ZUBAAN ズバーン　感想・レビュー　にんにく旨豚醤油は二郎系の代わりになるのかおいしい？まずい？

前回の濃厚醤油に引き続き、ズバーンの中でも最も人気があるであろうにんにく旨豚醤油を食べてみた感想になります。youtubeなどでは、自宅で二郎系を楽しめるという宣伝がされていて、ちょっと気になったので、濃厚醤油と一緒に買いました。

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ZUBAAN　にんにく旨豚醤油の感想　極太麺とスープのからまりは袋めん屈指の完成度

具材もなにもいれずに、にんにく旨豚醤油を食べてみました。

まず麺の評価ですが、極太麺で、沸騰したお湯にいれて５分ほど茹でます。

スープとからめて短時間で混ぜたのが、上の写真になりますが、ここまで極太麺で、湯切りなどをしていないにも関わらず、歯ごたえに芯っぽさはなく、つるつるでしこしこです。

東洋水産の麺に対する技術の粋がつみこまれており、このクオリティだけで、軽く感動できます。

短時間かき混ぜただけで、醤油ベースのスープとの絡まりが、非常に素晴らしいです。

ネットで言われるような、二郎系に近いか？どうか

過去に二郎系を何店か利用した経験がありますが、ズバーンのスープはかなりあっさり目の味になってます。

アブラとニンニクのマシマシは個々人がやってくださいといったところです。

商品面にニンニクと記載されているので、にんにくの味や臭みががっつりと感じられると思いきや、原材料に目を通しても、あまりにんにくが主張されておらず、食べてみてもアクセントでにんにくの風味が感じられる程度。

食べてからすぐに歯を磨いて、マスクをしたのですが、にんにくの臭みはそこまで大きくなかったです。カップ麺のほうがきつい味のものが多いですかね。

脂身に関しても普通の醤油に比べて、超こってりというわけではなく、思った以上に大人しくあっさりした味で、逆に意外性が大きかったです。

ズバーンにんにく旨豚醤油の総評ですが、極太麺の完成度は非常に高く、まったく芯っぽさがなかったのが感動です。５分程度でここまでのコシのある麺が食べられるのは、すごいです。

一方で、スープに関しては思った以上にあっさりしていますが、逆に女性でも食べられる味わいなのではないでしょうか？

最近では、女性でも二郎系に惚れて、ひたすら二郎系を食べるって人が、知人にもいますから。

自宅で手軽にこってり系の醤油が食べられるのはいいですね、極太麺なので、無理に具材を買わずに、この袋めん単体でも満足感は高いのではないでしょうか？

また面白そうな袋めんがあれば、このブログで発信するので、よろしくです。

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