以前このブログでも有名youtuberで私も好きなyoutuberとして取り上げた失敗小僧氏
最近は全く見なくなった。理由としては以前は就職、恋愛、人生、時事ニュースを還暦近い公務員や司法書士経験のある豊かな知識から30~40分ぐらいでまとまった動画を出してくれたからだ。
ゲームをしながら作業としてききつつ、時々おおおおとうなる知識を披露されていた。
ここ近年は安定したネタと得意分野である立花孝志氏、NHK党についての話題ばかりで、あまり興味が惹かれなかった
だが、失敗小僧氏のサブチャンネルは面白い
これはぜひ見てほしい、そして今回は失敗小僧氏と結婚、子供に関しての動画について33歳で独身、子供部屋おじさん、このままだと孤独不可避の私がおもったことを述べてみる。
失敗小僧氏 司法書士をやりながらyoutubeをやる中年男性 軽い経歴 なぜ炎上した? 休止後はどうなるのか?
失敗小僧のサブチャンネルについて バキバキ童貞ぐんぴぃさんとのコラボの元ネタにもなった
失敗小僧氏のサブチャンネルは、メインチャンネルと並行して更新されており
メインチャンネルはどちらかといえば、かたい内容で、時事ネタ。
サブチャンネルは、初期は失敗小僧氏の趣味であるスキーだったり、外食、焼肉をひたすら食うなどの内容だったり
自分の自宅で、半額シールの弁当を食べまくるというそんな動画をあげていた
それが急に、1年前の賞味期限のうなぎを食べたり、豚肉を食べるという、お笑い芸人も真っ青の企画になる。
これは食事中に絶対見てはいけないが、ぐんぴぃ氏とのコラボ動画では賞味期限切れの食品をお互い食べている…
数年前のバラエティを思い出してしまった…見る前にちょっと勇気の必要な動画であることは述べておきたいが、同時に失敗小僧氏の来歴などをしっかりおさらいすることができるので、失敗小僧氏について知るためにも重要な動画になっています。
近年の失敗小僧氏のサブチャンネルは、サントリーのレッドを飲みながらひたすら安く手に入れた肉を食いながら語るといいう内容になっており、チャンネル登録者数3万人。
メインチャンネルも一定の再生数を稼いでおり、長時間の内容のため、本人曰く年収が1000万を超えているらしい・・・すごすぎる。
失敗小僧 サブチャンネルで、子供を産んでくれる女性を募集してしまう
今回の議題にあげる動画はこれ
視聴者を意識して、話題をつくってしゃべっている失敗小僧先生だが、一方でウインナーの油のはねるおとが大きくて、なかなか聞き取れない癖のある動画だ(笑)
動画の中で、小僧氏は、自分が還暦間近になり、1000万以上の年収があり、自分が生きていくうえではもう困らないと語ったうえで
「自分に子供がいたらどういう人生だったろうか?」と急に考え出す
小僧氏は30~40代のころ、まだ男は結婚して一人前という価値観のもと、とにかく毎週のようにお見合いをしていた。
当時、県庁の職員をやっており、つまりは公務員。年収もよく、お見合いでは引く手あまただったそうだったが、結婚には至っていない。
では、女性との交際歴はあるのか?と聞かれるとそんなに多くないが、ねんごろになった関係の女性はいたという。
若いころに付き合っていた女性が、いまは孫もいる年齢だと考えると、いろいろ思うところがあるらしい
そしてサムネにもあるように、動画内でも2~3回、子供を産んでくれる女性を大募集・・・これは本気なのか、冗談なのか。
恋仲ではないが、youtuberとして10万人の登録者をもっている失敗小僧氏は、女性とコラボすることもたまにある。
youtubeドリームではないですが、ヒカル氏をきっかけにバズった、カードショップ遊楽舎店長は、30代後半から40代前半の年齢といわれていますが、ひとまわり若い女性と結婚し、子供も生まれました。
同様に、パチンカスyoutuberむるおかくんも、同世代だと思われますが、コスプレyoutuberのくるみん氏と結婚して、子供にも恵まれています。
このように私が知る限り、youtubeのコラボや有名になることをきっかけに結婚したという例はいくつかあります。
これからさらに増える 40~60の男性が20~30の女性を子供のために求めるミスマッチ現象
よく、近年の結婚相談所で、40~60の男性が子供が欲しいという理由で、20~30というひとまわりいじょう若い女性を要望するという例があるみたいです。
