SNSやネットで個人情報の流出を防ぐためにやるべきこと Xツイッターメインアカウント削除

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あえて、告知することではないのですが、前回の記事の宣言通り、ツイッターアカウントを完全に削除しました。

最後まで、削除するか葛藤するかと思いきや、意外とすんなりと削除することができました。

 

それは、2か月ほどほぼツイッターで日常関係について発信していなかったからでしょう。

完全とは言いませんが、SNS依存から少し距離を置けた気がします。

 

今回は、自分で言うのもなんですが、ネットで個人情報が流出した経験のある立場として、どのような発信、内容が個人情報流出につながるかどうかを、皆さんに告知として残していきたいと思います。

 

司真(つかまこ) つかまこ情報局の情報発信によって、傷ついた方々への謝罪と今後の方針について

 

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SNSアカウントを複数持ちすぎること

これは、X、インスタ、フェイスブックなど他社メディアを複数持つこともそうですし、Xだけで複数のアカウントを持つこともそうです。

複数のアカウントを持つことで、自分で情報管理や統制することが難しくなります。

 

またXで文章だからと言って公開した情報が、インスタの写真と結び付けられて、自宅周辺や、自分の過去があかされてしまう可能性もあります。

リスク管理のためには、できる限り利用するSNSを限定することや、アカウントを1つに絞ることが望ましいです。

 

さらに、xであれば認証した人しかポストを見れない、鍵アカウント設定をすることも、防御を高める1つになります。

 

ただし、情報の流出というのは、非常に親しい人間から起こる場合も多いため、鍵アカウントにしたからといって、日ごろの情報を垂れ流しにすることは考え物です。

 

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SNSに書くのは情報だけであって、感情は書いてはいけない

SNSで重要なのは、情報、しかも自分が公開してもいい情報を吟味することが重要。

私がXをもっとも利用していた時は、公私かかわらず、自分が思ったことをリアルタイムにつぶやいたしまっていました。

 

SNSで喜怒哀楽をぶつけて、それをいいねされたり、共感されることは非常に快感です

「僕にもわかってくれる人がいるんだ」という快感が生まれます。

人はなにかと群れることで、安心を得られるものです。

 

さらに、いいねや閲覧されやすい発言というのは、えてしてマウントを取ったり、過激な発言をするというものです。

 

閲覧されることが、素晴らしいと考えるのは危険で、閲覧されていれば、されているほど、自分は非常に過激な内容を発言しているかもしれないという危機感を抱くことが重要になります。

 

 

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LINEは名字だけでローマ字で運用していく

もっとも個人情報が流出しやすいのはLINEになります。

ネットで出会った人、より深い関係になりたい人と、LINE交換することは当たり前となっていますが

 

LINEを仕事で利用する人もいるため、LINEの名前をフルネームにしている人も見られます。これは危険です。

漢字とフルネームを控えられ、LINEを交換した人と、よくない末路を迎えた場合、あなたの漢字とフルネームはさらされることになります。

 

これを防止するために、仕事で使用するラインは、苗字あるいは名前だけにして、感じではなくローマ字にするだけで、情報流出をある程度防ぐことができます。

 

もちろん、望ましいのは完全なニックネームにすることでしょうし、さらにいえば、カカオなどの別のチャット、通話機能ができるアプリで連絡を交換することがいいと思われます。

 

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なぜSNSに個人情報を載せてしまうのか…?

私は過去にSNSで一般の方であれば、載せないようなプライベートな情報をのせてしまっていた経験があります。

なぜそのような愚かなことをしてしまったのか。

 

情報を公開すればするほどに、共通点のある人とつながりやすくなって、楽しくなったからです。

職種を公開すれば、同じような職種の人と日ごろの仕事について語り合えるし

投資している銘柄を公開すれば、投資している人と情報交換ができます。

 

住んでいる地域を公開すれば、近い人と一緒に食事ができたり、親密な関係を築ける可能性もあります。

SNSで情報を公開することは、世界が広がることであると考えていたのでしょう。

 

実際にそれがうまくいって、楽しかった時期もありましたが、それが私の感情を増長させて、マウント発言を多くさせてしまう結果につながってしまったのです。

 

現在は、xで新しいアカウントを立ち上げましたが、ブログ告知などでもなく、全くポストもしておらず、自分が好きなコンテンツのアカウントをフォローして、情報収集しているだけにとどめています。

 

何かのきっかけで、またブログだったり、趣味のことをつぶやく可能性は0ではないですが、この記事は私も何か調子に乗ったときにそれを静止する意味で、活用したいと思います。

 

 

司真(つかまこ) つかまこ情報局の情報発信によって、傷ついた方々への謝罪と今後の方針について