FF7リバース ネットの評価は高い 初週ソフト26万本は売れている スクウェアの最新作はすぐに買って大丈夫なのか?ということに答えるブログ

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今回は、CMなどされて話題沸騰のFF7リバースの国内ソフト初週売り上げが発表されたので

ネット上のFF7リバースの評判であったり、今買うべきかどうか、個人的な意見を含めて、情報発信していきます。

過去にFF関連の記事をあげているので、よろしければご覧ください。

FF16 クリア後、ネタバレ含む 評価、レビュー 体験版は絶賛され、製品版は凡作、賛否両論になった理由

FF7REMAKE(リメイク) 戦闘システム 感想・レビュー アクション性について|ひどい 難しい バースト 攻略 

聖剣伝説3 TRIALS of MANA 感想とレビュー 優秀なリメイクだが、聖剣伝説5,新作が作られないないと思った理由

 

 

 

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FF7リバース 初週売り上げ26万本

大々的なCMもされて、ネットでも評価を含めかなり話題をあつめたFF7リバース

ソフトの初週売り上げは26万本で、同社かつPS5独占だったFF16の33万本(全世界で300万本)に比べると7万本も落ち込んでいます。

 

もちろんダウンロードも含めれば、もう少し増えるものの、いきなり9800円以上のソフトを購入するのは、ユーザー心理として抵抗があるでしょう。

PS5の国内売り上げ台数が約260万台と考えると、PS5所持ユーザーの10人の1人もの割合が本作を購入していることになります。

 

 

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FF7リバース 国内ゲーマーの評価 ストーリーは賛否両論、40時間のプレイ時間に詰め込まれた膨大な遊び

FF7リバースの評判はおおむね好評。ネットのレビューを見てみると、ストーリーは原作に比べて、大胆な改変がされています。

1作目のリメイクは、改変部分をにおわせつつも、大きな方向は原作と同じになりましたが、リバースは特にエンディングにおいて、原作のショッキングなシーンから異なるアプローチを見せています。

 

またメインを通して、40時間のクリア時間なのですが、3部作の中間で40時間は中だるみを不安視されましたが、時間を忘れて没頭できるほどの面白さだったようです。

ただ、古参ファンには一部ファンのセリフ回しや挙動についてちょっと思うところがあるとか。

 

一方で、フィールド内の探索、サブクエストの充実度とおつかい感のなさ、充実しすぎているミニゲームなど、ゲームとしての遊ばせ方は、リメイクから大きな進化を見せており、ここはライトからヘビーユーザーを含め、絶賛しています。

FFシリーズにおいては、過去最高の面白さだという太鼓判を押す人もいるでしょう。

 

FF7のストーリーについて、深いこだわりをあまりもっておあらず、面白いゲームが遊びたいという欲求のある人ならおすすめできる作品ですね。

 

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FFリバースの評価によって、スクウェア・エニックスへの評価は変わるのか?

FF7リメイクからリバースに至るまで、当然スクウェア・エニックスはほかにも作品をリリースしているわけですが…

ちなみに、FF7リメイクを振り返ると、ジェノバ戦のリメイクが、異常に素晴らしくて、リアルタイムに聞いて、本当に感動しました。これだけでリメイクをプレイした価値を感じましたから。

 

聖剣伝説3 リメイク

正確に言えば、FF7前に発売された、名作聖剣伝説3のリメイク作品

原作の雰囲気、SEやBGM、ストーリーも含めて忠実に再現。プレイのしやすさとクオリティの高さより、ファンからはおおむね高評価

 

ヴァルキリー エリュシオン

ゲーム性はアクションゲームにかなりよったものですが、このアクション部分が批判をかってしまい、発売後、すぐにワゴンセールレベルの価格に下落。
この時期、スターオーシャン6やタクティクスオウガリボーンなど名作の新作やリメイクを続々と手がけたスクウェア・エニックス

ファイナルファンタジー16

ナンバリングの最新作で、コロナ明けのPS5のソフトラインナップをまさに救ったようなソフト
ストーリー、戦闘、映像のクオリティは一定の水準を満たしているが、一部で不満点もささやかれている作品。
いままで発売されたFF作品の中で、キングダムハーツも含めてもっともアクションゲーム性が高い作品で、アクションゲームが好きかどうかで、評価が二分する作品でもあります。

