原神通信 プレイ時間100時間を超えてやっていること なぜ飽きずに続けているのか?

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ダウンロードを開始してまだ1か月半程度だが、はやくも原神の総プレイ時間が110時間に迫ろうとしています。
1周年をきっかけに、新しく始めた旅人も多いと思いますが、なぜ飽き性の私が原神を飽きずに100時間続けているかを記事にしました。

原神はなぜ面白いのか?多くのプレイヤーを魅了し続けているのかがわかる記事になっています。




ちなみに今までの総課金額は、空月の祝福と紀行のみで、4000円程度になります。これからも増えていくと思われますが、参考までに

原神についての記事は以下にまとめています。動画でもアップしているのでよろしければご覧ください。

原神 1周年記念に原石やキャラを安易に配布しなかった背景について考える スマホや課金ゲームはこうして飽きられる

原神 非公式アーロイまとめ プチ炎上したアーロイが批判されている理由 強い?弱い? 初心者目線での評価

原神 非公式ガチャまとめ 1周年イベントに向けて いまさら聞けないガチャのシステムと課金してでも、星5キャラを引くべきか?

原神 1周年直前レビュー 総プレイ時間約40時間 プレイして楽しいと思える人とプレイしてつまらないと感じる人の違い

 

 

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原神 100時間プレイの内訳 メインストーリー30時間ほどで残りは育成

原神はFF14のようにアップデートにより、ストーリーが追加されている仕組みをとっています。ただ、FF14のように追加キットなどを買う必要もなく、基本プレイは無料なので、おそらくストーリー100時間近いボリュームの作品を無料で遊ぶことが、可能な作品です。

現在はモンド、リーユエ、稲妻の3つの舞台が用意されています。

ストーリーを攻略するだけで、ゲームの仕組み、システムをある程度把握することは可能です。

ちなみに私は

  • 主人公(岩)
  • ノエル
  • バーバラ
  • 香菱(シャンリン)

上記をメインでストーリーを攻略していました。

 




主人公(岩)とノエルの岩元素2人をパーティにいれることで、シールドをはっているときに攻撃力が上がります。主人公岩はやることがシンプルで、元素スキル、爆発の回転率が高いため、ストレスが少なく遊べます。

ノエルは基本シールドをはる役割ですが、いざとなればアタッカーになれるのが魅力です。

バーバラは無課金・微課金にとって貴重な配布キャラ。香菱(シャンリン)も配布です。サポートキャラは相手のバリアや、敵の属性などによって、ガイアなどに変えるのがいいですね。

主人公とノエルに相性の良い武器が、鍛造武器であるというのもメリットの1つです。

 

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原神 育成の奥があまりにも深い 星4キャラを育てるだけでも楽しめる

原神のストーリーを進めるところまで進んだら、やれることはサブストーリーの消化、宝箱の開封、秘境めぐりなどいろいろあります。

多くの人にとっては、獲得したキャラを成長させている人が多いでしょう。

上は決して私の趣味ではなく(笑)、原神の配布イベントや、通常プレイで配布されるキャラで優秀といわれているキャラ達です。どれも星4ですが、最高ランクの星5に負けず劣らぬ性能を誇っています。

原神のキャラは、どのキャラも長所・短所がはっきりしており、優遇されている属性、不遇な属性は存在するものの、パーティのかけあわせや、通常攻撃が優遇されている場合もあり、一言で強いといえるキャラがそこまで多くありません。

(100時間もプレイしていますが、原石をけちっているので、星5キャラの自引はジンのみ。回復とアタッカーをこなせるので、腐りにくいのが魅力)




さすがに限定キャラの星5は、理不尽に強いキャラもいますが、星4も育てれば、優秀なアタッカーにもなるし、サポーターはあまり育成しなくても元素爆発だけが強力で、使いやすいものも数多くいます。

 

どのキャラの相性がいいのか、どのキャラの特性をいかすのかを考えるだけでも半日が過ぎるレベルで、シンプルに見えて複雑、だけど複雑なところを無視しても楽しめるのが原神です。

 

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原神 定期的なイベントとワールドの追加で、プレイヤーの興味やモチベーションを低下させない

原神はオープンワールドゲームとスマホゲームの良い部分を掛け合わせた作品になっています。

 

いままでのAAAのオープンワールドゲームは、通常のプレイが20~40時間ぐらいのボリューム(メインのみ)、そこから半年ほどして大型DLCを投入するのが通例になっています。

 

ただでさえ評価の高いゲームが、DLCによりボリュームアップされるのは、プレイヤーにとってメリットしかない!!という単純な話ではなく

  • 半年ぐらいたつとゲームの操作方法、内容を忘れて興味がなくなっている
  • すでに別のゲームにはまっていて、プレイしたゲームをあらためて10時間ほどプレイする気力がない
  • DLCにあらためてお金を払うことにハードルを感じる




上記の理由で、本当にライフワークといえるぐらい好きなゲームでないと、DLCを買う気になれないわけです。

原神の場合は、スマホゲームのメリットをいかして、短いスパンで新しいイベント、世界を追加しています。

メインストーリーの追加はもちろん、その隙間にサブイベントであったり、新しい島を追加しています。

イベントをこなすと、原石は手に入りますし、紀行ミッションのイベントというおいしいポイントも獲得できるチャンスになっています。

 

 

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最初は原石のためとか、キャラの育成のために義務的にやっていたら、思わぬキャラに魅力を感じて、欲しくなったり、アイテムをいっぱいもらえて、ゲームのモチベーションにつながったりしています。

mihoyoは常に、原神に対しての興味やモチベーションを失わないように気を配っていることがよくわかります。

 

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原神 結局はキャラゲーとして素晴らしい

原神プレイヤーの中でも原神は本格的なオープンワールドRPGと評価される人もいますが、キャラゲーであると評価されるかたもいます。

 

キャラゲーというのは、一昔前はゲームの評価を貶めるような形で使われることもありましたが、原神の場合は絶賛の意味で使われています。

 

国内のスマホゲームが、漫画やアニメの人気作とコラボして、人気を持続させる中、原神は全く新しいストーリーと、全く見たことのないキャラクターを出して、それがフィギュア化されたり、漫画家されたち、常にファンの間で人気投票されるぐらいに人気なのです。

どのキャラもかわいい、かっこいい、気さく、照れ屋、明るい、鈍感、カリスマといった見た目や性格で魅力があって、立っています。

さらに素晴らしいのは、新規キャラでありながら、国内の有名声優を惜しみなく投入しています。ちょっとしたサブキャラですら、ジャンプの主人公役をつとめた声優を起用しているのです。

 

単に見た目だけにこだわっているのではなく、3Dで表現されたキャラクターのしぐさ、一挙手一投足で細かくモーションや声をいれることで、そのキャラの感情がしっかり感じ取れるように作られています。

 




原神のキャラの魅力を語るだけでも、おそらく一夜あかせるのではないでしょうか。

 

以上が、原神を100時間遊んで気づいたことになります。

2021年は、月に2本ペースで新作を遊んだのですが、一番プレイしているのは、間違いなく原神です。そのため、2020年の作品ですが、2021年のベストゲームは原神になるかも・・・もしかしたら2022年以降も原神になるかも・・・

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