健康診断で、血糖値が上昇していたので、血糖値を抑えるために黒酢生活をはじめることにしました。
今回は300円程度で購入できて本格的な黒酢の、オリヒロ「純玄米黒酢」を購入して、いろいろ飲んでみましたので、感想と飲み方についてまとめてみます。
このブログでは、ドラッグストア店員で登録販売者の筆者が、ドラッグストアで購入できるおすすめの商品、成分内容、効果的な使い方などを紹介しています。よろしければほかの記事もご覧ください。
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オリヒロ 純玄米黒酢 原液でも飲める?
オリヒロ純玄米黒酢は箱に入っていて、720ミリとたっぷり入っています。20ミリで10キロカロリーぐらいになります。
ネットで検索すると、食事前あるいは食事と同じタイミングで、黒酢をとると食事中の血糖値の上昇を穏やかにしてくれるとのことです。
まずは、スプーン1杯分をなめてみました。
一般的に黒酢を原液で味わうことは推奨されていません。強烈な酸味によって胃を荒らしてしまうからです。
確かに、酸味が強烈で原液だとまろやかさはありませんね。
胃がすぐに荒れることはありませんでしたが、強烈にのどやけしますね。
サラダなどにかける場合も取りすぎに注意しましょう。
オリヒロ 純玄米黒酢 おいしい飲み方 はちみつ、牛乳
いろいろな飲み方で試してみました。
まずは水に薄めます。おおさじ2杯に水を入れます。
酸味が薄れ、非常にまろやかで黒酢のコクを感じられます。ほのかな甘さも感じられ、水で割るだけでもかなり飲めますね。
注意点としては、水だけで割る場合はおおさじ一杯ぐらいの量に抑えたほうがよさそうです。
次に牛乳。酢と牛乳をあわせるとヨーグルトのような味わいになるといわれています。
本当においしいですね。酢とあわせることでカルシウムの吸収を促進するといわれています。
しかし、一方で牛乳の健康に関しては危険視する声もあり、脂質も含むた、朝ごはん単体で飲むとか、間食に適用するなどにとどめたいと思います。
また、牛乳で割っても、水で割っても、はちみつをいれるとかなりおいしくなります。
はちみつは砂糖に比べて、血糖値をゆるやかにあげるといわれていますが、糖質を含んでいることは間違いないので、疲労がたまっているときなどここぞというときに使用しています。
黒酢生活を続けて起こった健康面の変化
食事前に黒酢、ちょっとした間食に黒酢を利用しています。
黒酢生活を続けて起こった変化なのですが、まず生活に無理なく組み込めるのが便利です。
オリヒロの純玄米黒酢は300円程度で720ミリなので、コストパフォーマンスも高いです。
さらに、忙しければ黒酢を水で薄めるだけでいいので、スムージーなどに比べて圧倒的に楽なのです。
続けて3日程度で、疲労感に変化を感じました。
今までは、疲労が訪れると身体の倦怠感にすぐにつながりました。だるくて集中力も切れて、身体が重い。
黒酢を続けると、疲労は感じられるものの、それがすぐにだるさにつながることが少なくなりました。身体の動きや集中力が切れるということが少なくなったので、生活の質がそれだけで、あがったと実感できます。
肝心の血糖値に関しては、いずれしっかりとはかっていこうと考えています。
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