ダイの大冒険 インフィニティストラッシュ

おそらく2023年のなかで、もっともがっかりゲーといわれる作品。

店頭でながれたPVはアニメがそのままゲームになったような素晴らしいグラフィックでしたが、製品版は紙芝居が長々と続くものが多く

アクションもいまひとつ

原作のすべてを総括できるわけではなく、原作ファンも不服。

本当に最速で値下がりしてしまった作品になりました。

この作品が、スクウェア・エニックスのブランドに対しての懐疑心をつのらせてしまい

発売日は、まわりの評判を見てから待つ傾向が強まることに…

 

 

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FF7の分作よりも個人的にひどいなと思ったこと

FF7は3部作になるという点は、ゲーマーは知っていましたが、おそらく何の情報も聞かずにソフトを買うことを楽しみにするライト層にとっては、ショックだったという声もありました。

 

今回のリバースの内容を見て、FF7の分作というのは、ロードオブザリングのように原作の内容を3分割にして濃度を濃く提供するというものではなく

FF7の世界観を活用して、3本の最新ハードの作品を作る

という解釈であっているかなと思います。

 

4年後といわれる最終作はもしかしたら、PS6とかで出るかもしれませんね。

 

そこで、私ががっかりしたが、FF7リメイクからまもなく、インターグレードというユフィが活躍する、アップグレード版がPS5のみで発売されたことですね。

元のリメイクがクオリティは素晴らしかったが、ボリュームはあまり満足できなかったという不満点がありましたが、インターグレードが発売されたことで、一部不満に感じたファンもいたでしょう。

今回のリバースも開発費がかなりかかっていることですから、インターグレードのような完全版が登場する可能性はあると思われますが、世間の声をきいて、あまり本筋に関係ない有料アップグレードにとどめる可能性もありますね。

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FF7リバースをなぜ買わなかったか? 評判を見て今買うべきか?

ネットの評判を見て、FF7リバースを買おうか悩んでいる人は多いかもしれないので、私個人の意見を一つ。

 

まず、私がFF7リバースを買わなかった理由として、FF7リメイクから劇的なアクション面の進化がなかったことや、リバースとの間に数年間空白期間があって、ストーリーを完全に忘却しているからです。

 

いますぐほしい人は、買ってもいいと思います。本編クリアは40時間ですが、サブクエスト、ミニゲームを遊びつくすなら100時間はかかるみたいなので

ワンシーズンFF7だけで遊べるという人も多いでしょう。それで1万ならダウンロード版であっても、コスパはいいです。

 

逆にいますぐ遊ばなくてもいいという人や、FF7リメイク未プレイの人は

PSのサブスクリプションのゲームカタログでプレイすることが可能(インターグレードも含めて)です。

1年半ぐらい待てば、リバースもゲームパスにラインナップされる可能性は高いと考えています。

少なくとも最終章が発売する前にはラインナップされるとおもうので、最終章発売の3か月前に、リメイクとリバースを一気に遊んで復習なんてことも可能です。

Microsoftのゲームパスについては、調べたところまだ未定ですが、将来的にラインナップされる可能性は高いかもしれません。

 

2024年3月上旬現在だと、リバースはAmazonで7800円ほど、メルカリだと7500円付近で購入が可能です。

評価を見る限り、大きな値崩れもしていないと思われるので、購入してしばらくたってから売却しても、リセールバリューも悪くはないでしょう。

 

 

以上が、FF7リバースを買うべきかどうかのゲーマーとしての評価です。

もし2023年に発売されていたら購入はしていたと思いますが、今は大作を遊びすぎて、かなり食傷気味になっているので、私はスルーしますが、少しでも遊んでみたい欲しいという人は、間違いなく買いに入る作品だと思います。

 

FF16 クリア後、ネタバレ含む 評価、レビュー 体験版は絶賛され、製品版は凡作、賛否両論になった理由

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聖剣伝説3 TRIALS of MANA 感想とレビュー 優秀なリメイクだが、聖剣伝説5,新作が作られないないと思った理由