シンエヴァンゲリオン スマパチTypeカヲル 初打ち2万発感想と攻略 右打ちの削りについて マリカスタムとスマパチで無駄玉を減らせる理由

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今回は、12月最後の目玉タイトルである、パチンコシンエヴァンゲリオンを3時間程度の実践ですが、打ってきたので感想を述べていきます。

結論から言えば、1撃で22連して27500発(表記)獲得して、勝ちました。




 

勝ったので、神機種(養分)なんですけど、15の違いや、なぜカヲルを選んだのかも含めて、まとめていきますので、年末年始に向けて、打ってみようかなと思う人は参考に読んでみてください。

 

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そもそも年末年始にパチンコ、スロットへ打つことのリスク

年末年始は一般的にホールが一番利益をとる期間といわれています。

実家に帰省して、やることがない大人が近くのホールに行くとか、連休でやることない人がいくとか。ボーナスやお年玉がはいって、お金の使い道に困る人をターゲットとしているからです。

 

さらに、ホールに足しげく通うプロより、やはりたまに打って勝ちたいと夢見る一般が多いため、中古相場でもヴァルヴレイヴ、からくりサーカスといった博打台が好調

一方で、年末はグランドオープンや、特定日のホールもそれなりにあり、還元は見込みにくいまでも、やや遊ばせる設定にするのでは?というところ




つまり、もうあと1~2日ぐらいしか打てる見込みがないわけです。

年末年始は、家族と一緒に過ごしたり、家でたまった特撮やアニメを見ましょう。

 

 

シンエヴァンゲリオンは、覇権をとったエヴァンゲリオン15の続編にあたり、スペックも15にかなり近づけたものになっています。

微妙な違いとして、初当たりの出玉を減らした代わりに、ST突入率を少しだけ挙げています。

さらに、P機のTypeレイ、スマパチのTypeカヲルと2機種同時リリースです。

今後、北斗、牙狼というパチンコの大手がスマパチに移行すれば、いよいよホールの過半数がスマパチって状況になるかもしれません。

 

 

つまり、今回のシンエヴァはP機で最後の大物台かなという印象。

ちなみにP機とスマパチの違いは、まずは外装

P機は右上に長髪レイのフィギュアがあり、エヴァ15同様に、コックピット内を再現したレバーに

スマパチ機は、レイのフィギュアがなく、ガンダムseed同様のレバー筐体になります。

一番の違いは大当たり確率で

P機は319,スマパチは349が母数

ST突入率は

P機種は73%(ST振り分けは63%+時短100回分)

スマパチは78%(ST振り分けは70%+時短100回分)

両機種の比較は、遊戯のストレス(スマパチかどうか?)と大当たり確率、そしてST突入率ですね。

 

 

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では、シンエヴァはレイとカヲルを比較してどっちを打てばいいのか?

私は、初当たりは引けるほうですが、ラッシュは獲得できないので、カヲルを選びました。

カヲルの場合は、初当たり5回に4回はラッシュ確定です。

 

ボーダーに関しては、レイとカヲルは0.1ぐらいの差しかありません。あと15よりも両機種ともボーダーは甘くなっています。

等価で17、28玉で18玉前後が目安です。

 

15稼働初期は、これが看板機種になるのか?という懐疑的なホールもいて、回収された経緯もありますが、リリースして間もなく、新台のパチンコが座れないという異常事態が発生するほどの人気ぶりでした。




シンエヴァも年末年始の看板機種になりますが、15の稼働がそこまで落ちていないということ

リゼロ2という別の看板機種があること

まだスロットのカバネリ、北斗が強いこと

などを含めると、よほど強い店舗、台数の少ない店舗でなければ打てるのではないでしょうか。

エヴァの台数にこだわっている店舗も多いため、15ほど打てないという状況にはならないと思われます。

 

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シンエヴァンゲリオン 大当たり中に最も気を付けるポイント 右の削り

