ヒットマン3 wiki風 シリーズ最終作のストーリーをまとめてみた(ネタバレ注意) 人物・組織相関関係

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ゲーム温故知新(ゲームレビュー+考察)
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8月下旬に国内版が発売されたばかりのヒットマン3のストーリーと人物の解説、ネタバレの記事になります。47、ルーカスグレイ、ダイアナ、コンスタント(アーサーエドワード)、パートナー、ICAと様々な組織、人物が入り乱れているので、私なりにまとめたり、各キャラの行動原理を考察する記事になっています。Wikipediaをみるような感覚でお楽しみください。

他の記事でも、ヒットマンのストーリーまとめをやっています。ゲームのストーリー考察も時々行っているため、よろしければ訪問ください。

ヒットマン2(2018)のストーリーをまとめてみた(ネタバレ注意) 人物・組織相関関係

HITMAN ヒットマン シリーズの時系列 ストーリーのあらすじとネタバレ ダイアナとの関係

HITMAN シリーズの主要人物まとめ 47やダイアナの関係だけでなく面白い暗殺ターゲットもまとめてみた

 

 

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ヒットマン リブート ワールドアサシネーションシリーズのおさらい

まず、最終作のヒットマン3に至るまでの道のりをおさらいする

ヒットマン1 影のクライアントの暗躍とプロヴィデンスとの三角関係

素性不明の47がICA(またの名をエージェンシー)という組織に入り、オペレーターダイアナの元で、不可能といわれたミッションを次々と成功させる

任務の中で、第三者からの情報提供により、裏社会の情報屋、殺人ウイルスの開発者、クーデターの黒幕など、様々な有力者の暗殺任務が舞い込む。

 

 

任務の内容が、特定の人物の利益になっているのではないかとICAとダイアナは疑い始める。ICAは暗殺に関わる諸事件でハッキングしていたオリヴィア・ホールを逆探知することで、裏で47たちを操っていた「影のクライアント」の情報を掴む。

影のクライアントは、プロヴィデンスという世界の富豪、権力者たちが世界をコントロールするために作った組織を追っていた。同時に事故、未解決事件となっていた47の暗殺をすべて把握していた。影のクライアント撲滅を強行していた、上司ソーダースがプロヴィデンスとつながっていたことを知った、ダイアナはICAと掛け合い、ソーダースを暗殺する

 

 

ヒットマン2 判明する真実 旧友とともにプロヴィデンスへ復讐する

ソーダース暗殺後、プロヴィデンスの幹部であり、責任者であるコンスタントがダイアナと接触。47の幼少期を教えることを交換条件に、プロヴィデンス内に潜む影のクライアントのスパイや、影のクライアントの有力関係者の暗殺を依頼する。

とうとう47は、影のクライアントを追い詰めるが、影のクライアントの正体はルーカスグレイという、47同様に幼少期からルーマニアの施設によって暗殺者として記憶を奪われ、あらゆる人体実験を受けてきた仲間であったことが判明する。


47とルーカスは、過去の約束を果たすべくプロヴィデンス壊滅のため共闘して、初代コンスタントのヤヌス、別組織のアークソサエティの幹部も抹殺して、コンスタントを誘拐する。

 

 

コンスタントの情報から、プロヴィデンスには最高意思決定のパートナーというトップが存在し、パートナーを追い詰めるために、銀行から情報収集。いよいよドバイにて、パートナー3人を暗殺し、プロヴィデンス壊滅を目指す。

ヒットマン3 ストーリー 各ミッションの関係とあらすじ

ミッション1 世界の頂点 ドバイ

ターゲット カール・イングラム、マーカス・ストフェイサンド

47とルーカスは、パートナーが一堂に会するドバイの高層ビルに潜入する。潜入の最中、アレクサ・カーライルが現場から逃走。プランを変更し、カールとマーカスの2人を暗殺対象にする。

47は、ルーカスと共闘して、プランを練り、カールとマーカスの暗殺を成功させる。

カールとマーカスはともに、第2次大戦以前からの名家の生まれで、先祖が金融や軍需で富と名声を得て、莫大な遺産と情報を受け継いでいたが、自分たちの財産、情報、そしてパートナーを受け継いでくれる跡継ぎを見つけることができなかった。

プロヴィデンス自体は残り続けたかもしれないが、最高意思決定機関のパートナーは、自然に崩れていったのかもしれない。

ミッション2 家族の死 イギリス

ターゲット アレクサ・カーライル

残すはパートナーの実質的リーダーといえるアレクサ・カーライルだけとなった。

アレクサは、自分の家の財産や跡継ぎを整理することも考え、イギリスにある屋敷に帰還する。

 

 

47やルーカスから逃げるため、死を偽造していたアレクサ。死んだと思っていた家主の帰還に戸惑いを隠さない親族一同。

アレクサは、カーライル一族の長女であったが、兄のモンゴメリーが跡継ぎとして有力視されていた。しかし、アレクサは弟のザカリーと共謀して、モンゴメリーを事故に見せかけ、殺害する。

