森伊蔵 ネットで4倍以上の高騰 なぜ高い? メルカードとメルカリで安く購入した方法 味の感想

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人生で一度は鹿児島県の有名な芋焼酎「森伊蔵」を飲みたかったので、できる限り安い金額で、フリマアプリを使って購入した流れを書いていく。

2024年現在も、公式サイトや百貨店で抽選販売を行っているが、なかなか手に入らないらしい。フリマアプリであれば高騰しているが、確実に手に入るので、気になっている人は参考にしてください。

 

 

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森伊蔵はなぜ高い? 焼酎3M(スリーエム)について

そもそもなぜ森伊蔵は高いのか?

私が今回購入したのは高島屋の抽選で手に入る720ミリサイズ。公式サイトだと2500円程度で手に入る。

 

抽選でと記載したが、この倍率がなかなか高く、個人のサイトをみると8回挑戦しても当選しなかったというものもある。高島屋はタカシマヤカードを作る必要があるのだが、その手間も考えると面倒だ

 

Amazon、楽天といった大手ECサイトでも購入できるが、転売価格となっている。価格は12000円~14000円を推移している。

森伊蔵は、日本を代表する焼酎で、頭文字をとって3M、森伊蔵、魔王、村尾が高価な焼酎とされている。

 

定価は安いものの、需要に対して、供給が圧倒的に追いついていないため、定価に対して3~4倍の高騰が進んでいる。

 

コロナの影響や、円安によって、日本の良い商品が見直されたことによって、海外需要もかなり増えていると思われる。

残念ながら、普通に焼酎を飲みたい層に加えて、転売目的で購入する人々もいるのだろう。

 

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フリマサイト メルカリで森伊蔵を購入した流れとメルカードについて

私は今回メルカリを利用して、森伊蔵を購入した。

メルカリには、メルカードという独自のクレジットカードがある。メルカリはメルペイなどコンビニで使用できるコード決済もある。

ポイントサイトのポイントインカム

メルカードは1%還元でポイントが付くので、普通に優秀

さらに、ポイントサイト経由で作成することで、ポイントサイトのボーナスがつくが、あまり高単価にはなっていない。ポイントインカムで作成したが2000円分のポイントをしたまわるぐらいだった。

 

興味が惹かれたのは2024年1月4日までのキャンペーンで、メルカードを作成すると、購入金額が 50%オフで、最大5000円分値下げされるキャンペーンを利用した。

 

現在は使用できないが、ポイントで還元や、メルカードをつくると即座に2000ポイントもらえるなど、メルカードのポイントは総じて手厚い。

 

フリマアプリだと、森伊蔵720ミリは、出品者によるが1万円付近で購入することができる。ECサイトよりかなり安い。

そして、今回のメルカードのキャンペーンを利用し、5000円程度で購入。高騰になってもこの金額ならまだ納得できる。

 

 

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森伊蔵を飲んでみた感想 1万円以上の価値はあるのか?

身もふたもない結論だが、2500円以上の価値はあるが、1万円もの価値はないかもしれない。

しかしそれは、味に対してのみの評価であり、幻の焼酎森伊蔵を飲めたという人生経験に対価を払ったといってもいい。

香りは芋焼酎らしく、芳醇で甘みのある香りが強め

飲んでみると、想像以上にすっきりしている。

 

何度も口に運んでいくと、濃厚な甘さがさらに深くなってきており、まさに何度飲んでも飽きない焼酎になっている。

まだ1杯目しか飲んでいないが、これから夜のお供として活躍してほしい

 

 

 

ということで、以上が森伊蔵の購入までの流れと感想になる

高騰していても、メルカードなどのキャンペーンを活用すれば、納得できる金額で購入はできる。