駿河屋　実店舗で買取してもらうまでの流れと方法　ネットの評判や口コミも含めての感想

ホビー用品を中心に、多くの中古品を扱っている駿河屋さんの実店舗で、実際に商品を売却した流れと、感想になります。
実際に使いやすいのか？不便な点はあるのかどうかを実際に使用した立場として、正直に語っていきます。

このブログでは、ドラッグストア店員で登録販売者の筆者が、ドラッグストアで購入できるおすすめの商品、成分内容、効果的な使い方などを紹介しています。よろしければほかの記事もご覧ください。

駿河屋で初めて買取を依頼する場合に必要なものと手続き

まず、どの買取店舗でもそうですが、身分証明書が必要になります。私はマイナンバーカードと会社の健康保険証を持っていましたが、マイナンバーカードは使えず、健康保険証を身分証として使用しました。

2022年で、駿河屋ほどの規模を誇る店舗で、マイナンバーカードを使えないというのは、ちょっと痛いですね。

マイナンバーカードが使用できない店舗は意外と多いので、事前に電話などで確認してくださいね。

あとは、他の店舗と同様に個人情報を記入して、商品を渡します。

駿河屋では、ゲームの特典だけなども商品によっては売却することも可能ですが、バーコードなどもなく、バッチだけとかカードだけという商品は、雑品扱いになって、10円などの値段になることがあるということを、注意してもらいました。

他の客が、買取査定で出していたので、番号札をもらって、近くの喫茶店で待機していました。

番号札には、店舗名と電話番号が記載されているので、何かあっても安心ですね。（スマホで調べてもいいんですけどね）

駿河屋で売ったものを簡単に上げてみます

駿河屋は、ネットやチェーン展開しているため、当然人件費もかかります。当たり前ですが、メルカリやラクマなどのフリマサイトをつかって、自分の納得のいく値段で売却したほうが、高く売れます。

ただし、フィギュアやゲームの限定ボックスなどは、箱が大きいため、運送料もかかります。

また、かなり人気のある商品でない限り、ずっと売れないまま出品状態が続くという形になり、即金性はかなり低いのです。目的が部屋のミニマム化であれば、多少安くても叩き売ったほうがいいです。

あと、駿河屋はブックオフやゲオとことなり、最新作などでなくても、基本的な売価をネットで見ることが可能です。

私が、売却した∀ガンダムのDVDボックスですが、ネットと同様に8500円で売れました。

このように事前にいくらぐらいで売れるのかを判断したり、実施の買取金額と比べて、違えばキャンセルすることも可能です。

バトルガレッガに関しては、ゲームはソフトではなく、ダウンロードコードだったので、限定版のCDなどを個別に買い取ってもらい、外箱だけをこちらが処分という流れでした。

駿河屋の口コミを見ると、多くはネットショッピングの遅さについての指摘が多かったです。

基本的に中古品を扱っているため、自分が想像していた品質よりもひどかったという声もありました。こればかりは中古ショップの宿命といえるところでしょうか。

買取に関しても安いという点で不満を持っている人がいました。

ただし、様々なジャンルの商品を複数まとめて売れるので、処分として利用するならありです。（ネット買取は基本その考えで売るべきです）

店員の対応についての苦言も見受けられましたが、私が利用した店舗は、てきぱきと業務をこなして、スムーズに買い取っていただいたので、満足はしています。

以上が、駿河屋を使用した感想になります。

有名な店舗だったので、買取してみようと思っていたので、利用できてよかったです。金額に関しては、満足はしていませんが、納得はしています。リピートする機会もあるかもしれません。