ザカリーは、この殺人をきっかけにふさぎ込むようになり、カーライル家の後継ぎはアレクサに決定するのも時間の問題だった。

 

 

パートナーは、アレクサの父、トーマスがイングラム、ストフェイサンドと組んで、権力や資金をプールして、世界をコントロールするプロヴィデンスを結成した。

アレクサの屋敷は、いわばプロヴィデンス生誕の地であり、今回、終焉の地となる。

47は、屋敷の厳重な警備を回避し、アレクサを暗殺。さらにアレクサが独自に調査したコンスタントこと、アーサー・エドワードの調査ファイルを取得する。

任務を終えて間もなく、アーサーの計略により、ルーカスが包囲され、47の目の前でルーカスは、自決する。

ダイアナもアーサーの監視下に置かれてしまい、47は孤立する。

ミッション3 究極の捕食者 ベルリン

ターゲット ICAエージェント複数

47は、ルーカスの仲間のオリヴィア・ホールにベルリンへ逃げるよう指示。自身もベルリンへ赴く。

オリヴィアに対して、アーサーよりICAへ刺客がおくられる。47はオリヴィアに接触するため、ICAの刺客たちをかいくぐりながら、暗殺していく。

なぜICAが47の命を狙うのか、明記されていない。

考えられる理由として

  1. プロヴィデンスの全権力を有するアーサーが、ICAを支配下に置くようになった
  2. 過去にプロヴィデンスや影のクライアントの指示通りにダイアナと47が動いたことで、政治的思想や特定の組織に関与しないルールを破ったとして、ICAが暗殺に踏み切った

 

有力なのは①になる

ICAエージェントは、無線で連絡を取り合っていたがそれが命取りとなり、最初のエージェントが47の手にかかると、芋づる式で他のエージェントも返り討ちにあっていった。

ミッション4 時代の終わり 中国(重慶)

ターゲット ハッシュ、イモジェン・ロイス

オリヴィアと接触した47は、オリヴィアのハッキング技術により、アーサーを追い詰めようとするが、逆探知をされる。

なぜオリヴィアは2度にわたって、ICAのハッキング技術に敗れたのか。それは、ICAのアナリスト部門にオリヴィアの元師匠のハッシュがいたことが関係している。

 

 

ハッシュは、オリヴィアの師匠であったが、臓器売買を摘発するかたわら、自らも臓器売買の隠ぺいを行って私腹を肥やしていた。指摘されたオリヴィアを追い詰めようとして、オリヴィアはハッシュから離れる。

ハッシュはその後、サイバー関連に明るいイモジェン・ロイスとともにICAのアナリスト、研究部門に配置され、2人は競争関係になる。

ハッシュとイモジェンの監視下の元、重慶にICAの全データバンクがあつまっており、2人を暗殺したのち、データバンクを全世界にアップロードすることで、ICAを完全に終焉させる。

ミッション5 別れ アルゼンチン

ターゲット ドン・アーチバルド・イエーツ タマラ・ビダル

アルゼンチンで、47とダイアナは再会する。47はダイアナの指示の下、プロヴィデンス関係者が集うパーティに参加する。

ターゲットはプロヴィデンスの悪徳弁護士のイエーツと、コンスタントの右腕といえるCIAに所属していたタマラ・ビダル

ダイアナもプロヴィデンスの有力者として招かれるが、古株で3代目コンスタント(初代ヤヌス、2代目アーサー)を狙っていたイエーツからは、敵視されていた。

 

 

アーサーは、方針転換し、自分と同じ劣等感や実力で這い上がったダイアナを、恋にも似たようなゆがんだ感情を持っており、彼女を3代目コンスタントにしようとしていた。それをイエーツは、どうしても許せなかった。

同じく3代目コンスタントを狙っていたタマラ・ビダルも、自分よりイエーツが有力だったが、同じ実力主義の思想を持つアーサーを心棒しており、アーサーの指示によりダイアナを監視していた。

 

 

47はダイアナのサポートもあって、タマラとイエーツを暗殺する。

これで、コンスタントのブレーンといえる幹部を排除し、残すはコンスタントとの一騎打ちのみ。そう思われた矢先、ダイアナの指示によって47は、プロヴィデンス兵士に包囲され捕縛される。

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最終章 アンタッチャブル ルーマニア

ターゲット アーサー・エドワード

意識を失った47は、プロヴィデンスに操られていたとはいえ、プロヴィデンス関係者の不正を暴こうとした、ダイアナの両親を事故に見せかけて暗殺してしまったことを後悔している。

47を捕まえたのは、ダイアナの策略であり、アーサーはダイアナのみならず、47も自分の配下に加えようとしていた。そのために記憶を忘却する薬を開発し、47に投与しようとした。

目を覚ました47は、列車の最深部を目指すため、プロヴィデンスの兵士たちを次々と排除。アーサーと対峙することになる。

アーサーは薬を差し出し、苦しみから逃れ、もう一度自分たちの配下にならないか?と提案するが、こんなことを47が承諾するはずもなく、薬をアーサーに打ち込む。アーサーは記憶をなくし結果的に無力化させられる。

 

 

プロヴィデンスの保護の元、悪事を働いていたメンバーは次々と白日の下にさらされる。ダイアナは、両親の仇を討つことができた。

47は、人里離れた山奥で暮らしている。まだダイアナとはコンタクトを取っており、新しい人生が始まろうとしている。

 

ヒットマン3の謎と行動原理 ダイアナとアーサーの関係性など

ここからは、余談としてヒットマン3について振り返りをしていきます

結局 シリーズ通して黒幕は誰だったの? アレクサ・カーライル

最終ボスはアーサー・エドワードになるわけですが、そもそも、47やルーカスグレイを暗殺者に仕立て上げたのは誰だったのか?

