UHA味覚糖　みたらしだんごキャンディ　甘党まえだ監修　もち部分よりもみたらし飴がとっても優秀

コンビニやドラッグストアで購入できるちょっとかわったキャンディを紹介します。
今回はUHA味覚糖のみたらしキャンディ。
中にもちの食感が楽しめるということで１粒で２度おいしいというキャンディになっていますが、一番感動したのは・・・

このブログでは、ドラッグストア店員で登録販売者の筆者が、ドラッグストアで購入できるおすすめの商品、成分内容、効果的な使い方などを紹介しています。よろしければほかの記事もご覧ください。

みたらしだんごキャンディ　原材料から染み出る本気度の高さ

UHA味覚糖は、私の中ではキャンディも有名ですが、最近はグミのほうが強いかなという印象です。

みたらしだんごのキャンディということで、作業しながら食べるにはふさわしくないみたらしだんごをキャンディに加工してくれるのは、うれしいです。

原材料もみりんやしょうゆをしっかり使っており、本気度がうかがえます。

しかもUHA味覚糖単独でも素晴らしい商品を作れそうですが、今回は大阪で５０年間運営している、甘党まえださんの監修を受けており、みたらしに対する熱意とこだわりが伝わってきます！！

価格は１９２円になります。

実際に食べてみました。

わくわくしていたなかのもちもち食感（おそらく米ピューレ）よりも、表面のみたらしキャンディ部分がめちゃくちゃよくできています。

しょうゆの飴といえば、カンロ飴なのですが、結構癖が強く、好き嫌いがかなり分かれてしまいます。私も苦手な部類です。

一方で、このみたらしだんごはかなり上品な甘さで、みたらしの餡に対するこだわりと再現度が素晴らしいです。

正直、おもち部分がなかってもとっても満足度の高いキャンディですし、「みたらしのあんキャンディ」のほうが、インパクトが強かったかもしれないですね。

おもち部分も、確かにもっちりした食感なんですけど、大きさが小さく、キャンディとの絡みが分離していて、みたらしだんご特有のもちとあんの絡みが感じられずに、もったいないクオリティになっています。