キャノピーグロース（CGC）　２０２３年決算が６月１６日に延期　株価はさらに０．７ドルをうろうろと　今後の買い方と決算後の予想

前回投稿した

この記事が、ここ最近このブログで一番読まれている記事になりまして、数日で７００アクセスいただきました。ということで、感謝の念もこめて、たいした情報ではありませんが、CGCことキャノピーグロースについての進展と、決算予定日についておさらいしたいと思います。

キャノピーグロース（CGC）　マネックスによる決算予定日は６月１６日

２０２３年全く決算が不明な、キャノピーグロースですが、マネックス証券による予定日をみると、６月１６日の８時に公開予定とのことです。

当初の予定よりトラブルがあったのか、延期しています。

前回で１ドルを切ったと報告しましたが、そこからだらだら下がり、０．７ドル付近をうろうろとしているのが、１４日時点の現状です。

ヤフーファイナンスの掲示板では、死屍累々の落胆した書き込みが多数見られます。

一般的に１ドルを割ったペニー株といわれる株は、そのまま下がり続けて、１ドル以上に復帰しないといわれています。

しかし、私のような情弱は夢をみずには生きていけない(笑)

キャノピーグロースが良い決算だった場合、ただちに株価に反映されるかどうかは疑問です。

過去にZOOMなどを持っていましたが、決算がよくても、ワクチンが続々とつくられるというニュースによって、大きく急落しました。

旬な株、大麻株のように社会情勢やニュースに影響される銘柄というのは、決算がいくらよかったからといって、１つのニュースですべて吹っ飛ばされる可能性があるのです。

だから、決算がよかったから買い増すって判断も危険なのです。

とはいえ、決算が悪かったといっても、いまさらキャノピーグロースCGCをホールドしている人は、手放すでしょうか？

もはや、ちょっとした宝くじを買っているような気分にしかなっていないと思います。

大麻株というのは、冷静に業績や短期的な分析で購入というよりは、銘柄に惚れて購入しているといういわばギャンブラー気質が多いと思います。

本当に法律や、主にアメリカ頼みなため、まさに神頼みってところは悲しいですね。

もはやキャノピーグロースは落ちるナイフと化しており、どこまで落ちるか誰にも予測のつかない状況になっています。

インフルエンサーや起業家が注目しているなんて発言をしないと短期的にはあがらないでしょうし、そんなことしたら、市場を操作して捕まるでしょうし。

ということで、２０２３年６月１４日現在の筆者のキャノピーグロース保有状況がこちら

感覚が麻痺していますね。年収３５０万程度ですが、－５３万失っているわけですよははは・・・

現在の買い方なんですが、本当にパチンコやスロットいきたいなって思った夜に５０００円ずつ成行で買っています。

情弱なんですが、指値で買うことはあまりしていません。

底値がどこであるかなんて想像もつかないので、思い立ったら５０００円ずつ入れています…その５０００円も貴重なんですよね～

幸か不幸か他の保有している株が急騰しているのですが、買い増しが不可能なレベルになりそうなので、キャノピーグロースをちまちまかって、ちまちま貧乏になっているような気になります。

バリュー株ってだから危険なんですよね。手に届くけど、べっぴんさんではない（じっちゃま風の言い方）

このまま決算がひどければ、小数点をさらに増やす危険性だってあり、その場合は上場廃止がいよいよ見えてくるレベルになります。

上場廃止を防ぐために、キャノピーグロースのCEOであるデイビット・クレインはどのような政策をうってくるのでしょうか？すでに風前のともしびでしょうか。

次回は、６月１６日の決算を踏まえたうえでキャノピーグロースについてさらに考察を深めていきたいと思います。

ホルダーのみなさん、いまが冬だと信じて、耐えしのぎましょう。