最近のプロスピAの問題点 イベント、選手の能力査定 イチローセレクション中弾道問題? 逆に期待されるパワプロとプロスピの新作について

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筆者2年前ぐらいまで、かなりはまっていて累計5万は課金していただろう、プロ野球スピリッツA

2024年はパワプロ30周年、プロスピ20周年というメモリアルで双方、集大成といえる据え置きソフトが発売予定なのですが…

ネットでは、イチローセレクションの能力や、最近のプロスピAの在り方に、危機感や提言を出している声が多く、それについてまとめます。

 

 

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2024年 プロスピyoutuberやインフルエンサーによるプロスピAの現状 イベントがなぜ少なくなった?

NPBを扱ったアプリゲームとして、他社に大きなライバルが存在していないため、独占状態といえるプロスピA

プロスピAはすでに8年以上の歴史を持っているのですが、ここ最近大きな変化があったようです。

一番言われているのは、主要イベントの廃止。

 

VIPさん、CLAYさんなどが主観、推測を交えて話されているのは、Sランク選手契約書などの報酬がランダムで獲得できる可能性のあるイベントが軒並み排除、検討されているということ。

一定の労力、時間をついやして、最終的にSランク選手契約書が獲得できるものは良いらしいが、ランダムで人によって獲得数にばらつきがあるものは、法的に問題のある可能性があるらしい。

 

しかしながら、上記の真実に対してはKONAMI、プロスピスタッフ、法務部以外の人間が詳細を知ることもできないし、明らかになったとしても一般に真実が公開される可能性も不明。

結果的に同じようなイベントがなんども来るようになり、課金の比重が高くなると同時に、プロスピのイベントの変化や種類が好きだったというユーザーは、離れる要因に。

 

 

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イチローセレクションにおける イチロー中弾道の査定について

最近開催されたイチローセレクションにおけるイチロー氏の能力。

このイチローセレクション

ただ、このイチローセレクション、TS(タイムスリップセレクション)と同等の基準になっており、この時点でファンから不評。

 

タイムスリップセレクションというのは、現役選手、監督、コーチ、GMの方の全盛期と思われる能力で査定されているもので、非常に評価が高い。

現役選手の場合は、Aランク選手を持っている場合もあり、強化がしやすいし、監督やコーチの場合はOBと同じように、コレクション性と、「あの時代のあの選手が使える」というモチベーションにつながる。

 

ただ、このTSは毎年のように行われており、登場するラインナップも長くプロスピを遊んでいる人ほどマンネリがあり、わざわざイチロー選手に聞くのであれば、もう少し自由な枠を設けて、採用してほしかったという声がある。

そして、肝心のイチロー氏の能力。

査定基準は95年で、打率.342、25本塁打、80打点、49盗塁という驚異的な成績をたたき出し、がんばろうKOBEで結束したオリックス・ブルーウェーブをリーグ優勝に導く。

 

 

日本シリーズでは、スコアラーにイチローの分析をさせた野村監督だったが、スコアラーは弱点がないという報告を受け、マスコミを使って、「イチローは○○に弱い」と断言して、イチローを迷わせて封印。4勝1負でヤクルトが日本一に輝く。

 

 

イチローNPB在籍時に最も輝いたシーズンといわれており、25本塁打というのは、当時パリーグで清原和博と同数の3位。1位の小久保現ソフトバンク監督の28本とは3本差である。

 

現在のプロスピの査定を考えても、ラインドライブ、いやパワーヒッターも狙えそうな成績であり、当時の映像でものすごい放物線であればアーチストもあるんじゃないかと思えるほどの成績だ…

しかしながら、中弾道のままであり、同じイチローセレクションでライトを守れる稲葉現日本ハムGMのラインドライブより劣るのでは?と言われている。

 

 

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イチローセレクションの反動なのか、ファンから絶賛される里崎セレクション

あくまでフィクションなのだが、その数日後に里崎チャンネルで、里崎氏が現役時代に戦った、実際に捕手としてリードした選手たちをあつめた里崎セレクションが好評となった。

