私と同世代ながら、youtubeで非常に活躍されている鈴木ゆゆうたこと、ゆゆうたさん。最近は切り抜き動画もされていて、特に建設会社で働いていた時のすさまじいブラック企業エピソードが、衝撃的です。
今回は、そんなゆゆうたさんの建設会社時代で、印象的だったエピソードをまとめています。すべてをまとめられているわけではありませんが、わかりやすいようにまとめているので、よかったらご覧ください。
このブログでは、有名なyoutuberの炎上やまとめについて、記事にしています。よろしければほかの記事もご覧ください。
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就活をさぼってしまったゆゆうたさん
そもそもなぜ、興味・関心のなかった建設業界に足を踏み入れたのかという話から。
高学歴は就活において、選択肢が増えるだけ。高学歴であれば、良い企業に巡り合える確率は上がるけど、本人が努力をしなかったり、運悪く、ブラックな企業に当たる可能性は十分にある。
ゆゆうたさんの学生時代は、単位ぎりぎりまでの取得で、卒論もさぼっていたため、教授の推薦ももらえなかった。
ゆゆうたさんの年齢は1988年生まれの33歳で、僕が1990年生まれの32歳なので、かなり近いです。
東日本大震災や、民主党のデフレ政治によって、第二次就職氷河期にぶつかりましたが、私も偏差値の高い大学ではなく、かなり諦めながら、就職活動を受けていましたね。
就職活動をまじめにできず、落選したことによって、年収500~1000万という目標が途絶えましたね。300万でいかに生きるか、覚悟しなければならないことを若い時から、思っていました。
ゆゆうたさんブラック企業につとめながら、ニコニコを頑張る強靭な精神
ゆゆうたさんの代名詞である、24時間ピアノを弾き続けるという芸当。これは7年間務めたブラック企業でつちかったものであることが、語られています。
残業時間は150~300時間。
始発から終電まで仕事をやり、1時から3時までニコニコ動画をやり、3時に寝てから5時ぐらいに起きて、始発に乗るというルーティンをこなしていたとのこと。
給料は30万だけど、残業時間で割ると、時給600円・・・・
就活でやりたいことがなく、とにかく就職をした結果。
「なぜやめないの?」という問いかけに「無職になるから、親が裕福じゃないから詰む」と即答。
新卒で、同期は10人いたが、2年目で、ゆゆうたさん1人しか残らなかった。
力仕事やフィジカルは評価されていた。
職人と上司の板挟みで、メンタルをやられる。ヘルメットをかぶっている状態で、スパナで殴られる。
事務所に配属されたときに隣のロッカーが開いており、なぜあいているのか聞いたところ、前の担当者が自〇してしまったからとのこと。
週休2日ではなく、1週間に家に帰ることができるのが2日だけ。そのため金を使う機会もなく、30歳でやめるころには、1000万以上の貯金があった。
カイジの地下労働が世間ではブラックといわれているが、ゆゆうたさんにとっては、定時にちゃんとおわって、職場に娯楽があって、リアルタイムで読まれていて「いい環境だな」と思っていた
建築状態自体が、闇、下請けなどはすべてブラック・・・
ゆゆうたさん 社会人時代の壮絶ないじめについて
20代後半のころ、先輩から性的ないじめを受ける。お尻に魚肉ソーセージを突っ込まれることや、ブログでは書けないようなことも・・・
上司が出会〇系サイトにはまっており、ゆゆうたさんも無理やり写真をとらされ、登録させられた。
写真はかわいい女性だったが、そこは出会〇系。写真詐欺で、性格も悪かった女性と無理やりさせられ、精神的にショックなプレイをされる。
上司にも把握されていたため、一部始終を話して、性的なあだ名をつけられてしまう。
無理やりSNSを登録するとか、メッセージを発信させられるといった、プライベートにも干渉させられるパワハラは、見ていて、心が痛みますね。
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ゆゆうささん 命を絶つことも考えていた
ブラック企業に働きながらも、やりたいことが見つからないことに苦悩を感じ、だからといって仕事をやめたら、無職でニートになるそれも嫌だ。
がんじがらめだった、ゆゆうたさんは、行きの電車で命を絶つことも考えていたとのこと。
住所が特定されたりしても、それを逆に売名として利用したという背景には、一度命を絶つことを考えていたからという背景がある。
仕事で上司から「やめていいぞ」といわれて、「やめます」と返したら、ぶん殴られた。
youtubeに活動場所を移して、「○○をひいてみた」などをやって、再生数を得るけど。
でも、「ピアノが弾けるだけなら、自分じゃなくてもよくね?」と思い出す。
昔は、仕事の合間に時間をつくって、ピアノをやっていたけど、時間のある今は、昔ほどのモチベーションが作れない
同じニコニコで頑張った、加藤純一さんに、「お前はパワー系だぞ」とキャラを見出され、加藤さんの友人とも関係ができるようになり、はじめて友達というものができた。そしてゆゆうたさんの居場所、キャラクターなどもあらわれた。
話題になれることが、いまはうれしい。加藤純一さんには、感謝している、命の恩人とさえ思っている。
youtubeで猫かぶっていた時期とちがって、ツイッチで自由に発言できる今が楽しい。
ゆゆうたさんのブラック企業時代をまとめて感じたこと
いろいろエピソードが飛び出ていましたが、なかなか重い話が多かったですね。
ブラック企業を乗り越えたんだぞって武勇伝のように語る人も多いですけど、○○されたらしっかりと傷つく、辛いってことを発信していくことも、すごい大切ですよね。
ゆゆうたさんがつらいことを乗り越える、処世術として、へらへら笑うという技術を身に着けています。私も、いじめによって、愛想笑いを身に着けることはしていましたね。レベルは違いますが。
もこうさん、加藤純一さんとニコニコ出身者の方は、youtubeから始めている世代とことなり、収益とか副業とか、yotuubeだけで生きていくというわけではなく、動画配信によって承認欲求を見たいしていたり、辛い仕事を乗り越えていたんだろうなと思います。
私のブログも、たぶん収益化がとまっても、やりつづけるんじゃないでしょうか・・・何か世間にメッセージを発して、それを誰かが受け止めてくれたらいいかな?と思います。
また、仕事をやっていると、「結局自分には、替えがある」って思ってしまいますが、ブログやyoutubeなら自分しか出せない情報だったり、表現ができるというのは、喜びなんですよね。それは収益で測れないものがありますね。
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