私が実践したホールは、25日が特定日の1つで、シンエヴァンゲリオンは、両機種ともほぼ稼働していました。15も稼働がついていました。

ヘソも1万円当たり17.8回転で28玉交換なので、マイナス1回転ぐらいなので、全然打てる内容でした。

 

シンエヴァンゲリオンは160回以上のロングSTで、右打ち時間が長くなります。

問題点として、右打ち中にアウトになってしまう球が発生し、その釘をホール側がいじれるのです。

私も125玉にして、STをまわしきったのですが、表記が100玉になっていて、1回のSTで25玉(100円)が削られているのです。

 

それが、露骨な削り調整だったのかはわかりませんが、右打ち中に右下の2本釘のアウトにどれだけ流れているかは見たほうがいいです。

ただ、右を多少いじって、ヘソを開けるのならそれでいいのかなって思います。

 

これはユーザーの趣向なのですが、右打ちは実践しても味わえない日があるのですが、ヘソは絶対に体感するので、そこをボーダー付近に調整してくれるだけでいいです。

よほどネットで蔓延しているような極悪釘でなければ、飲みます。

 

【違法釘】エヴァンゲリオン15の右釘がヤバいくらい曲げられてるんだがwww

ただし、初打ちするホールや、「ちょっとこのホールあやしいぞ」ってなっている場合は、ヘソだけでなく、右でどれだけ削っているか?見る釘は2本釘の下の方だけなので、確認するにはいいと思います。

 

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シンエヴァンゲリオン感想 15に代わって覇権をとるのか? 通常時の評価

今年、ダンバイン2が発売されて、初代ダンバインと全くゲーム性が異なり批判を受け、全く打たれませんでした。

一方で、リゼロ2は、リゼロのパワーアップ版で、かなり評判は良いです。

 

シンエヴァンゲリオンも、新規演出、アニメなどをふんだんに盛り込むも、スペックは15から大きく変更したわけではありません。

 

右打ちであたってもオール1500発という点に不満を感じる人もいますが、大当たり確率が99分の1なら、保留連もあり得ますし、確実に1500発得られるのがでかいです。

 

通常時のカスタマイズに関しては、SEEDを踏襲していて、先読みチャンス、熱をつけられるようになりました。

私は先読み熱、レバブルアップとほぼフルカスタムです。




先読みチャンスにしなかったのは、SEEDの時もそうなのですが、チャンスにするとほぼ大当たりの契機が先読みに偏るのです。

先読み熱は、大当たり分母よりも先読み発生が重くなり、先読みが発生すれば大当たりに近づくだけでなく、先読み以外のケツが浮くような演出が発生する点です。

実際今回は、変動開始時のレバブルで当たりました。レバブルはもうユニコーンから虜ですね(笑)

 

通常時は、SEEDの時のようにエヴァンゲリオンの名曲をBGMで流しながら聞きたかったです。SEEDは曲を通常時から聞けるのがよかったですね。

 

ノーマルモードにしましたが、ノーマルモードでも比較的静かです。SEEDで不評だった無駄疑似2はなく

たまーに、シンジ、アスカ、マリの3機体からチャンスに発展があるぐらい

 

 

かなりあっさりしており、悪く言えば、なにも熱い演出がないまま1万円がなくなります。

これは15から踏襲しており、逆に何かしらの演出に発展すれば期待できるということで、この静と動のバランスが、エヴァを好きになれるかの分岐点です。

 

 

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シンエヴァンゲリオン感想 右打ち中 スマパチのほうがボーダーが上かもしれない根拠について

私は前回の15でも今回のスマパチのカヲルでもロングSTを長時間楽しみましたが

やはり、スマパチは快適ですね。

実戦面のメリットとしては、出玉表記と実際の玉数を比較して、どれだけ削られているのか?乖離があるのかを知ることができます。

 

また、ある程度たまったら計数ボタンをおして、そこから再プレイで125玉ずつ遊んで、ST何回転でどれだけ削られているかを調べることができ、これはスマパチの明らかなメリットですね。

