今回もアップルウォッチシリーズ8を使ったレビューになります。基本性能や、使う機能については、以前ブログに書いているので、そちらをまず読んでいただくことをお勧めします。(関連記事にものせています)
今回は、もう少し踏み込んで、私が持っているGshockなどの腕時計はもはや不必要なのか?という点に踏み込んだ内容になっています。
この記事を読むことで、もともと時計好きだった人が、アップルウォッチを購入する際の口コミ、評判として活用していただければと思います。
このブログは、ドラッグストア店員、ゲーム好き、投資好きの筆者が、ガジェットについて気ままにレビューしています。
Apple Watch8(アップルウォッチ)を3日使った感想 実は不便とイライラがたまるからいらない? 買いなのか?待つべきか?
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Amazonでセール中のアップルウォッチシリーズ7、SEは購入すべき?
2022年9月25日現在、Amazonのセールで、アップルウォッチシリーズ7が1万円近くディスカウントされて販売しています。
Amazonポイントもつくため、クレジットカードと二重取りで、結構ポイントがもらえますが、シリーズ8も販売されて、そちらもポイントが付きます。
シリーズ8になって、7に比べて皮膚温センサーや衝撃感知機能ぐらいしか変更がないため、5000円ぐらいの安さをとって7にするのもいいかもしれません。
ただ、いっても5000円、Amazonポイントにより差が縮みます。
近年のiPhone、アップルウォッチなどで重要なのは、新機種の機能以上に、最新機種が、どれだけappleのOSアップデートに対応しているかになります。7と8ならそこまで差はないかもしれませんがね。
現在のアップルの戦略として、新しい商品に革新的な機能をつけるのではなく、OSアップデートにより利便性を上げていく方向に舵を切っています。
あと、話の話題として、8を買ったという話題があれば5000円分は楽しめるかなと思います。話の話題のために2000円近い映画を映画館で見たりすることもありますから、これって結構重要です。
あらためて、アップルウォッチ ナンバリングかSEかで悩んでいる際の比較
SEに関しても、ディスカウントされていますが、SE第2世代の最安値モデルでも37800円になりますね。やはり最初のアップルウォッチ購入の際は、SEなのかナンバリングなので悩むでしょう。
わかりやすい比較としては
- 常時点灯機能
- 高速充電
- ヘルスケア機能
この3つになりますね。このうちの2つ、高速充電は、家に帰ってお風呂にはいってだらだらゲームしていれば、通常充電でも100%になります。睡眠の質を計る必要がなければ、寝る時も充電できますからね。
ヘルスケアに関しては、毎日測定する必要のある人って、そこまで多くないですよね。
常時点灯は、時計が好き、アップルウォッチを嗜好品の一種として考えている人は、文字盤がずっと出ることの魅力はとても大きいのです。
常時点灯だけなら、シリーズ6から備わっているので、整備品や中古品から探して、4~5万円で見つけるのもありですね。
アップルウォッチをつけているとほかの腕時計はもう必要ないのか? 充電とソーラー電池
さて、本題です。
アップルウォッチを購入して早くも1週間が経過しました。休日もありましたが、私はほぼすべての時間帯でアップルウォッチを装着しています。
結論から言うと、もうほかの腕時計を使うことはあまりないでしょう。
腕時計を集める、眺めるのが好きな人や、長針が動くのが好きとか、機械式のこだわりが好きという人でなければ、あえて購入するメリットはないでしょう。
まず、アップルウォッチの欠点である「毎日充電の必要性について」
これは、本当に慣れと癖でどうにでもなります。おそらくiPhoneユーザーの多くの方が、仕事終わりに自宅でiPhoneを充電するでしょう。そのついでにアップルウォッチを充電すればいいだけです。
充電時間も2時間近くあれば100%になりますし、省電力モードを使用すれば、満杯にする必要もないです。
一方で、普通の腕時計ですが、ボタン電池かソーラー電池が基本的な2択になります。
ボタン電池の場合は、安い腕時計でも数年はもつので便利です。ボタン電池もドラッグストアやコンビニで簡単に入手できます。(同じ大きさを見つけるのがやや面倒)
ソーラー電池は、電池交換や充電がいらないので最強に思われますが、切れるのも早いです。私が使用しているGshockも外出先で使用しなければ、1週間ぐらいでブラックアウトしてしまいます。復帰させるのに2日ぐらい太陽の下に置いていて、とても不便でした。
そのため、アップルウォッチの毎日充電は意外と邪魔にならないというのが、結論です。
アップルウォッチはほぼ常時つけているのと、iPhone同士で探すことができる
(私の睡眠の質がめちゃくちゃである)
アップルウォッチは、活動量計の機能もあり、睡眠機能が結構便利なので、寝る時もつけています。
全く重くなく、装着しているときのストレスもありません。私の寝返りで圧力がかかっているかもしれませんが(笑)
普通の腕時計なら、寝る時もつけるということはあまりしないかもしれません。特に気に入っている高価な時計なら怖くてつけて寝られませんね。
でも寝る前に机の上に置いたのに、朝起きたらなくなっているってことありませんか?
アップルウォッチはほぼつけて寝るので、その心配を減らせるのと、iPhoneの探すアプリから、音を鳴らして通知することもできます。さらにアップルウォッチからiPhoneを探すことができます。(消音モードにしていてもなります。最高)
私のような物忘れが激しい人間にはうれしいです。
アップルウォッチは6万円近い高価な商品ですが、物忘れを防止するいくつかの機能がありますね。
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アップルウォッチは普通の腕時計に比べて、リセールバリューが破格
趣味や嗜好品に関して、リセールバリュー(再販価値)を考える人は、そこまで多くないかもしれませんが、メルカリなどのフリマアプリが普及した現代では、この考えも重要です。
アップルウォッチは、普通の腕時計よりも需要が高く、iPhone所有者の多い日本だとニーズはいまだに高いです。
高い高いといわれますが、腕時計で5万円って結構当たり前のようにありますからね。
アップルウォッチの話をしても、「全くいらない」っていわれることはあまりなく、「欲しい」「少し気になる」って意見が多くみられました。
勇気を出して購入してあわなかったとしても、すぐに売ればマイナス1~2万円に出費を抑えることができます。
それでもマイナスにはなりますが、他の嗜好品に比べると、定価に近い価格で、アップルウォッチを所有したという体験や経験談が得られます。
また、アップルウォッチに関しては、バンドは付け替え可能なので、本体の状態にさえ気をつかえばいいです。ほかの腕時計だとバンドも大切ですからね・・・
もちろん、時計を投資として考えるなら、ロレックスの希少種や、さらに高価な機械式時計を保有しつづけるほうが、賢い選択になるので、一概にアップルウォッチ最強というわけではありません。
以上が、アップルウォッチと腕時計の比較になります。要約すると
- ずっとつけているのが基本なので紛失しにくい
- ソーラー電池より毎日充電のほうが実は楽
- リセールバリューが高い
よほどのことがない限り、他の時計に戻ることはないと思います。
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