リゼロが打ちてえんだ　４周年　なぜリゼロを打った？もうリゼロは打たないのか？　なぜyoutubeで人気が出たのか

私がたまに見ているパチスロ実践yotuuber「リゼロが打ちてえんだ」さんが4周年になったということで、いつもうたれているホールで、いつもは台の映像とてえんださんの顔面アップが映されるのですが、スーツ姿で打たれている動画をとられました。

４年間の活動を振りかえりながら、原点に戻ってリゼロを打つという動画で、なぜリゼロを選んだのか？youtuber活動で大変だったことうれしかったことを語られてたので、まとめていきます。

４０分ぐらいの動画をさくっと文章にまとめているので、気になる人はどうぞ。

リゼロが打ちてえんだとは何者なのか？　年齢、収入、youtube活動のまとめ

リゼロが打ちてえんださんは、おそらく年齢は２０代。ファンからは縮めて、てえんださんといわれています。

大卒後働いた会社は、youtube活動が軌道にのったことでやめ、現在はyoutube一本で活動されています。

ほぼ１人で活動されているようなので、収益なども日直島田さんと同じように１人で確保できているものと思われます。

てえんださんの年収は約６００万あるのではないかといわれています。

毎回動画はチャンネル登録者数と同程度の再生数を稼いでいるため、もっと稼いでいるかもしれません。

しかしながら、パチスロを打つ費用や、旅費などがかかるかため（経費として計上しているかは不明）手元に残るお金がものすごく潤沢ではないかもしれません。

yotuube活動当初は、私と同じように再生数２００の動画が大半でしたが、「リゼロが打ちてえんだ」という６号機で、人権機種となっていたRe:ゼロから始める異世界生活（大都技研）を毎日打つという動画を投稿し、右肩あがりに再生数と登録者数が上昇。

しかしながら、コロナやパチスロチャンネルが次々と収益停止の影響を受けつつ、本当に苦しかった時期もあったそうで、それを乗り越え、現在はチャンネル登録者数１６万７０００人。

個人で男性でパチスロyotuuberとしてこの数字はトップクラスといっていいでしょう。

リゼロは間違いなく、一時期の覇権機種でした。

当初は番長などの自社ブランドで勝負していた大都が、リゼロという大ヒット異世界アニメを手掛けるという点に一抹の不安を覚えていたファンも多かったのですが

純増８枚、白鯨攻略戦の熱い戦い、設定判別の容易さなどがからみあい、ホールも設定を入れるアピールもできるし、ユーザーも２万円で一勝負できるということで、６号機初期の覇権機種となりました。

ただし２０２３年現在は、６．５号機、スマスロなど強レア役からいきなり大量トリガーの機種が増えた中、リゼロは過去の機種として認識されつつあります。

まだホールで稼働しているのですが、イベント日などに積極的に設定を入れているホールは全くないでしょう。

動画内で、一番面白かったのは、てえんださんがリゼロを打つきっかけ

もともとはバジリスク絆を打たれていたのですが、バジリスク絆はATに入るためのハードルが低設定だととにかく高く、お金が少なかった当時は毎日のようには打てなかったとのこと。

youtube活動をパチスロに転身するにあたって、他のチャンネルの研究をしつつ、リゼロが跳ねている点と、毎回のように白鯨攻略戦をあげているチャンネルが高評価されていることから、「毎日のようにリゼロをうったら人気が出る」とリゼロに賭けたのでした。

リゼロは１回の実戦でどれだけかかっても２万円程度で済むということで、費用対効果も高く、一撃性もあって、エンターテイメント性もある。

また、現在のてえんだ氏の動画は、コムドットのようにかなりボリュームのある動画が増え、ファン向けの動画になっていますが

当時は、本当にさくっと１日１動画、人の実践を数分でみている面白さがあって、毎日楽しみに見ていました。

いま、てえんださんは資金面に余裕があり、いろいろな実践ができているようです。

ベトナムでの連日の実践がその証明でしょう。

そして、崖っぷち、ハイリスク台に挑戦するという動画の流れになっています。

ファンは、チャンネル名通りにリゼロを打ってほしいという人もいますが、当時の名残を残す意味や、リゼロのスマパチなどが出ない限りは当分さわらないみたいです。

逆に、こちらも人気になったリゼロのパチンコも売っているのですが、かなり収支はマイナスのようです。