実際に当時の思い出を聞けるとともに

ロッテ枠の渡辺俊介投手の持ち球はすべて捕手としてサインを出していたので、リアリティもあり

「ゴールデングラブをとった選手の守備はすべてB以上」という独自の基準も設けている。

里崎氏が現役だった時代は、WBCがあったり、クライマックスシーズンが発足したばかりだったり、楽天が誕生したり、次々と優秀な選手たちがメジャーに挑戦したり

現代も野球界隈の動きが激しいが、まさに激動の時代だったといえます。

もちろん、里崎氏の査定は、課金などの売り上げを気にする必要のないふるまいではあるのですが…

 

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プロスピAを当時プレイしていて思ったこと

まずプロスピAの良いところとして、数年前に獲得した選手であっても使用し続けることもできますし、能力値によってはスピリッツ解放してリアルタイムバトルもできるという点です。

 

リーグオーダーでガチを目指すならやや厳しいですけど、過去の資産がいかせる点ですね。

 

例えば、サッカーゲームで最も有名なFC24も、自分で選手を獲得したり、課金したりして夢のチームを作れるんですけど、基本1シーズンごとで次の作品が出たら、すべてリセットになります。

またOB選手なども多数使用できたり、メジャーに在籍しているダルビッシュ選手や、大谷選手もガチャ排出ですが使用できるという点も大きい。

 

ただ欠点としては、ゲームの仕様上、ガチャを引いてほしいので、現在活躍中の選手の査定がどうしても甘く反映されてしまうことと、長く運営されるために、今回のイチロー選手の中弾道のように、かなり厳しい査定でリリースされる選手もいるということです。

 

プロスピAは社会人もターゲットにしている点から、ガチャがとても短期間というケースもあり、思うようにガチャ石をためにくいですね。

 

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大量のOB、なくなった球団が遊べるパワプロ2024に期待

パワプロ30周年で、集大成としてかなり力を入れられているパワプロ2024。ほかに遊ぶ作品がなければ、おそらく購入することになるだろう

発売日は7月18日。クーラーをがんがんにきかせた部屋で、アイスコーヒーをのみながら、遊びたい(願望)

 

注目点の1つとして、サクセスなどの従来のメインモードもあるのだが、あまりにも充実したOB選手の収録。大谷翔平とも対決することができる。

 

収録されているOB選手の能力は、公式サイトでも一部公開されている。

 

ミパ同値などを考える必要がなく、KONAMIスタッフが思いのままに取り入れたかった能力が実装されている。

ちなみにここで収録されているイチロー選手はパワーがCだが弾道は3と上から2番目だ。

 

特に、現在は消滅した阪急、南海、近鉄バファローズがチームとして収録されており、なんとこれらのチームでペナントを戦うことができる。

昔のスター選手が、現代のペナントでどのように活躍できるかをシュミレーションできるのだ…これは興奮。

OB選手を用いた夢のスターチームで遊ぶので、たとえ2024シーズンでなくとも、永遠に遊べそうな気がする。

おそらく2年ぐらいはチームを最新状態にアップデートするようにKONAMIさんもがんばってくれるはず・・・

 

さらに、プロスピも24はPS5などの次世代機専用にしており、グラフィックの向上が過去最高レベルになっており、MLBSHOWのように次世代機のリアルな表情の選手で遊べるのがたまらない。

まだこのディザートレーラーから新情報が出ていないのだが、野球ゲームファン界隈では、ついに来たかと興奮の荒しだった。

気になるのは、工藤公康氏のフェイスモーションを取っているようだったが、解説としてのモーションなのか、それともOB選手として実際に使用できるのか…

大谷翔平選手も実装されるので、パワプロほどのOB選手を利用できるかはわからないが、ぜひとも頑張ってほしい!!

 

ということで、プロスピAの懸念点としては、KONAMIスタッフが本当に搭載したいOB、選手能力をパワプロ、プロスピ24で実装してしまうと、プロスピAを課金するユーザーが減るのではないかという点がある。