのに、残念ですね。

 

 

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デザイアドライバー 平成・令和ライダーベルトで最高傑作といえるベルト

好きなベルトというのは、かなり主観が混ざるものですが、ギーツのデザイアドライバーは、いままでの平成ライダー、令和ライダーのベルトの進化、ギミックをふんだんに取り入れており

まさに変身ベルトの決定版と言える商品でしょう。

 

DXベルトでここまでのプレイバリューとクオリティのベルトが楽しめるなんて、いまの子供は恵まれてますね~

 

仮面ライダーのベルトは1年通して、関連アイテムや武器が大量に出るので、油断したらあっという間に金欠になり、今回もその要素がすごく高かったです。

 

バンダイなりにどのようにして出費をおさえながら、消費者の満足度を高めればいいかも考えていたので、デザイアドライバー、いまでも買いだと思います。

一方で、ガッチャードは・・・・

 

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