2021年 人生で最もゲームをしたゲーム歴25年のおっさんが選ぶ 最高傑作なベストゲームランキング

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今年もあとわずか、少し早いですが、2021年に発売またはプレイした作品から厳選して、面白かったゲーム。人生で1度は遊ぶべき作品をピックアップしました。このブログを読むことで、あなたが2021年の最後、2022年の最初にどのゲームを遊ぶべきかの参考になります。

 

今回、紹介する作品はどれも、筆者がしっかりとプレイしたうえで紹介する作品ばかりです。各作品の紹介には、関連するブログのURLもはっているので、詳細なレビューは、そちらをご参考ください。

 

 

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原神 PS5になって生まれ変わった世界 見た目とは裏腹に知識量と戦略性の高い作品

正確には2020年リリースですが、PS5は2021年4月ということで、ランクインです。

グラフィックの美しさ、アクションゲームとしての面白さ、オープンワールドゲームとしての探索の幅、定期的なアップデートと新キャラの魅力。などなど様々な要素を高次元で再現しているのが、原神になります。

あえて、面白さをあげるとすれば、元素反応による戦略の深さになります。

一般的なパズドラやモンストなどは、ダンジョンのボスの弱点をつける属性をそろえる必要があり、違う属性をパーティにいれると戦力ダウンになります。

 

 

一方で、原神は異なる属性で攻撃することで、元素反応がうまれ、ダメージアップや敵の動きを束縛することが可能になります。つまり、キャラが増えるほどに戦い方も増えるし、相性の良いキャラも増えるし、前線で戦えなかったとしても、バックアッパーになれたりします。

いろんな可能性が広がるのです。そのほか、武器、聖遺物(防具)によってキャラの育成状況が、千差万別であるのも魅力です。

 

 

遊んだのは、8月中旬ですが、今年ぶっちぎりでプレイした作品になります。また職場の同僚にも原神プレイヤーがいて、原神の話になると止まりません。

ほのぼのとした世界観や、やり込み要素がとにかく多いので、youtubeをききながら、仕事で疲れた身体をいやしながら楽しんでいます。

原神 プレイ時間100時間を超えてやっていること なぜ飽きずに続けているのか?

原神 まとめ 200時間プレイで公式に求めたい不満点・つまらないところ

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リターナル とにかくムズイ、しかしとにかく爽快で気持ちよく、なんどもプレイしたくなる

正直、万人向けの作品ではありません。直後にバイオハザードヴィレッジを控えていたことで、全く売れなかったPS5専売のソニーの作品。

ローグライク×TPSという斬新な設定。

難易度は非常に高く、ゲームオーバーになってしまえばそれまでの過程がほぼ奪われるという緊張感のあるプレイ。それでも、何度も何度もプレイしてしまうのは、操作性の良さと、相手の攻撃を瞬時の判断でかわしながらの攻撃が、成功したときの得も言われぬ達成感にあります。

ハプティックフィードバック、アダプティブトリガーなどPS5の性能を存分に引き出したまさに専用タイトルにふさわしい作品。

また、ストーリーも難解で、考察もはかどります。

リターナル(RETURNAL)ネタバレ全開 ストーリー、エンディング後の謎と考察について ヘリオスの解釈 セレーネの罪 テイアの事故について

ソニーから発売されているので、PS5が順調にうれたら、フリープレイなどに採用される可能性はあります。

あなたがゲーマーで、最初の1本をお悩みなら、間違いなくプレイする価値があるでしょう。

リターナル PS5新作レビュー なぜ評価と評判が高い? 難易度を下げるための攻略方法

 

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デスループ 地味な下準備が、最高の1日を作り出す

デスループは、1日の限られた時間の中で、複数のターゲットを一気に暗殺することを目的とした作品。

よく映画や、アニメである同じ1日をなんどもループするという体験をゲームに落とし込んだ作品です。

ターゲットの行動スケジュールを読みつつ、フラグをたてて、別々のターゲットを同じ場所に引き合わせたり、逆に爆発物に細工して、手を下さずにターゲットを暗殺したり。

暗殺ゲームでありますが、HITMANシリーズと対照的に、自由度が高い・・・というわけではありませんが、ゲーム側が用意する明確な答えや謎に気づき、それを達成したときの喜びは大きいです。

