韓国で話題沸騰、店頭に置いたら女性客を中心にうれいきも好調の美酢(ミチョ)を紹介します。美酢のお勧めの飲み方、いろいろ実践して一番おいしいと感じる飲み方をレクチャーしていきます。また痩せるといううわさもたっているのでそれに対する考察も書きます。
美酢をいろんな飲み方で試した感想 炭酸水が至高
美酢は、100%果実発酵酢から作った果実のおいしさを楽しむお酢です。そのまま飲むのではなく
- 炭酸水
- ビール
- 牛乳
などに割るといういろいろな飲み方があります。それぞれの飲み方の感想を書きます。
(今回は、ざくろ味を購入。理由は最初に目についたから)
炭酸水
一番おいしいです。割る配分は疲れていたら気持ち美酢多めの分量で調整します。炭酸の清涼感と、酢のキック感のある味わいがたまりません。
酢の味わいが上品で、カクテルやハイボールといったお酒をのんでいるような感じに浸れます。ただ、逆に味の主張がかなり強いので、食品との相性はあまりよくないかもしれないです。
ビール
ノンアルコールのオールフリーと合わせました。こちらは逆にビールの味をまろやかにしてくれます。時折あらわれるざくろのキリっとした酸味がアクセントになっています。
毎日惰性でノンアルを飲んでいて、飽きつつありましたがこれでまた飲み続けられそうです。
牛乳
時間がたつと酢と分離してしまいます・・・味わいも甘い牛乳と酸味の美酢であまり良いとはいえませんね。
酸味はしっかり感じられますが、「まろやか」というのが一番感じたイメージですね。どの飲み方であってもまろやかでざくろ味のフルーティーで豊かな口当たりを楽しめます。
少量であってもマドラーでしっかりかき混ぜれば、どの飲み方でも美酢の魅力を引き立たせることができます。
希釈できるので、900ミリあれば何回でも試すことがあるので、初めはいろんなフレーバーを選びながら、ご自身にあった飲み方を詮索するのも楽しいですね。美酢、見かけたら買ってみてください。
酢についての記事は少ないですが、健康食品はいろいろ取り扱っているので、参考にしてみてください
美酢を900ミリ続けてみて、痩せる身体づくりができるのか?
美酢は痩せる・・・という情報をネットで観ました。
実際に使ってみたのですが、4倍希釈で50ミリほどで78キロカロリー含みます。
清涼飲料水に含まれている果糖ぶどう糖液は含まれていませんが、「ちょっと甘いかな?」と感じるときもあります。
単純に「飲んでいれば痩せる」というものではなく、飲む頻度が多ければ、太る可能性もあります。
気になるようであれば、炭酸水や水で割れば、美酢以上のカロリーはとらないので、ミルクやビールを避けることを意識したいところです。
有効的な飲み方としては、果実酒の代用として炭酸水などと混ぜて楽しむのがいいと思います。アルコールに比べるとカロリーは抑えられていますし、アテもつけずに続ければ痩せることに近づけるかもしれません。
また、酢は便秘によいといわれていますが、美酢を飲んだ次の日は、快便でした。便の柔らかさも悪くなく、続けることで便通がよくなり、痩せる身体づくりになるかもしれません。
痩せる!!と断言することは難しいですが、痩せる身体づくりができるという点が美酢の利点です。痩せるためにはどうするか飲み方も含めて、美酢を有効活用したいところ。
美酢は、美容、健康、ダイエット、そしておいしい酢の飲み物ということで、女性を中心に注目され、購入者のおおい商品です。最近は、ピークが少しすぎた感じですが僕は個人的に自腹で購入しても続ける価値はあるなと感じました。