時はさかのぼって1960年に、アレクサの父であるトーマスが、ルーマニアにある研究施設。人間強化プログラム、人類最良化計画研究所に関心を抱きます。

 

 

おそらく非合法な人体実験や薬物投与がされていたことが、推測されます。これも推測ですが、軍需で成り上がったトーマスは、優秀な軍人を作っていこうと考えいたのでしょう。

しかしながら、引き継いだアレクサは、さらに発展させて幼少期の子供たちを生まれながらの暗殺者に仕立て上げ、自分の意のままに操ろうと方針転換させました。

 

 

ヒットマン2では、ヤヌスが47やルーカスと面会するシーンが描かれ、初代コンスタントのヤヌスが黒幕?という見方もありましたが、アレクサの指示でヤヌスが動いたと考えるのが、自然です。

皮肉なことに、アレクサは自身の決定によって、47やルーカスによって暗殺されることになるのです。

 

 

アレクサは自分の決定に絶対的な自信があり、反省という感情を持ちません。

47が探偵に返送して、アーサーのファイルを謝礼として要求した際に、47の変装を見破りながらも

「本当に暗殺する気ならとっくにしてるでしょう。アーサーのファイルをあげるからとっととこらしめてちょうだい」

 

 

というようなニュアンスで、無防備に暗殺しろといわんばかりに、ベランダでくつろいでいました。

仮にアレクサがルーマニアの行為に反省していたのなら、47は自分に復讐するかもしれない、だから出会った瞬間に防衛または、47を返り討ちにする必要がある。という考えに及んだでしょう。

アーサー・エドワードがダイアナにこだわった理由

アーサーもアレクサ同様に、ダイアナと47の考えを想像することができず、返り討ちにあいました。

アーサーは、経緯は不明ながら、己の実力だけでプロヴィデンスのコンスタントに上り詰めます。KGBにいたヤヌスの跡継ぎだったり、CIAのタマラを従えているにもかかわらず、大学卒業後のアーサーの経歴は謎に包まれています。

 

 

アーサーは行く行くはパートナーに加われると考えていたようです。

プロヴィデンスは、優秀な人間が人々をより良い未来に導くために発足されていますが、その内情は特定の名家、権力者があつまって、自分たちの権力を保持するための組織です。

結局パートナーは、特定の名家でなければなれる資格がありません。それを知ったアーサーは、47やルーカスの復讐心を利用して、パートナーを暗殺し、実質的な権力者にのしあがります。

 

 

アーサーがダイアナを生かした理由として、考えられるのは、ダイアナはアーサーがパートナーを壊滅させて、トップになったというストーリーを知っているからです。

つまり、ダイアナがいない状態でプロヴィデンスのトップになったとしても、空白の席にたまたま座った男や、繰り上がり当選のような形でみられることをアーサーは良しとしない性格です。

 

 

自分の実力で、トップに上り詰めたということを知っているダイアナを近くに置くことで、アーサーの権力は誇示されることになります。

アーサーも結局は、パートナーと同じように自分の権力におぼれ、自分の才能に過信して、足元をすくわれるのでした。

 

ICA 崩壊の歴史と今後について

ICAはヒットマン3で情報を開示されてしまい、全世界に暗殺組織であることが知れ渡ることになります。

今までのヒットマンシリーズでもICAは、47やダイアナが所属する組織として存在していました。

 

 

47が所属していますが、クローンや改造人間ばかりがあつまっている集団ではなく、軍事経験者などを中心に、様々なタイプの暗殺者がいます。能力は千差万別です。

過去に、ブラッドマネーでは、フランチャイズという敵対する組織によって崩壊寸前まで追い詰められました。


アブソリューションでは、支部の1人であるトラヴィスが勝手にクローン研究に着手して、暴走したことで、ダイアナの離反をうみ、47によって1つの支部が壊滅にまで追い込まれます。

そして、ヒットマン3では、文字通り自分たちの暗殺が公開されて、終焉を迎えます。

とはいえ、不死鳥の如くよみがえってきた組織であり、姿、形をかえてもまた登場する可能性は大いにあります。

そもそも、これだけ長寿化しているシリーズにもかかわらず、パートナーと違って、ICAはトップが不明です。

仮にワールドアサシネーション以降の続編がまた出るとなれば、47はICAの残党と決着をつけることになるかもしれません。

 

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