ビックリマン39周年記念企画、地方創生プロジェクトとして、滋賀県とタッグを組んだ。
正確には、道の駅30周年企画としてやったことなのだが
滋賀県の道の駅で、税込2000円以上のお買い上げで、各エリアごとにBIGシールが配布されたということで、今回はそのシールをコンプリートしたので、レビューしていく。
ビックリマンについての記事は下記から
ビックリマンン ホロセレクション第1弾フルコンプレビュー 各シールのホロ技術と感想を述べていく
令和の自作シール最高峰の加工技術 AGAWAさんのペッキャオトリビュートシールアルバム
まんだらけ京都店限定 自作シールレビュー MADさん、キープロジェクトさん 悪魔アスタロト(ガチホロ)、京四八
コラボシールのBIGシールは満足感が高い
滋賀県の名所、伝統工芸などとコラボした、ビックリマンの悪魔ヘッドキャラとのコラボシールがこちら
筆者は車ももっていないし、滋賀を数日でまわるような時間もなかったため、ネットのフリマサイトで購入した
とても素晴らしい対応で、スリーブとローダーのようなものがしっかり挿入されており、シールの保護はばっちりだった。
実際のシールの大きさは、通常シールに比べて3倍以上の大きさを誇っており、元の悪魔ヘッドの存在感が非常に際立っている。
また名前はコラボ色や、ネタ傾向ではなく、ちゃんと元の「スーパーデビル」などと記載はされている。
コラボだからといって、悪魔ヘッド本来のまがまがしさであったり、カリスマ性はちゃんと保たれている点はポイントが高い。
シールコンプリートキャンペーンの注意点
4枚のシールを集めて、LINEで友達登録をして、QRコードを読み込むことで、LINEから募集要項に飛べる。
390名(サンキュー)の抽選で、抽選に受かると、野生爆弾くっきーさんがデザインされたシールがゲットできる。期間は6月30日まで。
フリマサイトなどでは、QR未使用の4シールコンプリートセットがキャンペーン開始時からよく出回っているし
シールは1回の会計で4000円であっても1枚しか基本もらえない。
さらにキャンペーンの応募は1人何回でもできるわけではなく、LINE1アカウントにつき1回までになっている。
複数アカウントを使う人もいるかもしれないが、応募フォームで、住所や氏名などを記載するため、それではじかれる可能性も高い。
また、シールをどこで入手したか、どのエリアが一番よかったか?を聞かれる項目もある。(もちろん必須)
私は、正直にネットで購入したことなどの経緯を書いたが、道の駅でしっかりキャンペーンを利用した人しか抽選に選ばれない可能性も考えられるため、フリマやオークション、第三者から譲り受ける方などは、その点を重々考慮すべきだ。
個人的には、悪魔ヘッドのコラボシールのクオリティに満足しているので、390枚限定のシールは魅力的すぎるが、抽選に外れてしまったも悔いはない。
くっきー!コラボシールが欲しい人はクラウドファンディングのほうがおすすめ
くっきー!さんのコラボシールがどうしても欲しい、でも滋賀をまわれないという私のような人もいると思う
その場合は、キャンプファイアでのクラウドファンディングで1万円以上の支援をすれば、ファンディング達成によってくっきー!のオリジナルキャラシールがリターンとして配布されます。
これはシールコンプリートの390名抽選のBIGシールと、背景などが変わるようです。背景もくっきー!さんが手がける予定らしいです。
もしかしたら、クラウドファンディングの1万円以上支援者のほうが390名よりも少なくなるため、配布枚数はかなり少ないレアものの可能性はあります。一方でお金さえあればほぼ確実に手に入るものになります。
注目点としてはくっきー!さんがビックリマンキャラを描くということで、かっこいいキャラになるのか、ちょっとお笑い要素が入るのかになりますね。
アーティストとしてNYで注目された経歴があるのですが、ビックリマンとどのような化学反応を起こすかは気になります。
これがもしとってもかっこいい、ビックリマンファンの心をくすぐる要素があれば…すごいことになりそうなんですけどね。
また、アーティスティックな絵柄であっても、ややマンネリが続くビックリマンの風穴をあけるような、新しい視点でシールを堪能できるかもしれません。
できれば、びっくりしたいですね。
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