ちゃんごくし！結魂しよう　youtube　岡本吉起氏による第1回ライブで判明したこと

次世代NFTゲーム、ちゃんごくし！結魂しようがリリースされておよそ1週間経過しました。

みなさん進捗はどうでしょうか？私は微課金状態ですが、この手のゲームは停滞しやすいなと感じています。

今回は、ゲームのシステムよりも武将NFTについての、岡本氏の考えなどを個人的にまとめてみました。

ちゃんごくし　武将NFTと武器ＮＦＴの目的と現状について

生放送で明らかになった武将NFTの意図なのですが

1年間で20％ほどの利益がでるようなNFTを見込んでいる
岡本氏含め、開発陣は抽選販売に参加せず、マーケットに出品されている武将ＮＦＴを購入するようにしている
現状の数倍になって取引されている状況は異常で、誰かがあまりにも得して損するようなことはやめてほしい
決済方法を仮想通貨にする決断もできたし、仮想通貨のほうが発行すれば０円スタートでその差額が、発行者の利益になるからＮＦＴゲームをスタートする企業は仮想通貨を決済方法にする傾向にあり、自分たちはそれをしなかった
武器ＮＦＴについては、購入すれば先に進みやすいぐらいに強い調整になっており、先に進んだ人は高い等級の武器ＮＦＴを比較的高く売買でき、後から追いついた人は同じ武器ＮＦＴを売ったとしても安くなってしまう
岡本氏はガチャをたくさん引いたようだが、武将ＮＦＴを持っているほうがはるかにメリットが大きい
抽選販売について、一回の販売量を増やすなどの対策を考えている

武将ＮＦＴの抽選販売については、以前に記事として出しましたが、ゴールドはおろか、シルバーであっても全滅状態になっています。

武将ＮＦＴは人気、不人気あるもののシルバーだと1.5倍から2倍の間程度で取引されています。

ただ、ＮＦＴだけが発売された時期に比べると、マーケットの売買は安定化したように見えます。

抽選販売については、もう少し1回の販売量を増やすか、購入制限などの仕組みをもう少しわかりやすくするか、いっそのこと1アカウントにつき1枚ずつしか、抽選に参加できないようにしてくれたほうがいいかなと思っています。

逆に、抽選販売の競争率が落ち込むことも問題で、マーケットのＮＦＴ武将の下落が起こります。

ちゃんごくしのマーケット、KUSOGEEEEEEEの手数料は販売料金の10％なので、マーケットで販売されているものは、最低10％超えがスタートになりますが、みんなが購入しやすい状態になるとマーケットは活性化しにくくなります。

この手の商品は、商品の価値を下げず、最低限のプレミアと先行者利益を見せることが大切なんだなと感じました。