switchの次世代機が出る前に任天堂株を10株ほど購入してみた 実は高配当、成長性はあるのか?

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僕のブログの題名は、株式とゲームが好きって書いてあるんですけど

なら「任天堂の株を買えば?」とちょっと思って、とりあえず昼間に任天堂の株を10株ぐらい買いました。

買いましたって軽く書きましたが、これで6万円ぐらいです。

 

任天堂の次世代機が2024年に出るのではないか?と噂されています

まだ任天堂側の公式な声明が発表されていませんが

gamescomでPS5のグラフィックスに匹敵するブレスオブザワイルドが披露されたという噂が立っています。

周りからはswitch2が出るのでは…といわれていますが…

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switch2はどのようになるのか? いままでの任天堂のハードを軽く振り返る

実は任天堂ハードで次世代ハードが、前世代ハードのシンプルなグラフィック、演出向上だったことって、ファミコン→スーパーファミコンだけじゃなかったのかなと記憶しています。

NINTENDO64

3Dグラフィック、カセットを継続、3Dスティック、ライバル機種よりグラフィックが良い、自社ソフトは充実したが少数精鋭を貫きすぎて、他社ソフトは少ない

なお、ソフト数は少ないが、switchの任天堂オンライン+で過去の名作を一部遊ぶことができます。私も年間5000円程度はらって、楽しんでいるので、よかったら遊んでみてください。

年間でしか契約できないのは問題なのですが、1日中遊べば、元は取れるでしょう。

 

ゲームキューブ

ミニディスク、DVDは見れない、まだ少数精鋭状態が続きすぎている、PS2より性能が高い

今の任天堂を考えるとありえないのですが、国内でミリオンを突破したのは大乱闘スマッシュブラザーズDXぐらいです。

ピクミンなども生まれたハードですが、ゲームキューブの任天堂ソフトの多くは結構難しい難易度の作品が多いです。

その分、名作も多くswitchでコレクション化されている作品もちらほらあります。

Wii

リモコンによる直感的な操作、老若男女が楽しめるゲームが増える、ライバル機種がHD画質を出す中、WiiはSD画質のまま

社長もハル研究所の岩田聡氏を外部から招き入れ、ゲーマーの心を知り尽くした岩田氏によるライトユーザーもコアユーザーも満足できるような環境作りが整備された時代ともいえます。

任天堂ダイレクトの発想はいまなお素晴らしいものです。

また、任天堂ハードでは珍しく、前世代機種のGCとの互換性もあって、GCの名作も再評価されることになりました。

switchの次世代機はswitchの互換性があることを願います。

 

WiiU

名前はWiiの後継品に見えるが、コントローラーそのものがモニターになるなど遊びの幅はかなりかわり、別物といえる内容に

HDグラフィックスの作品の開発に苦戦し、ソフトラインナップが弱くなる

switch

グラフィックスはWiiUより飛躍的に上がったわけではないが、コンパクトな外観と携帯機にも据え置き気にもなる利便性

普段ゲームをしない層もswitchライトなどを購入し人口が広がっていく

 

任天堂はあくまでおもちゃメーカーとしてゲームハードをとらえており、switchも当初はジョイコンや、HD振動などを話題にしていましたが

結局は、素晴らしい大作ソフトを集めることが重要という、原点に立ち返ったのがswitchだったと思います。

 

新しいことをしないと売れないと、任天堂が考えswitch2(仮)にものすごい手を加えすぎると、WiiUの再来になって株価が暴落する可能性はゼロではありません。

ただし、任天堂は新作ハードが1回や2回こけても問題ないように、資金面の備えは万全であると任天堂研究の書籍で読んだことがあります。

 

 

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2023年 現代の任天堂は配当2~3%の高配当銘柄であるという現実

任天堂は、比較的安定した成長企業。時価総額は離れているのですが、海外だとGAFAMのような認識です。

経営の手広さや種類を考えると、ソニーに軍配があがりますが、任天堂はここ近年、配当をしっかり出すことを意識しています。

 

業績に応じて配当額が変わるため、良いときは3%、悪くても2%前後の配当を保っています。

任天堂の配当性向は50%ほどで、一般的に30%以上が、高配当といわれているため、任天堂は株主還元を積極的に行う企業といえます。

 

考え方としては、商社株に近いです

優待などをむやみにせず、配当によって還元しつつ、企業は成長を目指すという考え。私はこれが一番健全なスタイルだと思っています。

 

一方で、利益率も高く維持しているため、決して株主を呼ぶために配当を高くしているような企業ではないこともわかります。

ゲームキャラの知名度、映画化のヒット、そして期待される(懸念もされるが)次世代機など、任天堂株を持つことで、将来性を楽しむこともできますが、目先の配当という利益も享受することができます。

 

任天堂は一時期、appleと同様に配当が1%を切っていたため、ほぼキャピタルを狙うような企業でありながら、新作ハードによって株価が乱高下するという、ある意味、危ない銘柄でした。

 

配当が2%でるから、安心して買おうというわけでもなく、今もかなりピークに近い株価になっているため、ここから大きく下落するリスクだってあります。

しかし、任天堂は何度も外部から失敗と烙印づけされた状況でも、不死鳥のようにゲーム業界に戻っています。

その任天堂の底力を今一度信じてみたい・・・という気持ちになりました。

 

 

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