コンビニセルフレジ 大手3社比較 それぞれのメリットとデメリット 使い方について

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キャッシュレスを利用するうえで、便利なセルフレジ。ファミリーマート、ローソン、セブンイレブンそれぞれにセルフレジの使用方法が異なるのが面白かったので、比較、紹介していきます。それぞれのメリットと使い方を詳しく説明します。

 


※私の近所のコンビニの比較であり、あなたが利用されるコンビニと全く同じ使い方でない場合も想定されますので、その場合はご容赦願います。

 

 

このブログでは、年収300万の筆者がキャッシュレス情報について発信しています。よろしければほかの記事やYOUTUBEもご覧になってください。

 

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ファミリーマートのセルフレジの使い方 デメリット・メリット

 

コンビニ大手3社の中で、率先してセルフレジを導入したのが、ファミリーマートになります。ファミリーマートは独自のコード決済システム、ファミペイを持っていることや、他のキャッシュレスっ決済とのキャンペーンコラボレーションを定期的に起こっており、コンビニ大手3社の中では、最もキャッシュレスに関して、敏感なコンビニといえるでしょう。

 

ファミリーマートを利用するうえでのデメリットとして、最近登場した三井住友ナンバーレス(NL)カードのVISAタッチ、mastercardコンタクトレス決済に対応していないため、5%還元に対応していないという点です。早期の追加を願いたいものです。

 

三井住友カード

(私もサブカードで使用している優秀なカードです)

 

ファミリーマートのセルフレジですが、コンビニによって、レジに隣接されているパターンもあれば、レジから数メートル離れているパターンもあります。セルフレジの場所が独立している点がポイントです。

 

独立しているため、弁当を温めたい場合や、レジにあるホットスナックが食べたい場合などは利用できません。

 


 

 

残念ながらタバコやアルコール類もファミリーマートのセルフレジでは購入できません。セルフレジは、消費者の利便性はもちろん、店員の負担を減らす目的として設置されていると思われますが、コンビニ利用者の多くが、タバコやアルコールを求める人が多いことを考えると、ちょっと使いづらいかもしれません。

 

一方で、セルフレジが離れている店舗の場合、早朝などレジが混雑していると快適な状態で、余裕をもってセルフレジを使用できます。セルフレジの一番の利便性を受けられるのです。

 

 

 

店舗によって、セルフレジを導入していない場合もあります。

 

 

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ローソン セルフレジの使い方 メリットとデメリット

 

ローソンのセルフレジもファミリーマートのセルフレジに酷似しています。私の近くのローソンは、すべて防犯のためにレジに隣接された場所にセルフレジがあります。

 

ファミリーマートの違いとしては、レジ袋を購入するか商品購入前に聞かれます。レジ袋の枚数を入力して、レジ袋代を払って、レジ袋を取るのですが、私はレジ袋をあやまって複数枚取ってしまう可能性があるため、ローソンのセルフレジでレジ袋を購入したことがありません。

 

 

 

独立したセルフレジなので、こちらもレジが混んでいるけど、自分は余裕をもって、ポイントカードのポイントを貯められたりします。

 

 

 

セルフレジを利用するうえで、私は店舗のシールやレジ袋もないため、レシートを出したら、なるべく商品の上にレシートをしっかりおいて、購入したことをアピールしながら、店舗をあとにします。ちょっと心配性なので・・・

 

 

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セブンイレブン セルフレジ 使い方 メリットとデメリット

 

セブンイレブンのセルフレジはユニクロなどのように、半セルフレジといった内容です。

 

レジは普通のレジで店員がバーコードをうったあとに、タッチパネルでこちらICカードやクレジットカードなどの支払い方法を選択します。従来通り、店員に伝えて店員に打ってもらうこともできます。

 

 

 

ローソン、ファミリーマートのセルフレジと異なり、現金決済もできるのが大きな特徴です。またおつも機会によって、自動で払い出されます。

 

また、レジで店員の確認が入るため、安心感もありますし、お酒やたばこなど、独立したセルフレジでは買えなかったものも購入できます。

 

 

 

私もレジ打ちの仕事をしていますが、この半セルフレジだったら、負担も減るのにな・・・と思ったり。ただ店に導入するコストが高そうですね。

 

ただし、あくまで今までのレジが半セルフレジになったということで、レジの数が増えたわけではありません。今まで通り混雑した場合は、並んで待つ必要があります。

 

 

 

 

 

このように大手3社であっても、それぞれのセルフレジに特色があり、使い方も異なるし、それによってデメリットとメリットが全く異なります。

キャッシュレス社会がさらに浸透して、セルフレジの使用方法も変わるかもしれませんが、使えるものは使えた方がいいですね。

 

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