牛タンECの條社長の現在 林氏と前田社長との関係について 令和の虎炎上後・・・・ 

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フランチャイズチャンネルで、急遽、桑田社長、林氏、條社長のオンライン対談が実施され、なぜ令和の虎の條社長が、林氏から離れて、破産したのか?についての一部始終が語られることになりました。

 

このブログでは、筆者が日頃みている令和の虎、その前身となった伝説の番組、マネーの虎についての情報を発信しています。この記事の前に違法ポーカーについてまとめた記事も発信しているので、よろしければご覧ください。




條社長、林氏も出資された令和の虎で注目を集めたリライブシャツ、私も着用しております。

 

 

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條社長、林氏対談までの流れ 炎上、大荒れしてしまった條社長の再スタート

おウチでマジ牛タンをECサイトで運営されていた條社長。彼は令和の虎初期の志願者で、小林真之社長と林氏(当時、株式会社A.ver社長)からの出資を受けました。

その後、格闘家の朝倉未来氏、加藤純一氏といった登録者3桁超えの大物youtuberに企業案件を行い、令和の虎でも最も成功した虎の子となりました。

 

その後、令和の虎で最速の虎となり、志願者の人柄、特に飲食にかける情熱がどれほどのものであるか?という視点でアドバイスされていました。

順風満帆に見えた、牛タンビジネスでしたが、つい先日、條社長が自身の会社を倒産され、別の名前で事業を再開されていることが報告されました。

 

これに対し、林氏は岩井主催とともに、動画を公開したり、自身のフランチャイズチャンネルでも、まがりでバナナの前田社長とともに、自身の考えを述べました。

上記のチャンネルで、どのようなことが語られていたかをざっくり要約します




  1. 当時から資金繰りが苦しく、林氏に株式の70パーセントを譲渡。
  2. 條社長は林社長から株を買い戻そうとしていたが、その理由の1つに、前田社長と仕事をしたくないという理由があった
  3. 前田社長は條社長と同学年であり、一緒にサッカーをするなかであった。ビジネスに関しては、無償でアドバイスしていたが、無償であるためアドバイスにとげがあったのかもしれないと語っている
  4. 倒産後、別の名前で事業が再開されていたので、事業だけをそのままうつして行った。これは、林氏に対する裏切りではないのか?
  5. 倒産後の事情を條社長に問い詰めたが、ライングループから抜けられて、音信不通となった
  6. まがりでマジ牛タンのFC事業は、はじまっていたので、FC関係者に対して非常に迷惑をかけているのではないか?

 

抜けている部分もありますが、2つの動画合わせて1時間近い内容を要約すると、上記になります。

 

 

條社長に対して、かなり批判的な内容だったため、2022年2月20日現在は、両チャンネルで該当動画は削除されています。

條社長の復帰やリスタート、名誉を考えて、切り抜きでアップされている人はいますが、一定の倫理観を持っているなら、削除されるべきだと思います。まだ真実はすべて明らかにはなっていないのですから。

 

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フランチャイズチャンネルより 林氏と條社長の対談 問題の原因はどこにあったのか?

 

つい先ほど、フランチャイズチャンネルで、桑田社長が仲介となって、林氏と條社長の対談が行われました。26分ほどですが、非常に内容の濃い対談になっています。

余談ですが、桑田社長も賭けポーカーにかかわっており、令和の虎を降板しております。林氏、桑田社長ともに謝罪動画はアップされています。

條社長に対して、ネガティブなイメージを持たれている人は、一度ご覧になることを強くおすすめします。

林氏は冒頭こそ、はきはきといつものペースでしゃべられていましたが、結論からいえば、自分の発言が、條社長を傷つけており、関係に亀裂をいれてしまったことで、意気消沈されます。

