27年ぶりの感動 switch NINTENDO 64 コントローラー 新しくなった点、不便な点 実際に当時の64コンからどのように変わった?

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NINTENDO 64 Nintendo Switch Online加入者限定で、任天堂の公式から、

NINTENDO 64 コントローラー

 

こちらを購入して、いくつか64作品を遊んだのその感想と感動について述べていきたいと思います。

 

このブログでは、switchやPS5などの最新作をレビュー、紹介しています。よろしければほかの記事もご覧ください

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NINTENDO 64とはどんなハードだったのか? リアルタイム世代の評価

12月10日まで、特別セールで

通常価格 5,478円 ⇒ セール価格 4,382円

非常にお求めやすい価格で購入できます。ただしこの商品単品だと送料がかかるのでその点は注意です。

 

NINTENDO64は1996年に世に出た任天堂が本格的にTVゲームに参入して3機種目のハードになります。

PSやセガサターンに対して、後出だったのですが、同世代ハードの中では群を抜いて美しいグラフィックと、カセットによる親しみやすいハードでした。

 

ただそれがあだとなり、ライバル機種がCDに移行する中、カセットを貫いた任天堂。

任天堂から発売されるソフトは、名作や傑作が多かったのですが、反面FFなどのSFCから支えてきた他社作品が、PSに流れ、PSからはバイオハザードやメタルギアソリッドなどのハードの売り上げを牽引するようなソフトが生まれました。

 

NINTENDO64の強みは、4人対戦のソフトが多く、スマブラ、007、スターフォックス、マリオカート、マリオパーティーなど友達とずっと遊び続けられるほど面白い作品が揃っていました。

小学生のころに64を持っていた私はある意味、ヒーロー扱いでしたね。

あと拡張性の高いハードでコントローラーに、メモリーパック、振動パックなどをつけることができたり、本体には拡張パックをさすことでグラフィックが向上しました。

 

思い入れがあるのですが、特に3D(サンディー)スティックを要するコントローラーが印象的でした。

 

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switchでNINTENDO64を遊ぶメリットはある 年間4900円は高いのか?安いのか?

「Nintendo Switch Online + 追加パック」

に加入することで、switchでNINTENDO64の名作を遊ぶことができます。

NINTENDO64のみならず、ゲームボーイアドバンス、メガドライブなどの名作も遊ぶことができます。

年間で4900円という価格です。欠点としては単月で契約することができず、年間契約のみなります。通常のswitchオンラインが年間契約で2400円なので、この上昇分を高いととるかどうかですね。

個人的には、Wiiのバーチャルコンソールで64作品は買いきりで1000円以上だったので、お求めやすいとは思います。

 

(DOOMはFPSの始祖的な作品ですが、このゴールデンアイは、ジャンルとしてのFPSを全世代に普及させた記念碑的な作品。中古市場にもあまり出回っていなかったので、今回のswitchオンラインで遊べるのは本当に最高です)

また現在では、任天堂からマイクロソフトへ版権が流れたレア社の名作、バンジョートカズーイや、007を遊ぶことも可能になっているので、将来性も高いと思われます。

早く、ブラストドーザーが欲しい…

 

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NINTENDO 64 コントローラーを外観は27年の時を超えて、どのように進化、変化したのか?

ケースは赤箱で、外から64コントローラーが見えるような作りになっています。高級感というよりは、記念品的な感じがあって、とてもいいですね。

27年ぶりの対面になります。小学生から手は大きくなったはずですが、成人男性の手でもすべてカバーするのがちょっと難しいです。

三又のコントローラーは非常に独創的なのですが、全てのボタンにアクセスできないという欠点もあります。

この独創的な見た目とボタンゆえに、プロコントローラーを使っても、64ソフト作品はどこかしっくりこない操作性になっています。

当時品との変更点について、メモリーパックや振動パックが入るっ端子はこのように埋め込まれたような見た目になっています。

上部には、ホームボタン、スクショボタン、ZRボタン、本体や充電器とつなぐUSBタイプC端子がついています。まさに現代風アレンジです

ただし、致命的な欠点があり、Xボタンがなく、プレイ中のゲームをやめることが難しいです。ジョイコンやプロコンを別につなぐ必要があり、ここがものすごい不便でした。

ちょっと改良してほしいです。

では、実際に作品をプレイした感想に移ります。

 

 

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NINTENDO 64 コントローラーを実際にソフトをプレイしたうえでレビュー

画像

今回プレイしたのが、任天堂販売、トレジャー開発の「罪と罰」というアクションシューティングです。非常に面白い作品なので、いろんな人に触ってほしいですし、メガドライブのほうにも「ガンスターヒーローズ」という名作もあります。

近年のコントローラーは、基本的に八方向に反応するコントロールスティックがついており、その先駆けだったのが、64の3Dスティックです。

スティック一本だけという男らしい外観であり、カメラ操作は右上のCボタンで微調整する作品が多かったです。

 

3Dスティックは、現代のスティックに比べると倒した時にグリグリとした触感、押しごたえがあり、良く言えば臨場感がありますが、悪く言えば、長時間プレイに向かないような作りになっています。

振動に関しては、当時振動パックをつけてよく遊んでいましたが、振動パックは電動マッサージになるんじゃないかというぐらい、かなり激しいものでしたが

 

現代風にアレンジされており、新生64コントローラーの振動は、強弱がしっかりと感じられるものに変わっています。

もちろん、PS5のデュアルセンスノハプティックフィードバックほど素晴らしいものではないですが、かなりの進化といえるでしょう。

 

 

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NINTENDO 64 コントローラーは購入すべきかどうか?

まず、前提として、N64コントローラーは、N64作品を当時の感覚で楽しむことに特化したコントローラーであります。

switch作品との互換性はあまり高くないものと思われますし、プロコンを持っていない人は、まずプロコンにお金を使った方がいいと思います。

 

逆に昔のゲームが好きで、私のようにN64直撃世代であれば、逆に買わない理由はないぐらい、触った時の感動、現代風にアレンジされた技術の進歩、そしてN64コントローラーのために設計されたソフトを遊ぶ、ゲーマーとしての喜びを感じることができます。

昔のコントローラーで遊べることがこれほどうれしくて、楽しいことなんてすばらしい。

 

現時点で、switchでかなり遊べるので、PS、ネオジオ、SFCのようにミニ作品がでる可能性はかなり低いと思います。

でもミニ作品で遊ぶぐらいなら、オンライン環境で時々switchのソフトも遊べる今の環境のほうが、最高だと思います。

また任天堂64で優れた作品がでたら、レビューしていきます!!

 

 

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