FF14吉田直樹氏(情熱大陸出演決定)おすすめのワイン ザ・プリズナー(2019)まさにファイナルファンタジーのような1口で様々な物語を体験でき、かつ王道の葡萄を味わえるワイン

スポンサーリンク

スポンサーリンク

今回ははじめてワインについてブログで取り上げます。
名前は

ザ・プリズナー レッド・ブレンド (2019) 大胆不敵 リミテッドエディション

以下、ザ・プリズナーとして紹介します。

余談ですが、7月23日の情熱大陸で、吉田直樹氏が出演されるということで、できれば視聴したいですね。

 

(楽天でも通常品は購入可能です)

カリフォルニアの赤ワインなのですが、なぜこのワインを紹介するのか、そして味について徹底的に考察していきます。

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

FF14 吉田直樹氏がおすすめするワイン

ザ・プリズナーはおそらくFF14ファンであれば、知っている人も多いと思います。

過去にFF14とコラボレーションした経歴があり、FF14のディレクター兼プロデューサー、FF16プロデューサー、スクウェア・エニックス取締役の吉田直樹氏が、ひろゆきさんとの生放送でおすすめされたワインなのです。

 

吉田直樹氏は、FF14のプロデューサー兼ディレクター就任をきっかけに数々のメディアに露出

近年では、しくじり先生などでも話題を集められています。

 

私は過去に職場でワイン好きの上司が開いていたワイン会に参加する程度には、ワインに興味があり、いつかワインでも1本ぐらいおすすめできるものがあればと考えていました。

 

吉田直樹氏は、たびたび生放送などでプリズナーが好きであることを公言。

経緯は、スクウェアのFF12のディレクター、プロデューサー、シナリオを兼任していた松野泰己氏からおすすめされてもらって、以後飲まれているとのこと。

 

FF14からワインを飲み始めた吉田氏ですが、ゲームでもワインに関連するイベントをつくったり、FF16でもみんなで集まってワインを飲むというイベントがあります(笑)

 

スクウェア・エニックス取締役(実質ナンバー2レベル)の人と同じレベルのワインを12000円で飲めるとしたら、なんかお得な気がしますね(笑)

 

スポンサーリンク

ザ・プリズナー パッケージから非常に特別感漂うワイン

プリズナーは、楽天市場でも購入できますが、ピーロートジャパンというサイトで公式で購入可能になっています。

商品を購入したら、この下の画像のようなウェルカムレターというものも入っていました。

ピーロートジャパン、ザ・プリズナー、ウェルカムレター

ピーロートジャパンの理念であったり、商品の管理について書かれていて、特定の金額以上ディスカウントしてくれるお得なクーポンも配布されていました。

さらに、友達紹介で、ワインをプレゼントしてくれるようです。(家族は不可)

 

2023年7月現在、特に制限や購入不可能なわけではなく、普通に手に入ります。

価格は送料も含めて12000円ほど。本場アメリカだと半額以下で買えるのですが、これはしかたないですね。

(一生、部屋でコレクションしたくなる素晴らしい箱におさめられています)

パッケージは紙箱のマグネットケースになっていて、書家・川尾 朋子氏によるとても力強い「大胆不敵」という文字が印象的です。

 

この大胆不敵という4字熟語はまさにプリズナーを示す言葉に聞こえますね。

 

スポンサーリンク

ザ・プリズナー テイスト まさにファイナルファンタジーな味わい

さて、さっそく飲んでみました。

今回はチーズやハムなどを使わずにそのままで飲んでいきます。

まず冷蔵庫に冷やした状態で飲みました。

飲み口は爽やかで芳醇な甘さを放っています。

冷たい状態だと以外にも濃厚な蜜のような甘さです。

口の中で転がすうちに、フルーティーな葡萄本来の酸味がよみがえり、舌をここちよく包み込み、楽しませてくれます。

口の中で転がし続けると、最後はぴりっと辛く、独特のコクのある苦みに変化していきます。

 

 

ザ・プリズナーは1口でまさにファイナルファンタジーのような複雑で幻想的な物語を紡いでるような、でも飲み干したら、王道の葡萄のコク、うまみ、まろやかさがすべて包括されているようなワインです。

また、大胆不敵という言葉があらわすように、上品な味わいかと思えば、どすんとくる葡萄の武骨な味わいをどこまで楽しませてくれるようなそんな個性の強さ、輝きもはなっています。

 

飲み終わった後の余韻は、ワインにあった渋み、酸味がすべて抜けさり、上品な葡萄の甘さが舌にずっと残っている感覚で、またもう1杯もう1杯と飲みたくなる中毒性があります。

そして、名前の通り、本当にとらわれるほどに濃厚でおいしいワインです。

あまりワインについて詳しくないですが、はじめて購入した本格的なワインで、ザ・プリズナーは間違いない1品になるでしょう。