原神の情報をまとめた、原神通信の中でも４００時間で飽きてしまった記事が、とにかく検索されるので、久しぶりに原神を遊んで、プレイ時間をまた更新した途中経過をまとめたいと思います。
なぜ飽きた状態から復帰したのか？原神をどのように楽しめればモチベーションが続くのかをまとめています。無課金、微課金であっても参考になる内容になっています。
このブログでは、世界で人気のRPG原神についての攻略、原石、キャラ育成・ビルド情報を発信しております。プレイ時間５００時間以上の筆者による濃厚な情報を発信していくので、ご覧ください。
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原神復帰したタイミングは万葉の復刻
原神復帰のタイミングは、ver２．８の万葉の復刻です。神里綾人で一端離れ、時々ログインしたのですが、全く続きませんでした。
原神に飽きて、やめてしまった理由は、雷電ナショナルのパーティーが完成したからです。本当は、各キャラの天賦レベルが進んでいなかったので、火力不足だったのですが、雷電の復刻を長い間まっていて、疲れてしまったんですね。
ログインしなくなって、空月の祝福が無駄になって、ログインをしないとデイリーミッションも消化しなくなって、数日やらなくなると、もう完全に原神をやる気にならなくなります。
ver２．０の稲妻にはいって、他の基本プレイ無料作品に比べれば、ストーリーの追加や、マップの拡張頻度は恐ろしいスピードなんですが、それでも原神だけ集中して遊んでいると飽きてしまいます。
万葉に関しては、必須級のバフ・デバフキャラだったので、重い腰を上げて、原石も足りなかったので、１２０００円課金して確保しました。
原神復帰したタイミング 万葉の復刻
復帰すると、復帰の特別なログインボーナスというか、原石がもらえます。この手の仕組みは、他のスマホゲームでも用意されているので、取り立てて書く必要はないです。
復帰すれば、消化しきっていない魔人任務や、マップの解放などに追われました。
魔人任務のストーリー内容については評価が高いのですが、原神に対する興味が薄れていたので、結構飛ばし気味に進めていました。
繰り返しますが、原神のゲーム性については好きですが、テキスト量の長さは、かなり不親切な部類に入り、日本語翻訳もところどころ違和感を覚えます。
マップ開放や、原石回収という普通のオープンワールドとして遊んでいたんですね。
ストーリー重視で遊んだ場合、ストーリーの更新はいつか途切れるので、そこでモチベーションがもたなくなります。
原神が飽きた場合のモチベーション 原点にかえってキャラ育成と螺旋星３６を目指す
万葉を確保し、育成素材も放置していた分結構たまっていました。
ベストメンバーというわけではありませんが、螺旋の１２層のクリアも安定していき、よし螺旋星３６を狙うかという流れになりました。
知らない人に説明すると、螺旋星３６は、螺旋というエンドコンテンツをとても速い時間でクリアして得られる称号で、育成素材や原石が手に入るので、育成効率が上がります。
安定して、螺旋を攻略できることで、課金額も長期的に減ります。
ただし、エンドコンテンツということや、原神はライト層のプレイヤーも多いので、螺旋１２層をクリアしているだけでも少ないのですが、それを早くクリアという人はもっと少ないのです。
そんなに威張れるほどのものではありませんが、原神情報を発信しているブロガーとしては、螺旋星３６獲得ぐらいはしないと、恰好がつかないと感じました。
そして、前回中途半端に投げていた、雷電ナショナルの育成をじっくり行うことが楽しかったです。天賦や聖遺物が少しでも強くなると、パーティーパワーに直結するので、やったことがしっかりダメージに反映されるのが、楽しくて仕方ありませんでした。
（育てる目標があれば、聖遺物マラソンも苦になりません。聖遺物がそろえれば、聖遺物マラソンは、金策にもなります）
そして、通しで星３６を手に入れられるわけではありませんが、なんとか星３６を獲得しました。
原神 強いパーティーが組めても新しいパーティーを作ってモチベーションにつなげる
ここ最近の原神は、金りんご諸島やスメールの世界任務でも確認できるように、１つのミッションに贅沢なギミックや、謎解きが用意されており、腰を据えてじっくり遊ぶ必要が生まれました。
もちろん、他のスマホゲームのように短時間でさくっとこなせるミッションを多く作ったほうがいいという考えもわかります。
でも、遊んでいるゲームが無料で大幅ボリュームアップするというのは、喜ばしいことですよ。
あと螺旋は攻略しましたが、キャラ育成もまた新しく始めており、スメールで追加されたばかりのティナリを獲得しました。
前回の金りんご諸島でフィッシュルの配布、草主人公とコレイの配布など、あとはティナリを引くだけぐらいの環境を整えてくれています。
ミホヨは、課金で得た利益をしっかりと、キャラ配布やマップ、ギミック追加に反映してくれるという信頼感はありますからね。
原神が人気すぎて、長期化したことによって起こる弊害
実は、ミホヨ、ホヨバースは原神以外にも新しいRPG、アクションゲームを開発しており、ベータ版も出しているのですが、なかなか正式リリースに至っていません。
現在も崩壊３ｒｄと原神というトップタイトルを２つ掛け持ちで運営しており、おそらく原神はかなりの開発費とスタッフを投入し続けているのがわかります。
原神のような作品が新しく出てはいますが、原神に費やした時間、そして新しいゲームと二足のわらじで遊べるのか？という不安によって私は踏み切れません。
おそらくそれは、ホヨバースの新作にも影響が出ており、新作が出たとして、原神ファンの多くが触るだろう、そうなった場合、どちらかしか将来的に遊ばれない。そのような不安があります。
これは、フルプライスの買い切り作品のように、発売してすぐに新しい作品に着手するという工程とは全く異なります。
ゲーム会社にとっては、プレイヤーの可処分時間への配慮というものを考える必要があります。
最も効果的なのは、昔の作品のようにすぐに遊べて、濃密な時間を過ごせて、次のゲームへというサイクルができることです。
しかしながら、ゲームもサブスクリプション、基本プレイ料金無料というビジネスが確立され、１つのゲームを末永く遊んでもらうというところで、延命したことによって、新しいタイトルの転換が生まれにくくなりました。
原神はまだ２～３年は安泰のタイトルだと思っていますが、果たしてそのあとにどうなっていくのか？ゲーム業界は、本当に長く遊べる数本だけが台頭して、あとはインディーズだけになってしまうという未来もあるかもしれませんね。
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