また、最後に決められたターゲットを1日に暗殺する瞬間は、自分がデスループのゲーム性を理解し、次々と目的を達成できるほどの知識とプレイングを身に着けたことが、確かに実感できる作品です。

20時間に満たないゲーム時間ですが、満足度は異常なほど高い作品でした。こちらもPS5専売、しかしながら、テイルズオブアライズとロストジャッジメントにはさまれたため、国内では振るいませんでした。

DEATHLOOP デスループ 2021年BEST3に入る作品 PS5を持っているならとりあえず買うべき理由 クリア後、エンディング後の感想 ちょっとした攻略 

 

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テイルズオブアライズ テイルズの復活 中毒性の高い戦闘システム

ファンが待ち望んだ、テイルズシリーズの最新作。そしてその期待にしっかり応えた作品であり、JRPGのすばらしさを改めて体感できる内容になっています。

戦闘の爽快感、特に雑魚専におけるコンボをきめて、ブーストストライクでとどめを刺す一連の流れが、気持ちよすぎて、何度でも何度でも繰り返すほどの中毒性をもっています。

ただ、タコ殴りにすればいいというわけではなく、状況におうじて、ブーストアタックなどを効果的に使うことが重要になります。

テイルズシリーズの素晴らしいところは、RPGにアクション性を持たせるだけでなく、アクションゲームによりすぎないよう、プレイを繰り返せばシンプルなルールで、理解すればだれもが楽しめる難易度設定になっている点です。

ストーリーもわかりやすく、ガイドやテキストが充実しており、誰しもが、物語に没入しやすくなっています。

Tales of Arise テイルズオブアライズ クリア・エンディング後ストーリー・キャラクターレビュー シナリオは最高傑作なのか?

 

 

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HITMAN3 このブログもすごいお世話になりました

ワールドアサシネーションシリーズの最後を飾るHITMAN3

2016年のHITMANから、大きく変更されたという点は少ないものの、確実にブラッシュアップされたゲーム性。

特に3では、探偵に変装して謎を解くといったHITMANらしい変装の醍醐味を十二分に活かした要素が追加されたり、追手を次々と暗殺していく、ステルスゲームとして楽しい瞬間が連続するようなステージがあったり

過去作の素晴らしい要素をうまく抽出しながら、最新作を出してきました。

先日、DLCが2022年以降も追加されるという朗報があったため、まだまだ当ブログでは、HITMAN3を追っていきます。

ヒットマン3 wiki風 シリーズ最終作のストーリーをまとめてみた(ネタバレ注意) 人物・組織相関関係

 

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ギルティギア・ストライブ 最も美しく、爽快な格闘ゲーム

現行の格闘ゲームの中で最も美麗なグラフィック、動かすだけで楽しい操作性、シンプルなだけではなく、理解すればするほどに強くなれるシステムの奥深さ

格闘ゲームに必要とされる要素をすべて組み合わせながら、プレイしたら、「ギルティギア」だったと思わせる個性の強さ。

もし、格闘ゲームをはじめたい、やってみたいという人は、ストリートファイターVと並び、ギルティギアストライブをプレイする価値はあります。

GUILTYGEAR STRIVE(ギルティギア ストライブ) PS5で一番面白い格闘ゲーム 初心者がカイ・キスクを使ってみた感想

 

 

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2021年 プレイしたゲームのランキング 最も面白かった作品は

 

1位 原神

2位 デスループ

3位 リターナル

4位 テイルズオブアライズ

ベスト3にしたかったのですが、どうしてもテイルズオブアライズはいれたかったので、ベスト4にしました

ちなみに、PS5といえばラチェット&クランクも素晴らしい専用タイトルでありましたが、最新機種にもかかわらず、リスクの高い専用タイトルでありながら、さらに攻めている内容のリターナルやデスループへの評価を高くしました。

リターナルはSEKIRO以来、プレイ中にゲームのことばかり頭から離れなくなりました。デスループは、1周だけでしたが、あまりにも高い完成度で感動しました。

最終的に、どれだけ遊んだか、はまったかということを基準にして、2021年は原神が1位になりました。

ただ、このままだと2022年も原神が1位になるかも(笑)