 

玉抜き必要がなく、右打ち中はひたすらひねればいいというのが快適かつ、玉ぬきでいったん手をとめて、またレバーをひねる際に左打ちに流れてしまうロスがなくなります

このロスがなくなることにより、レイとカヲルの実践でのボーダーは変わってくるのではないかとさえ思えます

 

あと右打ち中のワンツー打法、ひねりうちは効くのか、実践したホールが厳しいので、やりはしなかったのですが、大型アタッカーの動きがかなり早く、ユニコーンに似ているので、かなり難しいでしょうね。

あとSEEDと同様に、右打ち中にヘソに何玉かいれたら通常時に強制的に戻される仕様がある可能性もあります。

 

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シンエヴァンゲリオン感想 ST中の演出と攻略 マリのフルカスタムの感想 ほぼあたりを告知してくれる、無駄玉を減らせる

新しくシンエヴァンゲリオンで追加されたマリのフルカスタムで実践しました。

マリカスタムは、一発告知、先読み、カヲル発生という、他の告知を混ぜ合わせたものになっています。

 

つまり、告知待ちであり、基本は何かしらの告知がなければ当たりません。

唯一、突当たりと、序盤のゲンドウのエヴァに負けた時の復活で当たるなどの例外はありました。

 

それ以外は、大当たり音、入賞時のキュイン音、第九音、カヲル出現、レインボー示唆

さらに保留変化は、保留の文字無し、保留色変化が起これば、100%大当たりでした。(青でもそこからランクアップして当たりました)

 

エヴァ15に比べて、エヴァ15はST回転数が少なくなると同時に、演出も長くなるのですが、シンエヴァは最初の63回転の演出は早めですが、63回転以降もバトル演出の長さはあまりくどくはないです。

一部では、7揃いをきって、また7揃いを表示させるのはナンセンスという意見もあり、気持ちはわかりますが、たぶん面倒で7揃いしてもきって7揃いになるようにプログラムししたんだなと推察されます。

 

つまり、フルカスタムは、演出発展でドキドキしたいという人には向いておらず、とにかくストレスなく163回転まわしたい、白か黒かはっきりしてほしいという人に向いています。

 

さらに利点として、入賞した時点で大当たり告知されることが多いので、右打ちの無駄玉を減らせます。右打ちを削っているホールであれば、マリカスタムは必須といえます。

もしまた打つ機会があれば、マリカスタムでやります(笑)

 

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総評 シンエヴァンゲリオンは打つべきなのか?

ホールの視点で立てば、年末年始は利益が取れることと

そもそも、P機とスマパチを両方買わなければ導入できないため、初期の導入コストが高いということ

 

別に釘をあけなくても、客が座る

ということもあって、甘い釘にはならないでしょうが、逆にきつく締めすぎてユーザー離れを起こす可能性もあります。

 

少なくともエヴァは15で復権し、ホールをみても若い人のみならず、老若男女がバランスよく座っており、海が衰退していることを踏まえ、安心と信頼の看板機種になろうとしています。

つまり、エヴァンゲリオンをひどく扱うホールがあるということは、海やジャグラーをひどくするホールと同等というレベルにまでなっているかもしれません。

 

とはいえ、年末年始なので、ボーダーから-2~3打てたらいいなぐらいで打つのがいいでしょう。

 

パチンコは油断すれば、スロットの設定Lレベルのひどい釘を打つことになります。

ここ近年は、スロットだけに注力しているホールも、釘の見方の動画がyoutubeで出回っているので、ぞんざいに扱わなくなったという印象です。

 

本当にボーダー+域を打ちたいのであれば、パチンコがもともと強いホールを狙うか、パチンコがスロットを超える人気になる時期に打ちに行くか、パチンコを専門とするライターが足しげく通うホールに行くか

いろいろ方法はあります。

 

 

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