UHA味覚糖の新商品、「もち麦満腹バー」（十六雑穀プラス）を食べてみた。
今まで、小腹がすいたときにコンビニやドラッグストアで購入するのは、プロテインバーなどだったが、新しい選択肢が生まれた。
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「もち麦満腹バー」（十六雑穀プラス）はどのような商品なのか？
もち麦満腹バーは、２０２３年の夏からすでに販売されている、レトルトパウチのごはんバーになっている。
本当に見た目は、携帯食品といったところだ。
注意点として、非常食にみえるのだが、賞味期限は購入した時から半年程度だったので、すごくもつわけではない。
実際に開封してみると、表面はつるつるしており、それによりパッケージをおすことで簡単にむにゅっと出てくる。
作業中でも食べやすいつくりになっているのは好感触。
今まで以上に、小腹がすいた時の強い味方になっており、時間に追われる現代人にとっては、知っておいて損のない商品だ。
「もち麦満腹バー」（十六雑穀プラス）はおいしいのか？食べてみた感想
人によっては、毎日付き合う可能性のある商品なので実際に食べてみた。
普通に急いで口に入れて、流し込むように食べてしまうと塩味は感じられるが、そこまでおいしくない。
しかし、余裕をもって、口の中に入れ続け溶かすように食べると、ご飯が膨らんで、ご飯本来の甘い風味が口の中に広がっておいしくなっていく。
手軽に急いで食べられそうな設計になっているが、じっくり味わうとすごく味わい深い商品になっているので、ぜひそのように食べてほしい。
ご飯の粒の大きさもしっかりとしており、食べ応えがしっかりとある。
さらに、水分も含まれているように感じられ、プロテインバーや一本満足、カロリーメイトの「水がないと口の中がとてもぱさつく」という弱点が克服されている。
この点だけでも、この商品の存在価値がある。
「もち麦満腹バー」（十六雑穀プラス）はコンビニおにぎりを脅かす存在になるかもしれない
もち麦満腹バーは、アマゾンで購入すれば１本あたり１４０円程度、定価でも１６０円ぐらいで買えるらしい。
（一か月分ほどまとめ買いしやすいというもの、大きなメリット）
コンビニのおにぎりよりも、若干高い程度になるが、近年コンビニおにぎりも高騰の一途をたどっているので、もち麦満腹バー活躍の機会も自然と増えるはず。
特に、コンビニおにぎりは包装をきれいに開けて、処分することが難しい。急いであけるとのりがパラパラとこぼれる。（塩おにぎりにすればいいんだけど）
一方で、もち麦満腹バーは、プラスティックのパウチだけだから、開封から処分までがかなり楽になっている。
このもち麦満腹バーと、カップラーメンをセットにするだけで、かなり満足感の高い昼食も堪能できそうだ。
今回は、UHA味覚糖のもち麦満腹バーを紹介した。
私たちのライフスタイルに新しい風を吹かせる、そんな商品と巡り会うことができた。
今後も新しい味や、驚きの商品があれば紹介していく。
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