昨日、竹ノ内社長の騒動に関する記事をあげたばかりですが、あれからすぐに令和の虎の岩井主催が動画を投稿されました。
結論から言えば、竹ノ内社長とは距離を置き、令和の虎関連の動画からは降板。さらに竹ノ内社長が企画する「虎ベル」に関して、参加している虎たちは参加を継続することもできるが、継続する場合は令和の虎から降板とのことです。
いままで、ポーカー騒動と炎上があっても、岩井社長の口から降板や距離を置くということはほとんど行いませんでした。
なぜ、岩井社長は竹ノ内社長にこのような重い処遇を下したのでしょうか?動画からうかがい知れる情報を、ファンとして考察してみます。
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ガーシー氏のリーク情報が竹ノ内社長降板の決定打になった理由
岩井主催は、先日公開された青汁王子とガーシー氏の電話によって判明した、竹ノ内社長の多額の負債だったり、恐喝の疑い。
上記に関しては、まだ真偽は不明です。
しかしながら、これまで竹ノ内社長は余計な発言などを行ったことによりネットで軽く炎上をしており、岩井主催がその火消しや対応にまわることも多かったとのこと。
今回もガーシー氏を無駄に挑発したことが騒動の発端になりました。
竹ノ内社長の挑発により、ガーシー氏は竹ノ内社長のみならず、関連の虎の情報までも仕入れて、ネットで公開。
詳細は控えますが、受験生版タイガーファンディングにも問題が飛び火しております。
このように、竹ノ内社長の黒い噂に関して、確定はしていないものの、竹ノ内社長の発言によって、岩井主催は実害を受けています。
さらに、竹ノ内社長の黒い噂を聞いて、他の虎たちは明確に共演NGを伝えているということで、キャスティングの面でも苦慮します。
岩井社長が本気で竹ノ内社長と距離を置こうと思った理由 動画の公開時期について
岩井社長はこれまで、虎の子(オールになった志願者)や虎とひと悶着あった場合、彼らとLINEで密にやりとりしたうえで、動画で結果を報告されてきました。
それが、マネーの虎にはない、現代版の令和の虎ならではの面白さでした。
加えて、いきなりyoutubeなどで全世界に発信するのではなく、本人と1対1で対話することで、yotuubeに発信するという手順が、岩井社長なりの筋の通し方だと感じていました。
しかしながら、今回は竹ノ内社長へ虎ベルのメンバーに対して事前に連絡することなく、対処について動画で発信されました。
もちろん、それがダメというわけではなく、令和の虎というオフィシャルなチャンネルで発言しているわけで、生放送でひとりであげているわけではありません。
ただ、従来の岩井社長なら間違いなく、竹ノ内社長や関係者と長時間やりとりをしたうえで、結果を動画で報告されてきたはずです。
それをしないということは、竹ノ内社長とかかわることが非常にリスキーであると長年の経験から判断されたこと。
さらに、珍しく喜怒哀楽の激しい岩井社長が、本当に疲れ切った、さらにはあきれ返ったような表情を終始浮かべながら報告をされていました。
竹ノ内社長について、文字通り愛想尽きた瞬間を私たちは目の当たりにしたのかもしれません。
竹ノ内社長 取りざたされていた三浦会長との確執 なぜ仲が悪い?
竹ノ内社長といえば、ポーカー騒動後に、令和の虎の立て直しに貢献されたアダルトチームの1人、三浦会長から共演NGされたという過去があったようです。
三浦会長はトリアイナグループの会長や、買取サービスを中心としたさまざまな事業を展開されています。
三浦会長は、トモハッピー社長との対談で、共演NGについて言及
竹ノ内社長のyotuubeやSNSにおけるインフルエンサー的な振る舞いが苦手だったとのこと。共演者や関係者についていろいろと動画でいわれることを快く思っていなかったらしいです。
また、オブラートに包んで話されていましたが、SNSやyoutubeを使って、いろいろ実験やトライ&エラーをすることで、周りに迷惑をかけていることに気づくべきだと暗に警鐘をならしていました。
本当にガーシー氏との対立になって、今日の事態になっていますから、当たっていますね。
一方で、竹ノ内社長は、三浦会長について、三浦会長の発言通り、三浦会長の大切な人に対して、不必要なことを言ったとのこと・・・それは嫌われますよ。
竹ノ内社長の貢献と令和の虎の今後について考える
令和の虎は、マネーの虎に比べれば予算や、呼び出せる社長の規模というのは違いがあります。
最初は岩井社長と同じく塾を経営している林社長のコネクションなどで集まった社長が多く、大企業というよりは中小企業などの虎もいたといわれています。
しかしながら、数年以内につぶれる会社が多い中で、ビジネスをつくりあげ、価値を創造する社長たちは本当に素晴らしいと考えています。
そんな中、りらくるの創業者で、売却で絶大な富を築いたという鳴り物入りで入った竹ノ内社長のカリスマ性は圧倒的なものでした。
若々しい見た目から、歯に衣着せぬ発言を志願者に浴びせ続けました。
ぶっ飛んだ発言をするかと思えば、お金の価値、ビジネスの筋の通し方など非常に鋭い指摘もあり
昔のマネーの虎を見ているような気分にさせてくれました。
ただ厳しい指摘ばかりを続けるわけではなく、時には変化球な質問をしたり、自分の意見をユニークな形で伝える。
それだけに、竹ノ内社長の実績が疑われるようなガーシー氏の公表があって、私はかなり残念です。
しかしながら、このように令和の虎との関係が切られた以上、竹ノ内社長も令和の虎も双方がプラスになる未来になればと第三者ながら思います。
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