餃子の王将 1号店本店(四条大宮店) 本店は一番おいしいのか? 餃子の王将を改めて評価する

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普段あまり、大宮方面にはいかないのですが、所要があり近くを通ることに

そして、餃子の王将本店を利用することにしました。

 

餃子の王将本店は、他の王将とどのように違うのかという点を簡単に説明したいと思います。

餃子の王将のおすすめメニュー 野菜炒め ご飯との相性が最高 単品でもおいしい

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ここ最近の餃子の王将について

みなさんは、餃子の王将を利用したことがあるだろうか?

私は幼少期から、父親が休日にテイクアウトで餃子の王将を買って、家族で食べるというのが日課でした。

食べ終わったときの満足感と、サザエさんより早く食べ終わった後に、あぁ明日学校だなと憂鬱になることもしばしば笑

 

多くのチェーン、そして会員制度など、リピーターを着実に増やしていきました。

アメトークの初期にも「餃子の王将芸人」があり、めちゃくちゃ面白かったです。

私、思わず買いましたからね。この3巻を

他に中華の大手チェーンといえば、大阪王将やバーミヤンなどがありますが、京都だと、餃子の王将との競合を避けて、あまり見られません。

 

大阪王将の感想は以前このブログで書きましたが、消してしまいましたね・・・・

バーミヤンはいつか行ってみたいですね。ちゃんとレビューを書きたいです。

 

チェーン店の強みをいかし、クレジット決済なども行えるようになっています。

中華店というのは個人経営も多いため、現金決済のみとか、ペイペイしか対応していない店も多く、クレジットカードが使えるというのは、非常にありがたいのです。

餃子の王将の近年のライバルは、中華チェーン店というより、コンビニの中華弁当でしょう。

コンビニの弁当や総菜のレベルがこの10年でめきめきと上昇し、どうせ昼食に500円以上かけるなら、コンビニでいいかということも増えました。

あえて、中華店へいきたいって衝動に駆られることが少なくなったのです。

それはわたしが30代だからということもあるかもしれませんが、飲食業界にとっては、毎日利用してもらう、足を運んでもらうというハードルをクリアするかが、常に課題になっているのでしょう。

 

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餃子の王将は店ごとにどのような違いがあるのか?

京都の有名中華チェーンといえば、餃子の王将と、天下一品です。

天下一品といえばラーメンだけというイメージもありますが、店舗によっては本格的な定食が用意されていたり、こってり唐揚げなどメインに負けず劣らぬサイドメニューがあることも特徴。

 

一方で、餃子の王将にも店舗ごとに特色があり、一番の違いはセットメニューにあります。

○○セットといった店舗のある地名にちなんだような特別なメニューがあったりします。

 

それ以外は、メインメニューの違い。餃子の焼き加減や、チャーハンの脂っぽさなどは微妙に違いますが、それに気づくのはヘビーユーザーぐらいなもので、結局は近所の餃子の王将、学生時代に食べた王将が正義ってことになるんでしょうかね。

昔は、食べた後に皿洗いをしたら、定食が無料という粋な計らいをしていた店舗がテレビで特集されていましたね。

 

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餃子の王将 すべての基本メニューが食べられる炒飯定食を食べた感想

餃子の王将本店は、人生の中で2~3度しか足を踏み入れたことがありません。

本店だけあって、昼、夜のピーク時は結構混雑しています。当たり前と思われるかもしれませんが、四条河原町から四条大宮にかかけては、チェーン店を軒を連ねており、銀行などのオフィスもあるため、激戦区なのです。

 

今回食べたのは、炒飯セット1036円(税込)です。物価上昇の波を受けて、餃子の王将も定食が1000円を超えるものが多くなりました。

 

炒飯定食は、炒飯、スープ、唐揚げ、餃子といった、王将の看板メニューを一通り楽しむことができる定食です。はじめて王将に足を踏み入れた際は、炒飯定食からがおすすめです。

気に入れば、後からここに注文もできますし、最近は少量で頼めるジャストサイズというものが流行り、お酒のおつまみとしても食べやすい注文ができるようになりました。

まずスープ。一昔前は普通のさらっとした中華スープなんですが、本店だけでしょうか。天津飯のとろみのあるようなスープになっており、これだけでご飯がおかわりできそうなスープです。

メインの餃子。御覧の通り、焼き加減が非常に美しく、外はぱりぱり、中はじゅわっとした理想的な餃子になっています。餡の甘さも最高で、たれをかけずとも、単体で何個でもいけそうです。

鶏のから揚げ。久しぶりなのかセットの大きさなのか、ちょっとこぶりにみえますが、からっとあがっていて、中身はじゅわっと食べ応えのあるいつもの鶏のから揚げで大満足です。

最後に炒飯。色合いが非常に美しいです。ぱらぱらしており、味わいもまとまっており、非常においしかったです。

 

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餃子の王将 本店はどこが違ったのか? 他店舗よりおいしいのか?

餃子の王将は、テレビでも特集されていましたが、研修が非常に厳しいことで有名です。

飲食業界自体がとても厳しいので、そこで働き続けている方は、本当にリスペクトしかありません。

 

正直、天下一品は店ごとに味の差が激しく、そのためかつぶれてしまった店もあったのですが、餃子の王将は「この店舗はちょっとひどいな」という店舗が少なく、非常にどの店舗もクオリティが高いです。

しかし、さすが本店。脂っこさを感じさせず、素材の味わいや完成度が非常に高いです。

 

特に餃子の焼き加減、炒飯の油の分量などは、プロ中のプロが作っているなと感じさせる丁寧な味わい。

これは天下一品も同じで、本店になると味わいが少し薄めになって、上品になって、素材の味わいを感じられるようになっているのです。

 

やはり、ほぼ同じ値段を払うのであれば、本店のほうがいいのでしょうかね。

天下一品の場合は、本店の場所がやや京都の中心から離れているものの、餃子の王将であれば、バスや電車を活用すれば、比較的いきやすいというのもメリットですね。

 

ということで、あまり餃子の王将に行ってない人は、全国区になっているので、近くの餃子の王将にいかれても満足はできますし、餃子の王将の良さを体感することが可能です。

一方で、関西圏にすんでて、ある程度王将を食べなれているという人は、本店へ行く価値がとてもあるということです。

 

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