現在パチンコ、スロット実践チャンネルで一番勢いがあるといっていい
SEVENSTV（セブンスTV）。登録者は驚異の46万人。
軽快なヒップホップのOPが特徴のチャンネルです。
そのセブンスTVのメイン演者のワロス氏が、5000枚以上、およそ10万相当の盗難にあったということで
結構前の話ですが、パチンコ、スロットの防犯、セキュリティについて話していくという記事です。
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荷物預かりサービスを利用して、なるべく身軽に済ませる
中規模以上のホールであれば、荷物預かりサービスを受けているホールが多く、ロッカーに荷物を入れることが可能になっています。
バッグなど、大きめの荷物を持っている人はロッカーに預けて、快適な状態で遊戯されることが望ましいです。
ショルダーバックをしながら遊技もできるのですが、実際にスロットのメダルが、1枚鞄の中に混入してしまったことがあり、後日店に連絡して返しに行ったことがあります。これが遠方だと相当しんどい思いをしたので、できるだけ身軽に打てたほうがいろいろメリットがあります。
ちなみに、ポケットにものをいれるのも長時間座るパチンコスロットにとっては、危険です。
過去にゲーム機をポケットにいれてそのままホールに落として、運よく店員さんが拾っていただいたので、回収できたのですが、そういうこともあります。
余談ですが、僕は基本的にチェーン付きの財布をいまだに使っています。財布で重視するのは、ブランドよりお金やクレカの保管ですからね…
（子供っぽいと思われたとしても一周回って、チェーン付きが最強）
パチンコ、スロット 会員カードを作ることによる防犯上のメリット
ワロスさんは超人気YOUTUBERなので、全国のホールを転々とされており、すべてのホールで会員カードを作ることは物理的に困難です。1回しか利用しないホールもあるでしょうから。
もしできることなら会員カードを作ることをお勧めします。
個人情報を盗まれることや流出されることを恐れる人もいるかもしれませんが、会員カードを作って把握されることは、個人情報と、どの台をうち、どれだけの貯玉あるのかということ。
店はそのデータを活用して、設定や釘の調整にいかせるわけですし、会員カードを作るということは、ほぼ常連濃厚ということです。
会員カードを作らないデメリットとしては、筆頭はセキュリティ、次に出玉です。
貯メダル、貯玉システムのある店の会員カードは、一般カード同様に、ICカードに現金、玉やメダルの数を記憶することが可能です。
現金を回収したり、玉やメダル交換の際に、暗証番号を入力することで、引き出すことが可能になります。
もちろん、暗証番号を盗み見られる可能性は０とは言い切れないものの、暗証番号の並びは、純粋に１，２，３，４ではなく、ランダムで数字がばらついているので、おそらく1回や2回の目視で暗記することは難しいと思われます。
どうしても気になる方は、手などで隠しながら防犯することが望ましいでしょう。
次に、盗難者が一般カードと間違えて、会員カードを盗難した際も店に報告することで再発行して、貯玉、貯メダルを移動することが可能です。（現金までできるかはちょっとわかりませんが、盗まれた場合は高確率で現金のみ引き出される恐れがあります）
盗難、紛失があれば、即座に会員カードを再発行し、旧会員カードの使用を停止することがベストですが、例えば紛失して気づく前に会員カードの裏にしっかり署名を書いていれば、店から報告を受けられる可能性があります。
会員カードの署名欄は、こちらが書く場合と店員が書く場合があるようで、会員カードの裏面に「署名した本人のみが使用可能」などの記載がされている場合がありますが、実際は、クレジットカードのようにカードの署名を細やかに確認されるケースがなかなかないため、書いていない人もちらほらいるみたいですが
もしかしたら、景品交換時に「署名がされていませんね」ということで、本人確認などのチェックがあるかもしれないので、書くにこしたことはないです。
離席時のICカードの回収が絶対に重要な理由
ICカードを利用するうえで、最も重要なのが離席時のICカードの回収です。
基本的にパチンコやスロットはトイレやジュースを購入するときの短時間であっても、離席するときは逐一カードを抜くことが重要。
今回のワロスさんのケースは、一般カードを盗まれ、さらには景品と交換までされるということで、相当なレアケースです。
多くの場合は、ICカードの返却ボタンをおされて、記載された1万円以内の金額を盗まれるケースが多いといわれています。
会員カードのみならず、一般カードも番号などが振り分けられており、サンドなどに入れられた場合、正確なデータが記録されるようですが、客側としては、ホールの防犯体制を過信しすぎないことも重要です。
警察への被害届を出すことも手間がかかるでしょうし、窃盗した人間が常連ではなく、一見ですぐに遠方にとんずらされた場合は、発見することが非常に困難な場合もあるといわれています。
スマスロ、スマパチのようにサンドがない機種なら、ハンドル部分に「一時離席」のプラスチック板がついている場合が多いです。なければ店員さんに対応について伺いましょう。
逆に、玉やメダルがある機種の場合は、玉やメダルをある程度出した状態や、空のペットボトルを置くという対応もできます。
その場合、台使用のアピールで置いていたメダルや玉を盗まれたらどうしよう？と考える人もいると思われます。
サンドに置かれているメダル、玉の個数をすべて把握することは不可能です。
ただそういったわかりやすい盗難に対して、店員が常に巡回をしているわけですし、メダルの場合は積んでいた山のボリュームなどを最低でも覚えておくといいかもしれません。
盗難をした側は、たとえ数枚、数個のメダルや玉でも発覚すれば、逮捕される大きなリスクがあり、ホールのカメラは精度が高いとよく言われているので、一生を棒にふる可能性があります。
パチンコ、スロットが大衆娯楽として普及が難しい要因として、お金がかかる、現地にいかなければならないといのが大前提なのですが
盗難や紛失のリスクがあるという点も多分にあります。
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