内容をまとめてみます。個人的に重要だなと思った部分は太字にしています




  • 3か月ぶりの対談
  • 経営悪化について、林氏に連絡していたが、相談してもらえず、株式7割をもっているにも関わらず、リソースを條社長の会社に割いてもらえなかった
  • 資金が足りなく、倒産するかもしれないと相談したところ「倒産して、A.verに事業をよこせばいいじゃん」と2回言われた。林氏は言った記憶がない
  • 紹介された金融業者の金利が12%で、返せる気がしない。そのような業者を紹介した林氏に対して、心が離れた。
  • 肉の仕入れができず、キャッシュアウト(資金流出)してしまった
  • 困って相談したときに「忍者のかっこをして飛べ」といわれた
  • 株の売却は、広告費を出してもらうという話もあったようだ。
  • 林氏は、株はもっていたが、條社長の個性と判断で仕事してほしかったが、まがりや各業態について、いろいろ口出しがあったよう。動画ではそのことは伝えられない。
  • FCオーナーに関して、被害者のあたるので、お顔を合わせて謝罪したい
  • 前田社長については、仕事はしたくない、一緒にしたくないと思っている
  • 桑田社長とは遊びだけの付き合いだった。本当は相談したかったが、桑田社長が林氏との付き合いもあるので、警戒して仕事の話はいえなかった
  • 借り入れで金融機関から2億弱。個人で連帯保証状態。
  • ECサイトをやっていた知見をいかして、コンサルをやっている
  • 桑田社長、林氏ともに條社長に協力したいし、できるなら関係を修復したい
  • 條社長は、いますぐに決断はできない、考えたいと返答

まとめたつもりでしたが、かなり膨大になりました。

 

 

株の譲渡や買取に関しては、複雑なので別にまとめました。

條社長は株の買い取りを提案し、林氏から「購入した金額では売らないよ」といわれ、当初の4倍弱の金額を林氏に伝えるも、断られる。

條社長は、「いくらですか?」ときいたら林氏は、「それは自分で考えてくれ」と言われる。

林社長は、自分のほうが回答を待っていると思っていたとのこと。

 

 

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振り返りとまとめ  林氏の経営に対するスタンス 株7割持っていた割には塩対応ではなかったか?

林氏は、あくまで個人の力で経営を頑張るべきというスタンスだったようで、條社長からすれば「株7割もっていてそのスタンスは無責任すぎるのでは?」と考えていたのでしょう。

確かにいかなる条件があっても、自社株を7割売るというのは普通のことではありませんが、林氏の世間のイメージや、ただの成功者ではなくとびぬけた成功者であることを考えると、林氏に事業を任せたいというレベルで、條社長は弱っていたのかもしれないですね。

 

林氏は経営者としては、重箱の隅をつつくような繊細さや、自分で1から10までやるというよりは、武田塾をみると、仕組みつくりや人の仕事を任せることが、卓越されているのだと思いました。




さらに、若くして大成功をおさめているので、苦しんでいる人の気持ちがあまりわからなかったのでは?という推測もできます。

 

忍者のかっこうしてジャンプ発言は、あまりにもひどいと思いました。それが真実かどうかは、はっきりいえませんでしたが、令和の虎40万人記念ライブでの、條社長へのあおりもひどいなと個人的に感じました。

 

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振り返りとまとめ なぜ林氏と桑田社長は條社長と対談したのか? 信頼の回復?本心は不明だが

林氏と條社長両者の表情を見ると、林氏はとにかくしかめ面をつくって、顔中にしわをつくって、苦しい表情をつくっているように見えました。

 

一方で、條社長は、もう無表情で、林氏とは一刻も早く縁を切りたいという表情でした。そのため対談の中で、條社長は「できれば協力してほしい」「またやりなおしたい」という言葉は一切出ていませんでした。

 

間違いなく、今回の賭けポーカーが発覚して、林氏と桑田社長の評判や信頼が落ちなければ、この対談は実現しなかったでしょう。

 

條社長は、自身の名誉回復のために、自分のチャンネルやSNSで意思を伝えることもできましたが、あえてアウェーで発言することを選ばれました。そうでないと、結局は水掛け論になってしまいますからね。

 

 

これはかなり勇気が必要なことです。

一方で、林氏と桑田社長は、本心、親切心から、條社長と関係を修復したいという気持ちがあったのかもしれませんが、第三者からみていると、落ちたイメージや信頼、人間性を回復するために、條社長に許されるというシナリオを描いているようにも見えました。

youtubeやSNSで経営者が発信する影響力を持ちたいという世の中です。普通に考えて、かつての志願者だったとか、同じ虎だったというだけで、助けたいという気持ちになるかどうか?冷酷すぎるかもしれませんが、そう映りました。




一番気になるのは、前田社長との関係ですね。林氏と密接にかかわっているから、仕事したくないのか?前田社長本人のパーソナリティにすれ違いが生じたのか?全くわかりませんでした。

このあたりは、後日フランチャイズチャンネルで、竹村氏と前田社長から発信がある可能性はあります。

 

以上が、今回フランチャイズチャンネルで公開された、林氏と條社長の対談でした。まさかこのような対談が公開されるとは思いませんでした。生放送ではなく、公開する範囲や編集は、フランチャイズチャンネル側と條社長で話はあったかもしれませんでしたが、非常に濃い内容でした。

また続報があったらブログにまとめます。

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