クソゲーハンター からすまaチャンネルの歴史とまとめ なぜ大きな炎上がない? 嫌いな人がいるのはなぜ 生き残っている理由

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前の記事で、要塞の剣オノムジムというからすまaさんが過去一番凶悪なクソゲーと評価した作品を取り上げたことでアクセスがあがったので、便乗してからすまaさんの紹介記事を書こうと思います。

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からすまAさん 史上最凶のクソゲー オノムジムの続編? サマエル オフィウコスの遺産

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からすまa(ks投稿者)とは? 登録者約70万人 ニコニコからyoutubeで大成功したクソゲーハンターの歴史

からすまaさんは1990年生まれ。私とほぼ同世代ですね(笑)

会社員として、ブラック企業で働きながらもニコニコ動画で投稿されており、編集技術などを培っていったとされています。来歴はゆゆうたさんになんとなく似ていますね。

その後yotuubeに動画投稿の舞台を移します。

youtubeに移動してからは、チャンネル登録者数が5~10万当たりだったと思いますが、アーケードのガンダムVSガンダムのドアンザクを使用したプレイ動画を上げ続けていました。

昔のクソゲー紹介動画も、ドアンの顔のコラ画像がよく使われています。私の認識もドアンの人とという認識でした。

ドアンザクは低コストでかなり癖のつよい機体で、荒らしてワンチャンという機体らしいです。

晴れて単体のエピソードが、映画になったぐらいですからね。

からすまa氏にとって転機となったのが、4年前に投稿された実写版ガンダム0079というムービーがたれながされて、要求されたボタンをおさないと即ゲームオーバーとなる、ガンダムファンの間でもかなり有名なクソゲー

ここで、動画がバズったことで、youtuberとしての方針転換が明確になります。

現在では、Vtuberをやっている人とネットゲームを通じて、知り合って結婚。yotuube一本で生活されています。

さらに、ブラック企業時代の経験をいかして、職業や人生に対する相談の生配信なども不定期で行っていました。

その後、からすま氏が好きな仮面ライダーのゲーム、サモンライドやsteamのダークソウル風2Dゲームなど段階を経て、昔話題となったクソゲーを20分程度にまとめて紹介するクソゲーハンターへと転身。

他社の追随を許さない圧倒的な動画編集のクオリティ、ネタの数々、そしてどのクソゲーも基本クリアするまでやりきるという、ブラック企業で培った根性が賞賛されています。

 

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なぜからすまasさんは大きな炎上しないのか?嫌いな人いる?

からすまaさんは70万人近いチャンネル登録者を抱えているので、ネットでも賛否両論、好き嫌いが分かれています。

しかし、私が見る限り大きな炎上に巻き込まれているようには見えません。

道徳的に明らかに外れたことなどを行っていないからでしょう。これはゆゆうたさんや加藤純一さんのようにブラックな環境で、社会人生活を歩んできたという過程があったからでしょう。

 

 

さらに現在はyotuube一本で生活されているとはいえ、ニコニコ動画で動画を投稿し続けてきたので、動画投稿に対する継続性、メンタル面の強さもあるでしょう。

からすまaさんの評価点としては、ネットのwikiや情報だけで決めず、自分で実際にプレイして、クリアまでこぎつけてしっかり総括するというスタイルです。

 

 

膨大な時間がかかっているにもかかわらず、動画の投稿時間は30分以内におさまっており、1つ1つがネタ、作品の域に達しています。

映像技術やパロディの造詣は、からすまさんがリスペクトしているAVGNに劣るものの、AVGNはスーパーマン64をクリアできなかったのに対して、からすまさんはクリアしていますね。

エアプでないということは、ゲームyoutuberにおいては大切ですからね。

 

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個人的に好きな からすまaさんの神回

からすまaさんのクソゲー動画はかなりの数に及びますので、人それぞれに好きな動画が分かれると思います。

個人的にからすまさんの人間性やキャラクターが前面に出ている作品を中心に個人的に好きな動画をまとめてみました。参考程度に見てもらえると嬉しいです。

 

強制的に参加させられるクソゲー 労働

明確にはゲームではないですが、日本人のほぼ全員が無条件に参加させられているクソゲー、その名も「労働」

からすまさんのブラック企業時代のエピソードをストレートに伝えると残酷に、それを編集力でオブラートにつつんで見やすくしました・・・それでも見ていて辛いですけど。

生放送では、自分の仕事の環境は自分で主張して変えるしかないという意見をからすまさんが相談者に言われている場面が、印象的でしたね。

 

からすまaさんの象徴となった アンシャントロマン

現在のからすまさんのアイコンになっている中年男性が出演しているPSのRPGゲームのアンシャントロマン

歌で戦う「黄昏のオード」とセットでみるのがおすすめです。

永遠に続くと思われた文明を吹き飛ばした謎の光り・・・その犠牲になった村人になります。

おそらく現代のグラフィックで再現できたらかなりえぐいシーンになると思うのでPSの技術だからこそ成立した描写かもしれません・・・

また、本作に限った話ではありませんが、からすまさんが携わったクソゲーの中古価格があがっているもののあるみたいです。

ゲームもどれだけ面白いかではなく、どれだけ希少であるか、これ大切ですね。

 

ちびまる子ちゃんのおこづかい大作戦

踊るチンチロリン。国民的アニメのまる子ちゃんが、自分の欲しいものがありすぎて、1万円を稼ぐためにおじいちゃんやご近所さんとギャンブルを行うという、コンプラ的にアウトすぎる作品。

しかも貯めた貯金やお金を妨害する母親や、まるおくんカードといった凶悪な要素も数多く、からすま氏も堪忍袋の緒がきれてしまった作品(笑)




要塞の剣オノムジム ソードオブフォートレス

クソゲーハンターとして、異常な精神力を持っているからすま氏も断念させた、凶悪な仕様を誇っている要塞の剣オノムジム。

私も実際にプレイしましたが、筆舌尽くしがたい仕様になっています。

ゲームとして成立していない、これをトロコンした人の人間性能は評価されるべきといった作品です。

 

今回は単体作品の紹介ですが、新参者にも優しくからすまさんは、定期的にまとめ動画をあげていらっしゃいます。

最近はやりのずんだもんも、得意の編集技術で見事に使いこなしているのがすごいですね。

 

以上が簡単ながらからすまa(ks投稿者)の評価になります。

多くのyoutuberが芸能人の登場によって、そのポジションを脅かされる中

クソゲーハンターという需要はあるけど、誰も踏み込みたくなかった領域を裸足で駆け出すようなからすま氏を応援したいと思います。

現代では、逆に優秀な作品や素晴らしい作品が求められるのですが、昔のバラエティなどはお金をかけて、無駄なことをひたすら検証するというものが多く、この逆張りな考えだったり、だれもやらないことをあえてやることに価値があるということも大切ですね。

私もブログのアクセスが1つでものびるように、みなさんにとって面白い記事を発信していこうと思います。

 

 

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