スマスロ北斗の拳 スペック 初当たり、天井、ベース、純増 ヒットするかどうか個人的な評価と考察

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今回は4月に発売予定の、サミーのスマスロ第1弾、スマスロ北斗の拳について、現在判明している情報と、性能、ホールの救世主になれるかどうかについて、スロットを触ってきたものの意見として、まとめていきます。
この記事を見るだけで、北斗の拳がどのようなスペックで、ゲームフローなのかがわかるように記載しています。

 

このブログでは、スロット歴5年以上の筆者が、最近のスロット、パチンコ、過去の機種についてのまとめをあげています。

5号機時代の養分だけどスマートスロットの革命機ヴァルヴレイヴを打たない理由 危険だけど、つまらない?スペックについて思うこと

パチスロ甲鉄城のカバネリ 6.5号機の救世主 なぜ評価が高いのか?

P聖戦士ダンバイン2のスペックはなぜ大きく変更されてしまったのか?を考察 頭文字D、北斗無双の影響?

 

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2003年にブームとなった初代北斗の性能やスペックに関して

スマスロ北斗の拳は、2003年に発売した初代北斗の拳の性能をほぼ踏襲した台になります。

初代北斗の拳は、販売台数62万台と、おそらく今後更新されることのない偉大な記録を打ち立てています。

PS2で発売されたシュミレーターも爆発的にヒットし、北斗の拳専用のスロット店が乱立するほどでした。

その後も、サミーの看板機種として、発売されつづけ、ホールでも北斗機種の強い店という店があったぐらいです。




 

さらに、初代北斗が登場した当時は、イベント規制が緩かったため、設定6を告知するホールもあり、設定6を確信して打ったことのある人も多いでしょう。(ただし、ガセの場合もあったとのこと)

初代北斗は、バトルボーナスという小役パートとバトルパートをループするゲーム性で発売されました。

ケンシロウとラオウが対峙して、ラオウの攻撃をかわす、受けても復活する、ケンシロウが攻撃すれば次回セットに継続が確定します。

現在でもバジリスクやバキなどで当たり前のように見る光景ですね。復活演出だったり、連荘が続いての曲が流れたら継続確定など、熱いポイントもこの初代北斗がはじめです。

 

 

初代北斗は4段階の継続率が管理されており、レア小役によるストックや、継続率の書き換えはありません。

もちろん、高設定のほうが当たりやすい=バトルボーナスを何度も遊べるということで、出玉につながりやすいのですが、低設定であっても最低継続率66%で夢を見ることも可能。

欠点としては、天井が1999ゲームもあります。神々の凱旋やハーデスよりも深いです。

天井恩恵があるわけではなく、普通にバトルボーナスに移行するだけで、天井単発も十分にあり得ます。

 

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スマスロ 北斗の拳 スペック 天井 継続率

現在公式サイトやネットの情報で判明している、スマスロ北斗の拳のスペック、継続率、天井、コインベースなどをまとめてみます。

ベース 50枚当たり34.7ゲーム

ペナルティ 逆押しから押すとペナルティ、伝統の中押しは可能

AT確率

設定1 383.4分の1~設定6 235.1分の1

北斗確率 7274.0分の1

純増 約4枚

天井 1268+前兆ゲーム

バトルボーナス 1セットあたり約110枚 小役パートとバトルパートに分かれる

レア役によりストックを獲得したり、一部で入る、トキ、レイの共闘パートで無想転生バトルという94%継続のバトルボーナスに突入する可能性もある

1G連の可能性があり、昇天後などは高確率で2分の1で北斗揃いらしい




簡単にまとめるとこのような形になります。

注意点として、設定3がなく、設定L(検定を通すために作られた、絶対に負ける設定)があると予想されます。パネルが明滅するのか、消灯するのかわかりませんが、設定L時の具体的な状態はまだ未定。

初代と同じように、レア役で状態をあげて、中段チェリー(2チェリー)でATに刺すというシステムになっています。

レア役解除なので、運が悪ければレア役を引いても一向に入らないので、初代に比べて天井が浅くなったのは、評価が高いです。

ちなみに、0ゲームからストレートで天井に突入した場合の投資金額ですが、46枚貸しの店も増えているので、1000円当たり33枚と仮定して、1300ゲームで計算すると、およそ4万円かかります。

また、天井は継続率が優遇されるという噂なので、設定狙いだけでなく、ハイエナ台としての評価も高そうです。

6.5号機のカバネリと同じように、ツラヌキスペックを搭載しており、AT中に有利区間を切るような仕組みになって、ATが継続するような内容になっていると思われます。

一番の違いは、小役によってストックが得られる点ですね。似たようなシステムとして、新伝説創造がありましたが、中段チェリーを引いてもなかなかストックされませんでした(笑)

ストック込みで、66%の最低継続力が、70%程度に引き上げされるとのことです。

うれしいことに、基本継続率とストックできる確率は別で計算されています。

 

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スマスロ北斗の拳はホールの主力になるのか?

まず、北斗の拳が登場した2003年は、他に同様の演出、ゲーム性の台が全くなく、まさに独り勝ちという状況でした。

当時は、こだわりのあるシステムと、4号機のなかでは複雑な部類だったと思われますが、20年ほど経過して、逆にスマスロ北斗の拳は、最近の機種の中ではかなりシンプルで、打ちやすそうです。

今回のスマスロ北斗の拳は、3万台導入といわれており、ただでさえ導入できていない中小が多いスマートスロット。

ヴァルヴレイヴやゴッドと違って、設定どおりに素直に出そうなスペックに見えます。当たりが軽いのが、正義ですね。

設定が出玉に反映されやすくなれば、ホールは設定を使いやすいでしょうが、どれだけ本腰をいれて、北斗の拳に設定をいれるかどうかが、ブームのカギになるでしょう。

ヴァルヴレイヴで存分に抜いた分を還元できるのでしょうか・・・

 

以上が、スマスロ北斗の拳の情報とスペックをまとめたうえで、個人的な評価を述べました。

長所としては、ヴァルヴレイヴ、バキ、鏡とほかのスマスロに比べて、レア役から、直接ATに刺さる点です。疑似ボーナスやチャンスゾーンをまたいで、ATというのは、投資も道のりも激しいので・・・

 

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