PF機動戦士ガンダムSEED 初打ち評価と感想 先読みカスタム よかったところ、ひどいと思ったところ

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珍しく早起きしたので、近所のホールへガンダムSEEDを打ちに行った。

結論から言うと初当たりは経験したものの、通常で、2万円負けておそらく二度と打ちに行くことはないだろう。

これは機種が悪いというよりも、319という重たい機種をうって、いい思いができなければ打ちたくないというユーザーのエゴである。私は休日にとにもかくにもホールに行くという人種でもないので

出れば神、出なければだめという判断だが、それでも冷静にこの機種を評価してみたい。

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ガンダムSEED ホールの状況と回転数について

まだ導入して1か月経過していないガンダムSEED

SANKYOの看板機種として、全国で5万以上稼働されているAAA機種

 

現行で人気のある機種のいいとこどりをしたスペックであるが、爆発力が高いということは、通常を引いた時のお通夜状態は回避できない。

 

私の近所のホールでは、16台稼働していて、ほぼ朝イチに座ったのだが、昼になるころには半分近く稼働していた。知人が行ったときは満席だったため、人気はあるのだろう。

 

回転数に関しては、イベントでもなく、ド平日だったので、1000円あたり15.8回程度であり、等価ボーダーを下回っている。

 

何とか打てるレベルだが、1日中粘って打つきにはなれない。

 

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ガンダムSEED 先読みカスタムと演出について

SEEDの演出は非常に淡白だ

カスタムは、先読み、レバブル、Vフラと選べて、全てカスタムオンにした。

 

最初は先読み熱をしていた。先読み熱で何かしらの先読み演出が来たら、90%の大当たり確率なのだが、その分、先読みがくる確率も400分の1ぐらいと大当たり確率よりレアなのだ。

先読み熱で外したら、それこそ二度とガンダムSEEDを打つ気にはなれないので、途中で先読みチャンスにした。

先読みチャンスは、リゼロのような感覚で打てるが、確率が200分の1程度なので、こちらも来ないときはとことん来ない。

大当たり占有率が7割なので、先読みが絡まずともあたりになる可能性はあるが、やはり先読み待ちが基本になる。

 

カスタム設定をすれば、まさに釣り状態になる。だらだらとX(ツイッター)をしながら打っていたが、ストロークも不安定になるし、保留3止めも何度か忘れたかもしれない。

 

演出に関しては、頻繁に疑似2が出る。劇中でもあった種割れがあるのだが、この音がポキーンって音で、劇中とは全く異なりすぎる音だ。あまりにもホールに響いて迷惑なので、音量を下げたくなる。

 

たいていは、ポキーンから疑似2ににいって、リーチがかかって、ジン(ザクみたいな機体)にやられて通常に戻る。

一番うっとうしいのは、ヒロインといえるフレイがキラの手を引っ張っての疑似2。そこからまたフレイが手を引っ張って、成功してもリーチしてジンにやられる。

 

そこはすかして、速攻外れてくれよと・・・

疑似2が頻発することは、通常時を間延びさせることで必要なのだが、フレイの演出はストレスだった。

 

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ガンダムSEED 先読みチャンスからの大当たりパターン

先読みはレアなだけあって、発生した腰が浮く。

だいたい300回転ほどまわして、2回発生した。

1回目は、最強リーチの舞い降りる剣に発生。大当たり確率8割近い。先読みだけでなくレバブルも2回発生したので、この時点であたりを確信した。

チャンスアップや赤タイトルなどはなかったが、最強リーチどおりの働きをしてくれた

次に2回目は外れた。

ザクトのためにとザクトエリート兵が4人集まってから発展し、ストライクSPからのディアッカと対決。この日なぜかイザークではなくディアッカばかりとあたった(期待値は2人ともチャンスアップなしだとほぼ当たらない)

 

ちゃんと表記どおりの半分ぐらいの確率だったわけなので、特に文句はないが、200分の1は重たすぎる。

 

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時短 ストライクチャレンジはひどい?あったほうがよかったのか

最強演出からの通常は非常に悲しいが、6テンだったので仕方なし。

 

時短は100回転で601分の1を目指す、突破率だけでいえば15%と養分からすればワンチャンありそうな数字なのだが、ノーチャンスなのだ。

 

この時短については、「あるだけまし」という意見と「つけずに突破率をあげてほしかった」という意見がある。

 

SEEDの通常大当たりは300発であり、これはユニコーンよりひどくなっている。

 

時短中は曲が聞けるのだが、実は通常時もボーカル付きのOPやEDを聞きながら遊戯することができるので、時短の特別感があまりない。

 

右の爆発力をあげるために、時短はつけたが、確率をいじるしかなかったというのは仕方ないことだが・・・何とも言えない。

 

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PF機動戦士ガンダムSEED 評価と感想 現行機の良いところも悪いところも詰め込んだ機種

映像もきれいで、いろんな現行機の良いとこどりをした優等生という台。

 

でも通常時はもう虚無で、右打ちもラッシュに入ればすさまじい爆発力を期待できるが、すかったときは二度と打つ気になれませんって機種

 

良くも悪くも現代のパチンコ機種の代表といったところです。

 

ユーザーもホールも、メーカーももはや65%規制のころには戻れず、まったり遊ぶのではなく、ギャンブルをしてーんだよという気持ちを体現した機種となっています。

 

個人的に次回は、スマパチの海物語を打つ予定だが、それまでは甘デジのフィーバークイーンなどを打とうかと考えている。

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