メイドカフェ黒猫メイド魔法カフェ　京都のドン・キホーテ5階にできたメイドカフェのシステムと感想について

10月にオープンしたばかりの、京都河原町のドン・キホーテのある雑居ビルの5階にできたメイドカフェ黒猫メイド魔法カフェの感想になります。
アクセスから、店内のシステム、メイドさんたちとどのようなコミュニケーションが取れるのかを、詳しくお伝えしたいと思います。

このブログでは、喫茶店から、メイドカフェ情報までも発信しています。よろしければ、他の記事もご訪問願います。

日本橋と秋葉原のメイドカフェも利用しましたが、京都もこれからメイドカフェ先進都市になるんでしょうかね・・・

メイドカフェ黒猫メイド魔法カフェ　アクセス　京都の中心地で、ついでに寄ったり、仕事帰りでも気楽に利用できる

住所は京都市中京区河原町通蛸薬師下る塩屋町321-5F。年中無休で、11時から22時までやっています。

ドン・キホーテ店の5階にあるのですが、ドン・キホーテ店内のエスカレーターやエレベーターではなく、ドン・キホーテの外側にある右側のエレベーターが店に直通している形になっています。

最寄り駅は、阪急河原町から徒歩10分程度、東西線「市役所前」から徒歩10分程度になっています。京都の中心地にあるため、ここを目的としなかったとしても、帰り道や、ちょっと休憩に利用することができるでしょう。

自転車の場合は、ラウンド１裏に駐輪場（有料）があるので、そちらを利用するのがおすすめです。ただしお酒も提供されているので、ソフトドリンク利用者限定です。

また、京都の中心地なので、仕事終わりの帰りにお酒を飲みに利用するのもありですね。

黒猫メイド魔法カフェのシステムは、端的にいうとメイド喫茶とガールズバーを足して2で割ったような内容です。

フードメニューもあるみたいですが、基本はソフトドリンクかお酒のコースをあらかじめ選択します。

初めての利用時は、メイドさんにいたずらをしない、店内撮影は原則禁止などの注意事項のプレートをあらじめ、読みます。

30分間飲み放題で、ソフトドリンクは1100円、アルコールは1500円でした。つきだしにチョコかチーズのカルパスが選べました。

料金は、延長もできますが、前払いになっている明瞭会計です。カードや電子決済ができるかわかりませんでしたが、とりあえず現金で払いました。

会員カードシステムがあり、5000円から5万円まで、チャージして使用することも可能です。頻繁に帰宅するのであれば、良いシステムですね。

店内は、小規模な四角のカウンターが２つあって、私が入店した17時ぐらいだと3人ぐらいのメイドさんがいました。

一般的なメイド喫茶のように、席がいっぱいあって、その周りをメイドさんが巡回するのではなく、至近距離でメイドさんと話ができるのが、メイドカフェ黒猫メイド魔法カフェのメリットです。

メイドさんは、複数のご主人様の相手をしながら、こちらの前に立つと積極的に話してくれます。

最初から、積極的にため口で日常話をしてくれるフレンドリーなメイドさんから、こちらの様子をみながら、丁寧語で趣味などを聴かれるメイドさんなど。

複数のメイドさんと短時間で、多く話せるというところに魅力を感じる方はたまらないでしょう。

メニューを持ち込んだ時だけ、呪文をいっぱいかけてくれて、そのあとはあまりしゃべることはないという一期一会的な、魅力も古風なメイド喫茶にはありますが、この黒猫カフェのようなコミュニケーション重視も需要がありそうです。

これだけみると、ガールズバーな雰囲気もありますが、メイド喫茶恒例のチェキ撮影や特別メニュー、ステージ披露もあるみたいです。

まだオープンして2か月程度しか経過していませんが、黒猫メイド魔法カフェに帰宅しようと考えている人に、お勧めしたいことがあります。

まず、公式ツイッターを見れば、あらかじめ出勤予定のメイドさんのシフトが表示されます。さらにメイドさんは、個別のツイッターアカウントを所有しています。公式サイトでも、各メイドの趣味やちょっとしたプロフィールを見ることができます。

初めての来店でも、出勤予定のメイドさんの情報を軽く収集したり、接客から離れているときにスマホで確認すれば、話題をスムーズに切り替えることができるかもしれません。

ちなみに・・・11月はさらに別のアイドルをコンセプトとしたメイドカフェが誕生したそうです・・・ここもいかなければ（使命）