イーロンマスク Xのすべてのユーザー有料化構想について 有料になるのはいつ?デマなの?可能性は低いけど実装される無料ユーザーの制限についての考えと対策について

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Xでも、ニュースでも少し騒がれている

イーロン・マスクがボット対策のためにXのすべてのユーザーを有料化するのではないか?という議論についての考えをまとめました。

有料化はいつからなのか?デマなのか?支払方法などはどうなるのか?などについてXのプレミアムプラン(月額980円)に入っている視点から語りたいと思います。

 

 

X(ツイッター)収益化できたので、インプレッションの稼ぎ方と注意点についてまとめてみる

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X全利用者の少額課金とボット対策について

イーロンマスク氏は、公の場で、現在のプレミアムプランでないにしても、Xのすべてのユーザーに少額課金を求める考えをしめしました。

イーロン・マスク氏 「X」全利用者に少額課金求める考え示す

 

悪質なボットに対して、アカウントを作るのに、少額でも課金が必要であれば抑止力になるという見方を示しています。

 

ボットが増えることで、不健全な使用とか、実ユーザー数が見えにくいという運営側の事情もあるのでしょう。

表向きは差別撤廃なのですが、実際は実ユーザー数がはかれない。Xを通して広告をしっかり触れるユーザーがでにくいということがあります。

 

youtubeも最近は、プレミアムに入らなくても広告をカットできるブラウザに対しての対策などを講じていますね。

 

また、課金方法としてクレジットカードや個人情報をさらに求める場合、誹謗中傷や悪質なデマなどの拡散の減少に働くのではないかという見方もされています。

 

過去に試験的な方法として、インプレッション(表示)数が一定数こえると、新しくポスト(投稿)を読み込めなくなるという方法を試していましたが、少なくとも国内のツイッターユーザーはほぼすべてが反対傾向でしたね。

 

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全利用者が課金することでX離れが起こり、Xはオワコンになるか?

このニュースを受けて、Xのようなメッセージを送受信するSNSへ移行したり、新しいアカウントを立ち上げた人が増えたようです。

 

いままで500円だったものが700円になる場合は、しぶしぶ払うってことはしますが、無料だったものが100円になるだけでも、人は抵抗感を覚えるものです。

 

おそらく課金は現金でコンビニ払いでも対応できる可能性はありますが、基本はクレジットカードになるでしょう。そうなれば若年層を自動的に排除することになりますし、日本の若者でもクレジットは使わないって人は少数派ですがいますからね。

 

だらだら他人の投稿をみるのが好きって人とか、無料だから暇つぶしツールとしてツイッターを使っている人は離れるかもしれませんね。

 

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ツイッター(X)の仲の良い人とLINE交換するのは得策なのか? 課金しても使い続ける理由

私は、Xを通してプライベートで出会ったことのある人もいますし、XからLINE交換して通話したことのある人も多数います。

 

そのため、XはXだけで完結するSNSではなく、他のSNSやメッセージアプリと組み合わせることで、ものすごく便利なツールになります。

 

例えば、LINE交換して、しばらく連絡を取り合っていない人のXの投稿を見て、新しい趣味をはじめているとか、偶然自分とみていた番組が重なっていれば、話のネタになります。

これはLINEのみを交換している人と明らかに違う交友方法になります。Xの半プライベートな情報共有が、ものすごくプラスに働くことがあるのです。

 

結論から言えば、私はXが月額500円程度であれば、使い続けると思います。しかし、私の親しい人が、Xを利用継続するかどうかは、わかりません…

 

X有料の可能性を受けて、では親しい人とLINE交換しようかって動きになっている人もいると思いますが、やはり両方一緒に平行してやるのが一番楽しく思えます。

 

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非プレミアム会員であっても広告収入が受け取れるのか問題

Xはyoutubeと同様に、企業側も広告収入が要といわれています。大企業のプロモーションがポストの合間に流れるのは、もう日常的な光景となりました。

 

現在Xでは、月額980円のプレミアム会員に加入し、特定の条件を満たすと広告収入を得ることができるようになりました。

 

私も現時点で合計して5000円程度、Xから振り込まれています。

 

全てのユーザーが有料になる場合、全てのユーザーが広告収入を受け取れる権利があるのか。

もちろん、ストライプアカウントなどを作る必要もありますし、インフルエンサーであっても、あえてプレミアムに加入していない人もいます。

 

しかし、もしすべてのユーザーが広告収入を受け取れるとすれば、条件は厳しいながらも、ワールドコインのようにそのアプリやサービスを利用することによって、ベーシックインカムを受け取るような仕組みになる可能性はありますね。

 

でもアメリカの競争社会でバキバキにのしあがってきたイーロンマスクがそんな構想を持っているとは考えにくいですが…

 

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全ユーザー有料化はいつおこなわれるのか?もしかしてデマになるのか?

インプレッションによるポスト制限などがいきなり行われたように

ある日突然、有料でないとDMがおくれないとか、おくれるポストやいいねに制限がかかるなどの制限をイーロンマスクはやりかねません。

 

私の予想ですが、全ユーザー有料の可能性はかなり低いと思います。

youtubeやフェイスブックなど、基本無料の広告ビジネスなどで有名になった企業が、全ユーザー有料というのは、客観的にみても愚行の極みだからです。

 

しかしながら、無料ユーザーがいままで受けてきたサービスが薄くなっていくという可能性は現実的です。

 

先ほどのDM制限などもそうですし、表示されるポストの広告枠がかなり増えていって、快適に自分のフォローした人の情報をみようとおもったら、有料プランに入ろうかなと考えるようになるかもしれません。

 

あと、アプリで起動したら最初に動画広告が30秒流れるとかね。

 

結構思い付きで書いたのですが、現実味があるのばかりだなと思いました…

 

広告収入はこれから強化、優遇していく可能性を感じるため、Xを無料・・・どころかお小遣いをもらいながら、SNSを楽しむためには、今のうちにインプレッションやフォロワーを増やして、収益を受ける準備をするのは、悪くないと思いますし

本格的にやれば1か月もあれば、達成できると思われます。

X(ツイッター)収益化できたので、インプレッションの稼ぎ方と注意点についてまとめてみる

方法論に関しては、過去にブログで書いているので、よかったら見てくださいね。