カフェインをコーヒーをこよなく愛する筆者が、ボスの最新作であるボスカフェインを飲んでみた感想をまとめる記事になります。
気になる方も多いと思いますが、いったいボスカフェインはどこが魅力で、どういう人にとっておすすめなのかを伝える記事になります。
このブログでは、ドラッグストア店員で登録販売者の筆者が、ドラッグストアで購入できるおすすめの商品、成分内容、効果的な使い方などを紹介しています。よろしければほかの記事もご覧ください。
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ボスカフェイン おしゃれなボディと飲みやすい味わいの200ミリカフェイン
カフェイン200ミリは、カフェイン錠だったり、医薬品のドリンクや錠剤に含まれる量で、カフェインの1回あたりの摂取上限が200とされています。
ボスカフェインの魅力として、200もカフェインが入っているとは思えないおしゃれな見た目と、飲みやすい甘めの味わいという点です。
いままでの高カフェイン商品は、いかにも眠気覚ましなイメージだったり、真っ黒なボディになっており、一部の女性などにとっては手に取りづらい見た目だったと思われます。
しかも、主に購入できる場所がドラッグストアだったりするので、あらかじめ200ミリカフェインの飲料を買うぞという人でないと、なかなか触れる機会がなかったかもしれません。
見た目だけではありません。特筆すべき点として価格の安さです。
このボスカフェインはコンビニの定価価格でも税込で139円です。
これはエナジードリンクの代表と言われているモンスターやレッドブルに比べてもかなり安い設定になっています。
ドラッグストアやディスカウントショップであっても160~180円はするので、カフェイン飲料として考えると、ボスカフェインは驚異的なコストパフォーマンスといえます。
ボスカフェイン ホワイトモカ 味と評価
ボスカフェインホワイトモカは、200ミリのカフェインがはいっていますが、苦みはほぼなく、缶コーヒーの微糖ぐらいの甘さなので、缶コーヒーをふだんから飲んでいる人にとっては、飲みやすい甘さだと思います。
それ以外にとくに語ることは多くなく、ホワイトモカと記載されていますが、スターバックスやドトールなどの喫茶店で飲むようなホワイトモカの風味は、あまり感じられませんでした。
普通の微糖コーヒーがちょっと甘くなかったかな?ぐらいの印象で飲めばいいかもしれません。
ボスカフェイン カフェイン200ミリは危険? 飲むタイミングなど
飲みやすいとはいえ、カフェイン200ミリ入っているのは事実です。
モンスターなどはかなりきつめの炭酸なので、高カフェインといってもちびちび飲めますが、ボスカフェインは口当たりがいいので、ごくごく飲めてしまいます。それだけ一気にカフェインを摂取できることになります。
カフェインを多くとると、一般的には睡眠の質が下がることや、利尿作用があがるという報告があります。
「カフェインを飲んでもしっかり寝られるから大丈夫」という人もいますが、睡眠の質を下げるので、睡眠が浅くなっている場合もあるのです。
眠気覚ましは作業においては重要ながら、一気に摂取すると利尿作用によって作業に集中できなくなるおそれがあります。
私もコーヒーは大好きなんですが、仕事は接客業で思うようにトイレにいけないので、仕事中にあまりコーヒーを飲めないのが辛いところです。
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