当ブログで、こってりMaxに関する記事がアクセスをいただいているので、ジョブチューンで同じように評価の高かった、こってり唐揚げとこってり杏仁豆腐も食べてみた感想を上げてみたいと思います。
いつもと違う天下一品を知りたい人は最後まで読んでみると発見がありますよ～
このブログでは、京都人の筆者が、天下一品について語る記事をあげています。面白いと感じていただければ、関連記事もご覧ください。
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天下一品 サイドメニュー こってり唐揚げ こってり杏仁豆腐の基本情報
こってり唐揚げは２０２２年の秋にリニューアルされたばかりです。
唐揚げといえば、ラーメン店のサイドメニューとして、餃子に並ぶ看板商品です。
こってり唐揚の特徴は、こってりスープを使用して、外はかりかり中はジューシーに仕上げた唐揚げになっているという点です。
また、天下一品の個性であるにんにく薬味とマヨネーズを贅沢に使って食べることができます。
「第13回からあげグランプリ」で中日本しょうゆダレ部門金賞を受賞という輝かしい成績を収めており、ただ、天下一品のネームバリューに乗っかった商品でないことがわかるでしょう。
そんなこってり唐揚げですが、２０２３年６月時点で４５０円でした。定食メニューもあるみたいですので、機会があれば食べたいです。
次に、デザートとなるこってり杏仁豆腐。持ち帰りも可能みたいですが、１９０円
ミネラル豊富という「本和香糖」と、深いコク味の「上赤糖・亜麻」が使用という点が特徴。
杏仁豆腐といえば、中華料理の〆のデザートによく使われ、甘くてもあっさりした後味で、中華料理の脂っぽさを緩和してくれます。
名前にこってりとつけられていますが、天下一品の杏仁豆腐も食後のデザートして食べやすさをコンセプトに作られているはずです。
注意点としては、こってり唐揚げもこってり杏仁豆腐も取り扱いのない店舗があるということで、公式サイトから確認できますので、来店前に絶対に確認しましょう。
天下一品はサイドメニューも一品だった 唐揚げと杏仁の評価と感想
ではそれぞれの感想を
こってり唐揚げに関してですが、これは唐揚げ専門店を名乗れるレベルでおいしかったです。
こってりスープが使用されていて、こってりスープの味わいも感じられないわけではありませんが、最高なのはその食感
宣伝通りに外はカリカリで中は本当に濃厚で、肉厚を感じるぐらいに柔らかくジューシーでした。
昔よく、餃子の王将の唐揚げを食べていましたが、餃子の王将よりおいしいと感じましたね。
薬味であるにんにくとマヨネーズの相性もいわずもがな最高です。
こってり杏仁豆腐
予想以上に茶色い見た目をしています。ちょっと繊細な甘さを感じられ、目を閉じて食べてみれば、確かに杏仁豆腐です。
こちらは、こってり唐揚げと同じように、味わいで勝負した直球勝負の杏仁豆腐なんですが、どうしても真っ白な杏仁豆腐がおいしいと過去の記憶で刷り込まれてしまっています。
見た目のインパクトを超える衝撃的なおいしさ・・・というのはなかったですね。１９０円でこのクオリティは高いのですが、わざわざリピートするレベルではないかなと思いました。
天下一品 サイドメニューのこだわりをもっと知ってほしい
天下一品は、他府県から食べに来た人は、こってりだけを選択するでしょうし
地元民であっても、こってりとラーメンスープとか、チャーハンをたべてそれで満足というのが多いと思います。
今回、ジョブチューンがなければ、こってり唐揚げもこってり杏仁豆腐にも当然出会わなかったでしょうね。
そして、こってり唐揚げはもしかしたら、今後リピートする可能性が高いぐらいに素晴らしい唐揚げだったと思います。
正直、こってり唐揚げだけで店が開けるぐらいの可能性を感じる商品です。
過去にこってりスープをからめた天津飯などが販売されたり、こってりカレーなんかもコンビニで売られていましたが、今回はこってりスープは使っているし、こってりの名称もあるんだけど、素材やストレートな品質で勝負という点にとっても好感が持てました。
またみなさんに情報提供できるように、天下一品でおもしろいメニューがあれば、紹介していきます
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