40歳ならぎりぎりかもしれませんが、50以上になると女性側も不憫ですね。
失敗小僧氏は「40,50を超えた男性が結婚する理由はほぼ子供です」と断言しますが、世間はそう思わず、若い女性がとにかくほしいのだろうという見方があります。
ただ、結婚相談所だと、見た目以上に年齢が重視されるという現実はあるようです。
今、晩婚化だの、生涯独身などいわれるなかで、仕事の合間を削って、結婚相談所に行くモチベーションというのは、相当なものだと個人的に思います。
小僧氏の意見でなるほどなと思ったのが
「同じぐらいの年齢の人と付き合えばいいという指摘があるが、40代を超えて魅力的な人はほぼ間違いなく既婚です」
まぁそうですね、僕もマッチングアプリとかやっていた時期があったんですが、30代近辺でもバツイチとか、シングルマザーとかそこそこ見ました。
あと昔と今で決定的に価値観が異なったのは、結婚や子供に対しての重さの違いです。
昔ながら、とりあえず家庭をもって、とりあえず子供をつくって、ローンを組んでそれをプレッシャーとして必死に頑張っていこうというのが、一定の層に浸透していたと思われます
一方で現代人の晩婚化の原因として
「ここまで稼いでようやく結婚しよう」
「この貯金、年収でないと一軒家はたてられない」
「この額までためないと子供なんて…」
家庭をつくることで、人生をがんばっていこう、ステップアップしていくためのモチベーションという認識だったのが、家庭や子供は一定の貯蓄や収入に達しないと作れないと考える人が増えたというメンタル的な要因が一番大きいのだと。
そうなると、男性が独身として一定の金額を稼いで、よし相手を探すぞってなったら、すでに年齢が40超えているってことがあるわけです。
結婚と子供に対して渇望してしまう恐ろしさ
よくよくいわれるのが、20代30代のころは「ひとり最高、自由最高」ってなりますが、40歳を超えると周りが結婚していき、寂しくなるということで、急に相手を探すが見つからない問題です。
こればかりは今の状態が続いて、40歳になって独身になってみないとわかりません
というか、家庭のある人というのは、我々が20~30で自由や遊び最高って時期に子育てとか、教育にリソースをついやしているわけですから、人寂しいって思うのは、結構わがままなんだとは思いますね。
人付き合いって、友達レベルであっても面倒だったり、鬱陶しいとおもったりするけど、わざわざ予定会わせて、会いに行ったら楽しかったということもあるので。
懸念すべきは、このような50,60歳の時に結婚などを渇望してしまう危機に陥ってしまうことであって、何かしら代用できるものがあればいいんですけど
50,60で結婚や子供を求める男性って、いままでの人生でとりあえず女性とは遊んだことがある、男女の関係になったことはあるうえでそう思うわけですから、遊びや軽く会うだけでは満たされないものがあるんでしょうね。
僕は子供が欲しいって場合は、いまの人生が楽しくて、それをおすそ分けしたいって余裕があるとか
純粋に子供が好き、人が好きで子供が欲しいって動機でない限り、子供は作らん方がいいだろうと思う人間です。
とはいいつつも、日常的に恋愛している異性がいて、将来のことを考えれば、子供は自然にできてしまう可能性もあるでしょう。
少なくとも、社会性や自分の孤独をまぎらわすとか、何かを遺したいっていう動機は、僕の価値観ですけど不純って感じます。
不慮の事故とかありますけど、子供って生まれたら80年近く生きるわけで、自分のそういったエゴのために生むのはなんかな・・・と思いますね。日本というすごく恵まれた国だし、親ガチャも周りから見れば、大成功なんですけど、では子供を産みたいほど自分の人生が素晴らしいものと思えるかは、話が別ですね…
こういう価値観の人って、少なくないとは思いますが、33歳、もうすぐ34歳になって独身の僕はそう感じますよというお話でした。
今後、失敗小僧氏のサブチャンネルは面白そうなサムネがあったら見てみようと思いますし、こうして記事にもしていこうかなと考えています。
失敗小僧氏 司法書士をやりながらyoutubeをやる中年男性 軽い経歴 なぜ炎上した? 休止後はどうなるのか?