applewatch（アップルウォッチ）８　ナイキスポーツバンドレビュー　通気性は？ブレイデッドソロループとの比較

今回は、アップルウォッチのバンドレビューになります。以前は、Amazonで購入できる非公式のブレイデッドソロループの感想・レビューとなりましたが、今回は公式のナイキスポーツバンドになります。
私はナイキモデルを購入したので、最初に身に着けたバンドは、ナイキスポーツバンドになります。

通気性はどうか？付け心地はどうか？ブレイデッドソロループとの違いについても詳しく解説していきますので、よろしければご覧ください。

このブログは、接客業、ドラッグストアでつとめる筆者が、アップルウォッチを使用したレビューを語っています。よろしければ、他の記事もご覧ください。

ナイキスポーツバンド　価格と特徴について

ナイキスポーツバンドは、アップルウォッチのナイキモデルに標準で付属しているバンドになります。

材質は高性能高性能フルオロエラストマーになります。

通常のスポーツバンドとの違いとして、穴が複数ついており、通気性がかなり確保されています。シリコンバンドの弱点といわれた通気性を克服しております。

価格は、ナイキモデルだと５９８００円なので、ナイキスポーツバンドだからといって、高くなるわけではありません。

ナイキ公式なので、ナイキの公式ショップでも購入することができ、バンド単体だと、６８００円になります。

「ちょっと値段が・・・」という人は、ブレイデッドソロループ同様に、サードパーティーがAmazonから販売されてみるので、まずは試してみて、使い心地が良ければ、公式も検討してみましょう。

実際に使用してみた感想になります。およそ１週間ぐらい、仕事でもプライベートでもナイキスポーツバンドを使ってみました。

最初はソフトシリコンかな？と思っていましたが、高性能フルオロエラストマーというものです。

昔、Gショックでシリコンを長期間身に着けていたので、まずその違いから。

シリコンとの違いとして、ほどよい締め付けと、軽さによってストレスは感じにくくなっています。

汗で吸着して、かぶれるかな？と思ったのですが、空気穴が多いことと、高性能フルオロエラストマーが良い素材なのか、そこまで肌に密着するということはないです。

長時間つけていても、時計をつけているという違和感はあまりなく、どのような場面も選ばずに使用できるのかなと思いました。

ナイキスポーツバンドと人気の高いブレイデッドソロループの違いになります。

メリットは、装着感の良さと掃除のしやすさ

デメリットは装着に若干の時間がかかる、ノートパソコンとの相性ですね

しめつけの強さは、スポーツバンドのほうは自由に選べるので、状況にあわせてきつめ、ゆるめと調節可能です。ブレイデッドソロループは、すぐに装着はできますが、強さは調節できないのが、難点です。

また、スポーツバンドは濡れティッシュなどで、ふけばすぐに掃除できますが、ブレイデッドソロループは、洗う必要があります。

個人的に気に合ったのは、ノートパソコン使用時の使用感の違いです。

スポーツバンドは、柔らかいとはいえブレイデッドソロループに比べると固めなので、ノートパソコンでタイピングする際に、少し腕にがつがつと当たる感触があります。

一方で、ブレイデッドソロループは、繊維なので、ノートパソコンにあたっても気にならず作業を無理なく続けることができます。

そのため、使い分けるであれば仕事ではナイキスポーツバンド、ブログ作業なら、ブレイデッドソロループになりそうです。

最後に、ナイキスポーツバンドは買いなのかどうかについて語っていきます。

標準価格の５９８００円で購入できるバンドであることを考えると、とてもおすすめできます。通気性も悪くなく、公私ともに使用しやすいバンドといえます。

ナイキの文字盤は、アップルウォッチのアップデートによって、どのモデルでも使用になり、スポーツバンドも個別でナイキショップで購入はできますが、気になる方は、ナイキモデルを購入してもよいのではないかと思います。