今回は、お得な節約情報ということで、Zeetle(ジートル)というアプリを紹介します。
ジートルというアプリをインストールして、特定のお店で使用することで、お得なスタンプカードとクーポン券を所持したことになります。日ごろから外食が多い人は、絶対に検討すべきアプリなので、紹介していきます。
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ジートルとは何か?
ジートルは、音をつかってスマートフォン同士で、簡単にデータ交換ができるアプリです。スマホの機種変更などの際に、電話帳などの移動を容易に行えるのがメリットです。
しかし、今回は、飲食店で電子スタンプカードを発行して、クーポンを利用するまでの使い方と感想になります。この目的だけでも、ジートルをダウンロードして使用するメリットがあります。
ジートルアプリ内で、リンガーハットの店舗カードをまず作成する
私が使用したのは、リンガーハットになります。普段の昼食でよく利用しています。30を超えるとラーメンの胃もたれがしんどくなるのですが、リンガーハットのちゃんぽんや皿うどんなら、まだまだお腹にはいります。
また、野菜たっぷりをセレクトすれば、値段は高くなりますが、1日分の野菜を1食でとることができます。サラダセットや野菜を中心としたランチは、高くなる傾向があるのですが、800円前後で野菜をしっかりとれるのであれば、妥当な金額だと思います。
リンガーハットは、ジートルに対応しています。
まず、ジートルのトップページで「カードを追加」を入力して、リンガーハットと入力してみましょう。GPSを参照して近くのリンガーハットの一覧が表示されます。よく利用する店舗のカードを取得しましょう。
取得したカードをタッチすると、全国のリンガーハットの最新情報やキャンペーンをみることができます。わざわざ公式サイトにアクセスする必要がないのが、便利ですね。
ジートルをつかって電子スタンプポイントを集めて、クーポンを発行・利用するまでの流れ
ジートル内で、リンガーハットのカードを発行した時点で、もう電子スタンプカードはつくられています。
スタンプをためるためには、会計時にレジ脇にあるジートルマークにむかって、アプリ内のマイクボタンをおしてスマホを近づけるだけ。これで「ジー」っと音がなって、スタンプが自動でたまります。
有効期限はおよそ半年なので、余裕はあります。
初回利用時は、スタンプは3ポイントたまるらしいですが、大感謝祭などのイベントだと、スタンプボーナスがつくことがあり、大感謝イベントの時は、3ポイントついたので、かなりお得でした。
リンガーハットの場合、5スタンプためると、ぎょうざ3個プレゼント、10スタンプためると、長崎ちゃんぽんか皿うどんを1杯プレゼントです。
使用時は、注文時に従業員の方にジートル使用を伝え、会計時に画面をお見せしながら、クーポンを利用にタッチして使いました。店によっては多少異なるかもしれないので、あらかじめ会計時ではなく、注文時にジートルクーポンの使用をお伝えください。
まとめ リンガーハットが好きならジートルを利用しない理由はありません
利用者はあまり多くないと思われますが、ジートルを利用しないのはかなり損です。
例えば、リアルスタンプカードなら、紛失したら、その時点でポイント失効ですが、ジートルはスマホさえあれば、紛失の心配はないです。
さらに、店員さんに確認しましたが、ジートルクーポンで無料で飲食ができたにもかかわらず、さらにジートルポイントをためることができます。
他のスタンプカードなどは、「最低500円から」「1000円につき」と条件がありますが、ジートルのスタンプポイントは、そのような縛りがほとんどないのが、魅力です。
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